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おめでとう、そしてありがとう。
32歳。
最後まで諦めない粘り強さも充分に伝わりましたが、何と言っても、2回のゴールのしなやかさが美しくって「なでしこ」という言葉はぴったりだと。
身長180センチの選手が突進してきたら、誰でも怖くて逃げたくなるけれど、懐に入って翻弄する姿は、小柄であるがためのすばしっこさを余すことなく発揮していたと思います。
なんか、男子のサムライジャパン以上にかっこよかった。なでしこはサムライ以上かも。^^
男子サッカー選手は、なでしこの活躍に大いに覚醒させられたのではないでしょうか。
子供でもないのに、おいおいと夜泣きをしてしまったよ
★お詫びと訂正★
あろうことか、大会名を間違えておりました。蹴球会にいるくせに、これじゃ末席さえも汚しまくってるわぃ。。。
失礼しました。
鯱さんチームもホームゲームがありました。久しぶりです。本当に久しぶりです。
でもわたくし、実を言うと自チームのことよりも、ベガルタ仙台vs浦和レッズ@ユアテックスタジアム(仙台)の一戦が気になって気になって、昼間は会社でテレビに釘付けでした。ま、他のみんなもそうだったけどね(笑)。
あのビッグクラブ浦和にまだ一度も勝ったことがないという仙台が、どんな闘い方をするのか。
あの震災で、ユアテックスタジアムスタンドの一部が破損し、救援物資の集積場となり、選手達も勧んで土嚢を運び、瓦礫の撤去作業をしていたそうです。
再開の日程が決まってからは、千葉県で合宿し練習を続けておりました。
やっとこぎ付けたホーム試合で、この日は数箇所の避難所に大型テレビが持ち込まれ、パブリックビューイングが行われたそうです。
長い避難所生活を送る人々にとっては、連日ニュースばかりで、娯楽なんて無かったでしょうから、とても楽しみにされていたことでしょう。
結果は ○仙台 1-0 浦和●
前半に専制したものの、その後は防戦一方でしたが、守りきりましたね。
浦和に攻め込まれる度に目を覆い、クリアする度にいちいち皆で涙を流して喜んでいましたよ。
ベガルタ頑張れ!絶対負けるな!
そうそう、プロ野球も楽天がオリックスを下しましたね。マー君の完投勝利。
今年はさ、楽天の試合とベガルタの試合を極力全国放送にしてあげて欲しいなぁ。。。
東北新幹線が新青森まで開通したこともあり、朗報揃いです。
それより、感動的な動画を見つけましたのでご紹介。
前節4月23日 川崎フロンターレvsベガルタ仙台@等々力競技場
ベガルタ仙台が、劇的な逆転勝利をおさめた試合後のセレモニーの模様です。
川崎さんって、選手・スタッフもサポーターも一丸となっていて、Jリーグの中でも素晴らしいチームとして必ず挙げられるけれど、この動画を見ると、改めてその思いを強くします。
うーん、これじゃ、これからベガルタをホームに迎える他チームはやりにくいじゃん(笑)。
あ、本日ユアスタに乗り込んだレッズサポの応援は、普段と変わらなかったそうです。
でもその変わらない姿勢に、ベガルタサポは拍手を送ったそうです。アウェーを歓迎する気持ち、いいなぁ、、、と思っていたら、どうも試合前に、空気を読めない宮城県知事と仙台市長の挨拶に、浦和サポが大ブーイングをしてくれた感謝でもあったみたい(苦笑)。
知事と市長、何を言ったんでしょうねぇ・・・?
