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1位(ダントツで、あっかんべ~な感じ。)
こら、舌出すなっ!
2位
3位
4位
サポーターもこれくらいのユルさでお願い。
5位
6位
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11位
12位
↑ホントはこっちのハズなんだけど、今は↓
可愛いすぎるってばっ!獰猛になれってぇの。
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お父さん!喋って喋って!
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続いて下部組織(うわーはっはっは!)
2位
調子こいて、ギア仕様になったカエル
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9位
農産物。
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徹底的に自己満足の世界。
また日刊スポーツだよ。
日刊のバカ。
ほんっと下品な新聞で、スポーツ紙の中では一番嫌い。
東京スポーツの方が笑えるだけマシ。(いや、そういう問題か?)
3度もこんな記事を書かれちゃったモンだから、今日はマスコミ各社からの問い合わせが殺到だぃ。
あ、言わせてもらえば、アタシが移籍してきて欲しいのはこの方(ラウルじゃないよ)。
残念ながら、プロ蹴球会社で末席を汚してるくせに、自チーム以外のチームに関しては無知のわたくし。
情けない限り。
JIの他チームにも知らない選手は多く、いはんやJ2でをや。
さらにさらに、ACLで戦うアジアのチームなど、初めて聞くチーム名ばかりで、自分でも
「あんまりだ。。。」と頭を抱えてしまいます。とほほ。
そんなこんなで、次回対戦相手の、水原三星ブルーウィングス(韓国)に所属する選手を調べて
みました。
Kリーグの強豪チームで、優勝経験も豊富な立派なチームです。
MFとして紹介されているある選手に目が留まりました。
安英学(アンヨンハッ)、その人です。
岡山県倉敷市出身の、朝鮮籍のサッカー選手。
日本で生まれ、日本で育ち、暗い祖国の話題に心を痛めながらも思慕し、サッカーに打ち込んだ青年です。
北朝鮮が、日本人の拉致を認めたのは2002年でしたっけ。
この時の彼の衝撃と落胆は相当なものだったそうです。
それに輪をかけるように、周囲からは人が去り、冷たい視線と罵声が浴びせられるようになったとか。
その2002年、彼はJ2(現在はJ1)に名を連ねる(最近調子がいいですね!)「アルビレックス新潟」に入団しました。
満員のスタジアム(現ビッグスワン)で、アルビの選手を応援する観客達。
でも彼は、「自分には浴びせられるのは、声援でなく罵声だろう」と覚悟していたそうです。
しかし、そんな彼の考えとは裏腹に、スタジアムでは「安英学(アンヨンハッ)!!」の大コール。
感激で胸が震え、涙が溢れそうになったけれどピッチの上だから、、、と必死に耐えた。。。と、
後に彼は語っていました。
自分の出自など関係なく応援してくれるサポーターのために、試合でもファンサービスでも懸命にこなしました。
その活躍が評価されて2003年、北朝鮮代表に選出。
しかし2003年は、当時J2だった新潟の優勝とJ1昇格の悲願達成に燃えており、新潟のために献身し
代表合宿に遅れてしまいました。
そのためチームメイトからは「北朝鮮より日本を優先する売国奴」として見られ、随分冷たい仕打ちを受けたそうです。
「僕の祖国は何処なんだろう?僕は一体何者なんだろう?」
彼に落ち度など何もないのに、否応無しに向けられる非難の目が、常に彼の周りにはありました。
2005年、彼は彼を応援し続けてくれた新潟を離れ、他チームに移籍することに。
この年、J1に朝鮮籍の選手が2人名を連ねました。
安英学(アンヨンハッ)が名古屋に。
李漢宰(リ・ハンジェ)が広島に。
これはメディアも大々的に報道しました。
そして何が起こったか?
広島さんのことは知りませんが、名古屋には批判と抗議の電話が長らく続きました。
「なんで北朝鮮の選手なんか入れるんだっ!正気か!?」という論調。
みなさんは、電話越しとは言え、見ず知らずの他人に罵倒されたことあります?
クレーマーの言い分は、
「拉致被害で苦悩しておられる方がいるのに、お前らのやったことは見過ごせ無いっ!!」
そういう捻じ曲がった正義を振りかざしての抗議。
私は一時間罵倒され続けましたよ。。。
「てめぇは北朝鮮に肩を持つのか!てめぇもチョンか?!」
こんな罵声を一時間。
なんだかわからない怒りがこみ上げ、身体の震えが止まりませんでした。
お客様あっての商売(会社)ですからね。
いくらクレーマーの罵詈雑言でも、真っ向から否定し反論などできません。
低姿勢でいると、ボルテージが最高潮になったクレーマーは、平気で脅してきます。
善人ぶって正義を振りかざす人間が、これほどまでに汚い言葉を遣うのか、、、。
実際に吐き気をもよおしたくらいです。
私はストレス解消のためのペルソナでは無い!
