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やっぱり豊田スタジアムはいいですネ。
陸上のトラックが無い分、観客席とピッチが非常に近くて、すり鉢状の独特な構造は大迫力!
そこで勝利した日にゃ、もう、大歓声に包まれます。
リーグ戦も終盤。
少しでも順位を上げたい鯱は、残されたゲームで確実に勝利していかなくちゃ。
そんな思いで臨んだ磐田戦。
ごく個人的なことなのだけど、わたくし、磐田に負けるのが一番嫌いでして。。。
近隣のチームだからこそ負けたくないってぇ強い思いもあり、とにかく絶対に負けたくないのだ。
だから、この日はジュビ色の下着をつけて、相手を制するつもりで気合十分(笑)。
選手も気合十分。
試合開始とともに円陣をくずし、それぞれのポジションに散らばる選手達。
先発起用された千葉の超有名FWの弟(こっちもFW)が、下がる下がる。
おーぃ、おみゃーさん、何処へ行く。。。
っと思っていたら、この日はCBだってさ。
うそーん。
でも、よくよく聞いてみると、FWの選手がCBっていうのは、案外しっくりくる場合もあるんだって。
FWの攻め方が、自分もFWなだけに読めるんだって。
そうかそうか、そうだったのかーっ。
巻(弟)、頑張れ~っ!!
目一杯応援した結果はっ。
前半3失点。
日本代表、みゃーだのハットトリックだがね!
おのれおのれおのれっーぇ。
前半終了間際に、エレベータで一緒になったストイコビッチ監督が
「麻也・ミス、ブルゾ・ミス、巻・ミス、、、Boo」
っと大層おかんむり。
ハーフタイムにどんな魔法をかけたのやら?
巻くんをFWに戻し、竹内くん投入、小川くんも入れたところ、がぜん動きが早くなりました。
後半の30分で3得点。(そのうちの1点はオウンゴールだけど)
同点に追いついちゃった!!
うわっ、おっもしろーい!!
前半のプレーとは全く違った動きのあるサッカーで、
終盤の三都主の気迫のシュートは惜しくもクロスバー。
最後のチャンスとなったところで、決まったと思われたブルゾ(ブルザノビッチ)のシュートはオフサイド。
オフサイドフラッグが挙がったところで、ブルゾが手を出してボールに触れたら、何故かハンドの反則判定。
この日2枚目のイエローで退場。
むぅ。
頼みますよ、家本さん。。。
なんだかバタバタした試合でしたが、3失点した後に同点にしたってことで、鯱サポはお祭り騒ぎでした。
ははは、よかった、よかった。
一方ジュビサポは、3点リードで勝利を確信してたところに、追いつかれるとは思ってもみなかっただろう。
くふふふ。
にっくき磐田。
勝ち点3はそう簡単にはやらないぞっと。
試合内容も結果も気になるけど、やっぱり自分が担当する持ち場がメインになる感は否めない。
最近、セレモニーの子供達に、試合前のウォーム中の選手を間近で見せている。
せっかくの機会だもんね。
独断で始めたことなんだけど、マッチコミッショナーからも運営からもダメ出しがないので、最近は堂々とやっちゃってる(笑)。
その時の子供達のキラキラした表情は、可愛くて仕方ない。
夢心地の子供達の瞳は、なんと真っ直ぐで綺麗なんだろう。
意気込みたっぷり、勝つ気たっぷりだったのですが、残念ながら完敗(6-2)です。
開始早々の前半6分でDFの竹内くんが、相手のFWの背後から手を伸ばして倒してしまいました。
ペナルティ・エリア外だったとはいえ、GKとの一対一となる絶好のチャンスを妨害したとして一発退場。
こちらの反則なので仕方がありませんが、10名になりながらも前半に2ゴール。
その後得点を許したものの、前半終了時には勝ち越してたんですよ。
この日の気温は夜になっても29度、湿度70%
2万人のサウジのサポーターのブーイングの中で、10人で戦い切るのは並大抵のことではありません。
最後の最後、ロスタイムに2ゴールを許してしまったのは、痛恨の極み。
けれど、楢崎(GK)、増川(DF)、バヤリッツア(DF)、主力の3名を欠いていながら、よく頑張ったと思います。
崖っぷちに立たされた感は否めませんが、アウェーで2得点できたのは望みに繋げられます。
来週はホーム瑞穂。
4点差で勝利すれば、決勝への望みはまだあります。
10人で、あの完璧なアウェーで戦った選手達のためにも、ここで私たちが折れてしまっては顔向けできませんよ。
ひたすら勝利を信じて臨みますからね!