えーっと、鯱さんの試合はというと、、、前節で仙台に心のこもったベガルタチャントを送った川崎さん。
Jリーグの試合でいうと、実は8試合も勝ち無しの苦手チームなのですが、今日はエース玉田くんの2発で快勝でした。
いつものように試合はほとんど見れないので、結果だけを聞いてほっとしています。
今日のセレモニーの子供達の集合場所に、少し早めに行って、今日のイベント企画会社の人達と挨拶をし雑談をしていたところ、どこかで見たような顔がちらほらと。。。
よく見ると、何度もエスコートに応募して参加してくれた双子の男の子と、そのお友達でした。
「わ~ぁ、久しぶりだねぇ!ね、私のこと覚えてる?」
恐る恐る聞いてみると、
「うん、覚えてるよ、名前は忘れちゃったけど、、、またエスコートやりたいなぁ~、ねぇ、ダメ?」
セレモニー隊というのは、エスコート隊という小学校1~3年生までを対象とした、選手と手を繋いで入場する子供達と、フラッグ隊という主に小学校4年生~6年生を対象としたフェアプレイフラッグを掲げて選手入場を誘導する子供達の総称です。
「あれ、そういえば、僕達、何年生になったの?」
そう聞いてみると、皆、新5年生と答えました。
初めて会ったのは、まだ小学校に上がる前だったよね。まだおとなしくて、むしろサッカーファンのお父さんに無理やり連れて来られたっていう感じでした。
お揃いのレプリカと帽子、雨具のポンチョも全て同じ。
小学校にあがって、エスコートの資格ができたらファンクラブに入ってくれて、抽選に外れるときも当たるときも、何故か二人一緒。
おとなしくて可愛い赤ちゃんみたいだった子が、ちょっとおしゃべりしてくれるようになり、だんだん口達者になり、やんちゃ盛りになり、、、あれ、最近見ないなぁ、、、と思っていたら、そうか5年生なんだ。
久しぶりに会えたのがうれしくて、話が弾んだのだけれど、あは!いつしか敬語を使うようになってるじゃないのっ!
やんちゃな男の子がちょっと落ち着いた少年になったのだなぁ、、、って。
それまでは、お父さんがずっと二人から目を離せなくて、世話に必死な感じで(笑)、いつも挨拶程度だったのだけれど、今日はゆっくりお話しをすることができました。
「グランパスといっしょに成長してくれているんですね。とても嬉しいです。」
そう言った時のお父さんの顔が、なんとも言えないほど嬉しそうで、和やかになったのが印象的でした。
今日のセレモニーに参加してくれたのは、スポンサーであるデ○ソー社員のご子息&ご息女。
サッカー観戦は初めてという子供達がほとんどで、自分がどうしてココにいるのか判らない感じ。
まずは、ここでの注意事項を伝えます。
「ここは、みんなにとっては初めての場所で、嬉しくて騒ぎたくなるのはわかるけど、ここにいる大人の人達は働いています。一生懸命働いています。みんなの遊び場じゃないから、言う事を聞かなかったり、大騒ぎしてると叱られるからね。きちんと約束が守れたら、後でいいものを見せてあげる~。」
入場の仕方と写真撮影の合図を一通り教え、ウォームアップのために選手がピッチ入りしたのを確認してピッチサイドへ。
とたんに、大音量でサポーターの応援が始まります。
子供達、唖然(笑)。大抵は圧倒されて騒ぐことも忘れて、ピタっと静かになります。これが私の休息時間(笑)。
不思議なスタジアムの熱狂。何だろう、これは。今でも不思議に思う。
今まで、延べ3000人くらいの子供達と接しているけれど、この大音量の応援に、怯えたり怖がったりした子供は一人もいません。
何故か皆、笑顔になっているんです。あれは何だろう、と今でも不思議に思います。
セレモニーを終えて、所定の場所に迎えに来ている親御さん達に子供達を。。
「お前、闘莉王と手を繋いでたじゃないかっ!すげぇな!」
「玉田だぞ、おぃ、知ってるか、タ・マ・ダ!」
子供達を迎えに来た親御さんの方が興奮しているのが面白い。
そして、一人のお母さんがアタシんトコに来て、
「あのぅ、この子は誰と手を繋いだんでしょうか?」
そう聞いてきました。
へっ?そんなん、いちいち覚えていないんだけどなぁ、、、っと思っていたら、んまっ!先頭だった子じゃないのっ!!