確かに北朝鮮政府がした事は許され無いこと。
けど、その怒りを一個人に向けるべきではありません。
たまたま電話の応対に出た者にぶつけるべきではありません。
ヨンハ君、それはそれは礼儀正しい好青年でしたよ。
一流だか三流だか知らないけど、プロになったら偉くなったと勘違いして
挨拶も出来無い選手など、嫌というほど見てます。
でも彼は腰が低くて、思慮深くて、本当に好青年でしたよ。
安英学(アンヨンハッ)君、名古屋でプレーしたのは1年だけ。
名古屋は時期更新を強く願っていたのですが、本人はK(韓国)リーグでのプレーを切望しました。
日本人のようで日本人でない、朝鮮人のようで朝鮮人でない。
自分のルーツを探し、Kリーグへ旅立った彼は、南北統一を心から願ったのかもしれません。
同じ言語を話し、同じ民族でありながら、Kリーグにも朝鮮籍の選手は極稀です。
彼のことを思うと、電話越しの理不尽な罵声を思い出します。
クレーマーは、球団への抗議のつもりなのかもしれませんが、それは彼の存在を否定するものでした。
それは正義でなどではありません。
何よりあの罵声を聞かされ、感動する者など居るハズはないでしょう。
北朝鮮や韓国を口汚く罵る人ネット族が居ます。
それを目にするたび、私にはあのクレーマーの電話が思い起こされ、非常な不快感に陥ります。
姿を隠して、名を隠して、議論なくして罵るやり方、そんな輩が立派な人物とは思えません。
北との太陽政策が潰え、今は北風対策の韓国。
その陰で、ひたすら南北統一を願ってる人は少なく無いと知ってください。
イデオロギーの相違だけで、同じ民族の争いは、傍目にも痛いのです。。。
TaeGukGi (Brotherhood) - The Best Scene
朝鮮戦争を扱った、2004年の映画のワンシーン。
この兄弟は、やがて非情な形で引き離されます。
さまざまな暗喩を散りばめた、心に残る映画でした。
ヨンハ君はこの映画を見たのかな?
見たとすれば、どんな感想を持ったのかな。。。
Best version of Knockin on heavens door - With Mark Knopfler
こんなプレーを見たら、もうくにゃくにゃだYO!
Raul Gonzalez-The white legend
スペインの至宝と言われるサッカー選手。
かの中田英寿も、彼のことはライバル視していたとか。
ラウルが彼を意識していたとは思えないけど。。。
ストイコビッチとかロナウジーニョとはまた違う魅力があります。
その距離、その角度、その体勢で打って、GOALときたもんだ!
まったく、なんてヤツだ!!!
カカ、クリスチアーノ、ロナウジーニョ。足元とボールに糸でも付いてるんじゃないの???って思っちゃうくらいの足捌きで、ホント溜息もんだけど。
ラウルはね、、、、
ボールがラウルを慕ってる。そんな感じすらしちゃう。
サッカー音痴のわたくしの言葉で言えばそんなとこ。
はー、弱いなぁ。。。弱すぎ。。。
レアルでもスペイン代表でも、先発や選出が無くなってきてるみたいで、時代の変遷を感じちゃうのだけども。
あー、鯱さんに来てくれないかなぁ。。。(願望)
タマちゃんと比べても(比べるなっ!)、まだまだイケるはずー。
アタシはひゃあひゃあ言って、仕事にならなくなっちゃうと思うけども(笑)。
そんな楽しみも味わってみたいモンである。
ラウルーラウルー、大好きだYO!
妖精監督が声をかけてくれたら、名古屋に来てくれるかなぁ。。。
そうそう、妖精監督と言えば、先週はうちの広報と共○通信の間で、ちょっと濃いやりとりがありました。
ずっと前、まだ妖精が現役だった頃、時の首相、KOIZUMIと官邸前でツーショットの写真を撮ったとか。
それを雑誌か何かで見た妖精が、『この写真が欲しい』って言ったことから
共同さんとうちの広報が慌しくなりました。
当時の担当さんは妖精の大ファンで、写真を無償で提供してくれまして、妖精監督も大満足。
「そんな写真、焼いて捨ててしまえー!」
とアタシなんかは思うのだけど、ま、しょうがない。
アタシの中で、なぜか、ラウル>ストイコビッチなのもしょうがない(笑)。
Queen - One Year of Love (Lyrics)
サッカー動画の音声をオフにして、クィーンの音楽を聞きながら観てみると、これまた趣があるのだ。。。
お試しあれ。
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