絶対に国立に行くんだからっ。
マキャヴェリの「君主論」を指南書にしてる妖精監督のことだから、絶対に勝利を引き寄せてくれると信じてます。
横浜F・マリノスvs名古屋グランパス・ストイコビッチ監督ボレーシュート
やっぱりピクシーだけあって悪戯好きは健在。
退場処分になっちゃったので、時節(リーグ戦)はベンチに入れません(笑)。
でも、このシュートの瞬間、会場から大歓声が起こりました。
ってか、革靴だしっ!!
なんか、、、何時まで経ってもスターはスターだねぇ。。。ニシキノアキラ。
こんな奇跡が起こりますようにっにっにっ。
けど、久しぶりに「サッカーダイジェスト」を買ってみました。
数年に一度あるかないかの(笑)グランパス特集ですもん。
420円、ちゃりーん。
巻頭25ページがグランパス一色。
ひゃ~、ACL4強効果なのでしょうか。。。びつくりです

内容はこんな感じ。
いやはや、はっきり言って、「(現在)完全に波にのってる」とか「変わった」とかいう表現は、まだ結果も出せていないのだから、過分な言葉で。。。
これで今日のACL準決勝(アウェー)に負けたら、叩かれるんだろうなぁ、、、っとおだて記事にプチびびりです。
今度はいつ特集されるかわからないので(笑)、買って読んでみました。
・・・・・・・・・。
新鮮味は無い。
巻頭の25ページで書がれていることは、ストイコビッチが監督に就任してから、クラブ全体での認識を一つにして、繰り返し発信してきたことなので。
関係者だからこそ知り得た内容というのは、この記事の中には無いと思う。
それをストイコビッチにインタビューしたことで、新たな、一つの纏まった記事に出来ちゃうのは、ネタが無いのかしらん?
そう思っちゃう。
コアなサポーターは、昔の記事だって覚えてる。そりゃ忘れ無いさねー。
昔も記事にした内容を、ストイコビッチと小川のインタビューを盛り込むことで、新鮮に仕立てあげた感じ。
まるでレトルト食品をチンして出された内容な感が否めない。
悪いけど、こんなスタンスで紙面を埋めることが出来るモンなのかなぁ、、、っと。
(名古屋にそれ以上のネタが無かったんだよっ!っと言われるなら、、、スミマセンっと謝るしかないけど・笑)
それにしても、まあ、よく構成出来ていること!
既に知っている事柄が書かれていても、思わず読んでしまいました。
ところどころ、「ソコは違う!」 「あのね、あの時の真相はね、、、」 なんて一人ツッコミを入れつつ。
特に報道する側と報道される側の温度差を感じた記事が、2000年の清商トリオの解雇のこと。
監督と選手の対立激化で、選手が首を切られた記事だけど、サポーターの意(選手擁護)をくんだメディアの報道は、随分偏向的。
ま、フロントも何も語らなかったから、フロント叩きのような報道になったのかもしれないけどさ。
私はヤツら3人の解雇は仕方ないと思ってる。
事情を知らない人々はソコにスキャンダルの臭いを感じるかもしれないけれど、社会生活を送る者なら、当然の解雇劇デス。
フロントが語らなかったのは、彼らのためだよ。うん。
そんなこんなで、この蹴球誌の巻頭25ページを読んでも新鮮味は無かったのだけども、
45ページから48ページの記事に大笑い!
大爆笑だった。
それが、今シーズン札幌さんから移籍しつつも、シーズン半ばで中東のチーム(ウム・サラル/カタール)に移籍したダヴィの記事。
3ページを割いて、大の大人(プロサッカー選手)の不満がつらつらと書かれているのだ。
誓って言いますが、私は彼に降りかかった災難は、非常に気の毒だと思ってます。
ハイ、同情すら覚えます。
けど、自分が欲をかいたことで招いた現在の状況を、自分の不明ではなく、一切の責任を他に押し付けて、勝手に幸薄い可哀想なヒーローと位置づけているのが滑稽だった。
インタビュアーは日本人。
当然、名古屋贔屓じゃないにしても、シーズン途中で、中東へ高額移籍するブラジル人選手に対しては、
「おい、ちょっと待てよ」って気持ちがあったと窺われます。
(インタビュアー・以下I) シーズン中だし、名古屋残留という選択肢はなかったの?