「あれぇ、忘れちゃったの?楢崎選手だよぉ。あんなに『凄い凄い』って言ってたじゃないの~ぉ」
しゃがみこんで子供にそう言うと、何故かお母さんに
「すみませんっ、ほんっと、すみまんせんっ!」
そう平謝りされました(爆)。いやいや、お母さんもこれを機に、是非覚えてくださいませ♪
子供達全員が迎えに来た親御さんと会えたのを見届けて、この日のイベント業務終了。
ふぇ~、とばかりに運営本部に向かおうとすると、小さな女の子が
「どうもありがとう、とっても楽しかったの~♪」
わざわざ挨拶に来てくれました。
「そっか、楽しんでくれて嬉しいな、んじゃ、今からはグランパスをいっぱい応援してね!また来てね!」
そう言うと、何度も何度も振り返って、「ばいばーぃ!またね~。」だって。
試合前に久しぶりに会った双子君とそのお友達みたいに、3年生、4年生、5年生に成長していく貴女を見たいです。
とても楽しみです。
少しずつ、私も日常に戻ります。決して忘れてはいけないものは一つだけじゃないから。うん。
宿敵・韓国戦とメディアは言うけれど、私は「好敵手」つまりライバルと言いたい。
同じアジア人として刺激を受けながら、切磋琢磨し続けて欲しい。
そして、言うまでもなく、そのライバルに敬意を払える者でありたい。
選手もサポーターも!
日韓戦、、、とてもいい試合でした。
韓国の代表選手が涙を拭う場面、、、きっと日本人のそういう場面とは温度差が違うと思う。。。
「そんな温度差は無い!」とおっしゃる人もいらっしゃるでしょうけど、私は勝手に温度差があると思ってる。
「負けたくない」という気持ちは、いつでも韓国の方が上だと思う。
だから今まで韓国には勝てなかった。。。
今日の代表戦(アジアカップ・準決勝)は、W杯と同じくらいの感動がありました。
楢崎くんが大きすぎて、鯱さんに所属している時期は、ほとんどベンチを暖めていた川島くん。
韓国に1本のPKをも与えなかったのは、あなたのこれまでの陰なる努力を考えれば当然です。
おめでとう、日本!
個人的には、本田くんがPKを外した時、細貝くんが詰めていてゴールゲット!
ここんとこで、全員が抱き合って喜ぶ場面が良かったなぁ。
SAMURAI BLUE なんてキャッチもメジャーでしょうけど、もう日本は青二才じゃないよね。
いい試合でした。
PK戦は時の運。
専制弾と終盤での同点弾を放った韓国選手に敬意を表します。
本当にいい試合でした。
良きライバル関係を保ちつつ、今にヨーロッパの強豪を破る夢を共に担いましょう!
I LOVE KOREA!
【ロンドン時事】サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードは26日、同国元代表FWラウル(33)の退団を発表した。現役続行の意向で、シャルケ(ドイツ)やイングランドのクラブへの移籍に向けて交渉する。
ラウルは1992年にレアルの下部組織に入り、94年に17歳でトップデビューして以来、レアルでプレー。6度の国内リーグ優勝や3度の欧州制覇に貢献し、通算741試合出場、323得点はクラブ歴代最多。スペイン代表でも歴代最多の44得点をマークしているが、2006年10月以降代表から遠ざかり、同国が初優勝したワールドカップ(W杯)南アフリカ大会には出場しなかった。
長年、クラブの象徴的存在として主将も務めてきたが、昨季はチームが大型補強をしたあおりで、出場機会が減っていた。ロイター電によると、本拠地サンティアゴ・ベルナベウで記者会見したラウルは「きょうはとてもつらく、難しい日だ」と涙ながらに語り、「まだ選手は続けられる。自分の未来はドイツかイングランドにある」と話した。
ラウルー、ラウルー大好きだよぉ!
いつかはこんな日が来るとは思っていたから、仕方ないと思いつつも、残念でたまらない。
ペレ、ケンペス、マラドーナ、ジーコ、ジダン、、、素晴らしい選手はいつの世にも存在したけれど、ストイコビッチよりも、木村和司よりも、三浦和良よりも、中田英寿よりも、誰よりも好きな選手です。
これといって特別に超絶技法を持っているわけでもなく、超人的なスピードも上背も無い。
蹴球界を知らない人は、あまり目を止めないかもしれない。
私などがサッカーのことを語るのは、100年早いと言われそうだけど、ラウルの凄さは、抜群のセンスだと思います。これを動物的な勘というのかな、華麗なるゴールを数えれば、ストイコビッチの方が勝ると思うし、ロナウジーニョのパフォーマンスの方が勝ると思うのだけど、地味~に、一瞬のチャンスを必ず決めてくれるのがラウル。
あの銀貨系軍団のレアル・マドリードの入団が、17歳4ヶ月。しかもいきなりトップチームに所属。以来、20年をレアルとともにして来た彼が、いよいよ退団って現実に、時流を感じ、きっと本人が一番ソレを感じていて、寂寞の最中にいるのだろうけど、ラウルが語ったレアルでの送別会での言葉に、思わず泣いてしまったよ。
送別式でのラウルの言葉
この言葉の中で、ラウルは何度「ありがとう」と述べているだろう。
一番心を打たれたのは、
最後に、僕の心の奥底から僕の家族に感謝を述べたい。なぜなら彼らに感謝しなければ、サッカーなど何の意味があるのだろうか。
彼は、自分のためだけにサッカーをしていなかったんだ。
かっこいいなぁ!!
どんな時も、ゴールを決めるために泥臭く(我武者羅に)立ち回ったけれど、彼は常にジェントルマンでした。
対戦相手の粗暴な選手に倒されても、その選手が手を差し伸べる、そうせざるを得ないほど紳士的で尊敬される選手でした。
だからこそ、レアルからの「解雇通達」のような退団なんだけれども、感謝の言葉であふれたコメントが出てくるんだよね。
このコメントを読んで、こちらも「ありがとう」と言わずにはいられませんよ。
うーん、次の移籍先、、、ドイツとイングランドなんて決めつけないで、日本の「名古屋」とか視野に入れて欲しいなぁ(個人的願望)
それはともかく(笑)、さらなる飛躍を祈るばかり。
ラウルにとって、レアルがmotherlandなんだな、、、と思ったらこの曲が浮かんできました。
ご機嫌に行こう!!
W杯日本代表、帰国の途へ 1日に関空到着
【ヨハネスブルク共同】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でパラグアイとの決勝トーナメント1回戦にPK戦の末に敗れた日本代表が一夜明けた30日、ヨハネスブルク発の航空機で帰国の途に就く。7月1日夕方に関西空港に到着する予定で、岡田武史監督や選手が記者会見に臨む。
まずは、選手のみんな!お疲れ様。
本当は記者会見なんかしないでゆっくり休みたいはず。
なんてたって代表組は、オフがなくて、またJリーグ再開に向けて調整しなくちゃいけないんだから。
我が社にも、東京のメディアからいくつか番組出演の依頼がありました。うーん。
W杯の直前に、監督と選手が鳩山前首相を表敬訪問したけれど、また結果報告に訪問なんてこともあるのかな?
「あはは!南アフリカから帰って来たら、政権(と言ってもいいくらいだよね)が変わってたよ!!」
とか、(本当に官邸訪問があるなら)
「あれ?こないだの人と違うね、また変わったの?」
なんてバカ正直に発言しちゃう選手が居るんじゃないかと、ヒヤヒヤながらも、「言ってやれ~っ」と密かに期待もしちゃいます(笑)。
本当に、一人や二人は、絶対にこの事実を知らないヤツは居ると思ふ。
それが本田くんや川島くんだったら、絶対に
「え゛~~~っ!!」
っと絶叫してくれそうで、そんな絵が見たいんだけどwww。
しばらくはW杯のニュースばかりを追っていて、選挙前だというのに、菅さんのことなんかそっちのけだったんだけど、酷いもんですね。。。
政治に詳しいわけじゃないけれど、昨年の政権交代劇で、民主党が「4年間は消費税を増税しない」と高らかに謳っていたのは鮮明に覚えています。
それが、
「消費税増税をタブー視するのではなく、国家の財政危機にあって、その真価を問うべく考えて欲しい」
首相が変わると、同一政党でも全く主張が違ってくるのですね。
だったら、なんのための政権交代だったのか、って普通に思います。騙されたと思いますよ、うん。
消費税だけじゃない。
市民派として名を馳せたアナタの、社会保障案を言ってみよ。
昨日のPKで崩れた駒野くんのような者に言ってみよ。
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