(ダヴィ・以下D) まったくなかったよ。だって、サラリーが魅力的だったから。基本給は100万ユーロ(約1億3300万円)。勝利ボーナスなどすべてを加えれば150万ユーロ(約2億円)になる。しかも4年契約だ。
(I) でも名古屋のサラリーも、結構良かったんでしょ?
(D) ノン。ノン。ノン。月給が確か2万ドル(180万円)を上回るくらいで、合計だと50万ドル(4500万円)だよ。僕は札幌時代からゴールを量産してきたし、実際に名古屋でもJリーグトップのゴールを挙げていた。「もっと高く評価をしてもらいたい」とフロントに伝えたんだけど、「これが最大限」という回答だった。だから僕がウム・サラル行きを決めたのは、プロフェッショナルとして当然の決断だった。
あのね、ダヴィくん、君はブラジルのチームから札幌さんに移籍してきた時、レンタルでしかも無償だったんだよ。すなわち、ブラジルチームが、「タダでもいいよ」って言ったんだよ。
でも札幌さんは、1年目はともかく、2年目は2千万弱の報酬を払ってた。
そして名古屋は2倍の金額を払うと言って、君は納得してきてくれたんだったよね。
ダヴィくん、Jの方針が変わって今年の夏から次期契約のウィンドウが開いたのだけどさ、半年で報酬アップ(中東並みの1億以上)の提示はやっぱり無理だわさ。。。
キミには不満だったかもしれないけれど、順調に昇給していたハズだよ。
最初は500万くらいからのスタートだったよね。
だいたい今のJ1チームでも、1億円プレーヤーは少ないんだから。
そんな報酬を手にするのは、日本代表に選出される選手くらいだよ。
ま、そんないきさつからダヴィくんはオイルマネーに魅せられて、カタールのチームに移籍。
堅実な名古屋の報酬(それでも膨大な報酬だよぉ)を蹴って、華麗な報酬をもたらしてくれるカタールへ。
けど、、、3ヶ月も報酬が支払われて無いんだってさ。
その恨み辛みが、延々とこの蹴球誌に綴られてて、途中からインタビュアーも面倒くさくなっちゃったんだろうね。
字面をみてると、茶化しているようにしか思え無いw。
(I) それで、カタールの何が問題なの?
(D) たくさんありすぎて、1日中話しても足りないくらいだ。親愛なる日本のサポーターに、アミーゴである君からぜひとも伝えてほしいんだ。
親愛なる日本のサポーターに、アミーゴである君から。。。
このライターさん、くっくくっくー♪っと笑いをこらえて、絶対楽しんでる!!
(I) カタールにきてから、ほかには何か問題があるの?
(D) 僕の奥さんが、ホームシックにかかってしまった。カタールにはなんにも娯楽がない。(中略)僕の口から言うのもなんだけど、僕の奥さんは若くて美人だから、ストーカーに狙われているんだ。ショッピングセンターでこそこそ後ろから付けられ、挙句の果てには移動中の車も追跡されてる。どうやらこの変態は、、、(以下省略)」
奥様に関して、「若い」は同意。「美人」は主観。
全て自分が撒いたタネだよ、ダヴィくん、折れずにカタールで4年頑張るこった。
来月も給料が払われないなら、地面を掘ればいい。
油が出てくるかもしれないじゃないかぁぁぁぁぁ。
アラブ人を信じて旅立ったキミ、だったらアラブ人の言うことも素直に聞きましょう。
「お金の話ばかりするな、ダヴィ、君はサッカー選手なんだから、次の試合に向けてしっかり準備しろ」
アタシも君にはそう言うねぇ。
サッカーがしたいのか、金が欲しいのか、、、よっく考えてみるこったね。
今日のACL準決勝を目前に、我が社の社員一同が名駅(名古屋駅)でエルゴラのACL臨時版を配りました。
「応援よろしくお願いします!」
そんな情報を聞きつけた熱心なサポーターの一人が、
「僕、たまたま出張で名古屋に来てて、エルゴラの臨時版配布のことをネットでたまたま知って・・・。
どうしても欲しいので、今から会社を訪ねてもいいですか?」
泣ける。。。わざわざ来てくれるなんて、、、断るわけないじゃん。
その人に、エルゴラの臨時版(配布物)と販売版を渡したところ、
「これから仮眠して、それからサポ仲間と一緒に熱田神宮に必勝祈願して、キックオフの時間はBS朝日の前で精一杯応援しますから!勝利を祈ってますから!」
深々と頭を下げたくなるよね。
こんなにも強く応援してくれる人が居てくれるのかと思うと、嬉しくて涙が出る。
ダヴィくん、こういう人たちは皆、キミを歓迎してくれてたんだよ。
もうこれ以上は言わんとこっと。
明日はJリーグの試合(vs横浜F・マリノス@日産スタ)もあるのだけども、ここは、ACLに勝ち残った唯一の日本チーム(ここ、高笑いするトコね)として、10月21日(水)のアウェー戦の告知も兼ね現地の様子をひとつ。
先日、現地視察に行ってきた運営担当の話によると、サウジアラビアの気温は日中38度、夜間28度、湿度平均70%。
まさに名古屋の真夏の状況らしいです。
アウェーに観戦に行くサポーターのために、鯱会社が往復のチャーター機を用意したところ、参加者は53名。
浦和さんやガンバさんや、鹿島さんだったら、もっと多いのだろうけどね。
平日にもかかわらず、応援に来てくれるサポの皆様には平身低頭デス、はい。
その53名のサポーターのうち、5名は女性だそうな。
そこで気になるのが、現地での服装。
イスラム圏では、女性は肌を露出してはいけないことになってて、外国人でもブルカと呼ばれる黒い布を巻きつけなくっちゃいけない。
顔も見せちゃイケないってんだから、出てるのは「目」だけ。
どんなに暑くてもね。
そんな姿で観戦するのかなぁ?
うー、暑くて苦しくてぶっ倒れるんじゃないかしらん。。。
ま、でもそこんとこは百も承知で行くのだから、覚悟の上だと思うけど。
そんなこんなで、只今、日本のごくごく一部でイスラム女性のブルカに関心が高まりをみせていますので(ここは笑うトコではない)、「イスラム」「ブルカ」で検索したら、面白い記事が見つかりました。
ご存知「らばQ」の記事なんですけども。
あんなに戒律の厳しいイスラム圏にも、なんと、出会い系サイト(←クリックしても安全デス)があるんですねー。
今は世界各国からの応募があるようで、顔を見せてる女性も多いのですが、イスラム圏の女性に絞り込むと
こうなる。。。
名古屋 3 - 1 川崎
今シーズンは3連敗している川崎から、最重要試合で大金星!
2-1のまま延長PKに持ち込むのかと思い、掌を握り締め今日は見え無いお星様に願いをこめながらハラハラしていたのだけど。
ケネディの活躍はすさまじいです。救世主!
ACLはアウェー得点が2倍なので、2-1に追いつかれた次点で、完全なドロー。
ゲームは振り出しに戻りました。
そんな時の三都主のパフォーマンスは凄かったですよ~。
サポーターに向かって腕を突き上げ、指揮をするようにチャント(応援歌)を要求。
その瞬間にスタジアムは大声援に包まれました。
こんな光景は見た事ない。まったく無い。
熱狂することで思いを一つにできたのかもしれません。
後半の攻防も目が離せないくらいに激しく、今期のベストゲームでした。
AFCチャンピオンズリーグ2009準々決勝 名古屋グランパス-川崎フロンターレ
な、なんと、わずか2時間前の試合のゴールシーンが既にYOUTUBEにアップされてるではないかっ!
ってことで早速アップ。
川崎の選手も過密日程でそうとう疲れていただろうけど、ちょっとこの崩れ方には驚きである。
鉄壁の川崎ディフェンスはどうなっちゃったのだ?
川崎のGK川島くん(名古屋→川崎)が、もの凄い形相をして引き上げて来た。
1試合で3失点は、彼にとっては屈辱以外の何物でもないのだろう。
「俺に触るなっ!話しかけるなっ!!」
そんなオーラを発散させて、ギラギラだった。。。
さて、、、ACL(アジア)で4強ですよ。
万年中位と言われ続けたあの鯱がねぇ。
一番驚いているのは鯱の関係者だよ、きっと。
願わくば、、、もう少し夢を見させてください。
国立まであと2試合!
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | ||||||
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9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
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30 | 31 |