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しばらくお休みします。

このブログというより、私自身がメンテナンス中。

ご心配くださった方、どうもありがとうございます。
何時になるかわかりませんが、充電してまた戻ってきたいと思っています。
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4月12日 名古屋グランパスvsアル・アイン(UAE)戦@瑞穂陸上競技場

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公式試合時、出場選手が顔を隠してまで横断幕を掲げるなんて、まず無いことです。
この時、カメラ位置と同じところに居たアタシは、遠い国の友情に本当に感謝しきれない想いがこみ上げてきて、泣いてしまったよ。。。

大震災から一ヶ月。
復興の目途すら立たない(政府にその気がない)不自由な避難生活を強いられているのに立ち上がる人々と、全く何事も無かったように日常に戻っていける人々と、被災したわけでもないのにぐずぐずとしてる自分との間に、整合性が見出せないでいます。
整合性を求めるなど、むしろお門違いなのかもしれません。

ただね、他国の人々が、これほどまでに心寄り添ってくれるのにさ、、、(以下省略)。

「同情するなら金をくれ!」

被災地からそんな声もあがっているようで、この激甚災害時には、至極ご尤もだと思っています。
全国から、いいえ、全世界から集まりましたよ。1,000億円を超える金額が!
それがまだ、一銭も配られていないのは私たちの責任ではありませんからね。
「そんな政府を選んでしまったのは我々の責任だ」という意見もあるかもしれないけれど、重責を承知で立候補し当選したのに、政府(閣僚・国会議員)を免責する幅が大きすぎやしないか、というのが私の印象デス。


3/11の東日本大震災における経済損失が10兆円~20兆円との試算もあるのに、たかだか5兆円しか吐き出さない政府に、何故各首長は反発しないのでしょうかねぇ。

反発していても伝わってこないのでしょうか?
例の怪しげな言論統制臭がする法案によって?
それで片付けるのはかなり抵抗があります。



3月11日以来本当に気持ちが萎えてしまい、ブログを書くのも辛く、もう辞めようかと考えていました。
けれど、不思議なことに、特にこの一週間は、更新もしていないのに、アクセスが増えておりまして、こんなことは初めてのことで驚いています。
それだけ、東北の被災地域の人々に心を寄せている人が多いのだろうと気づき、涙が出るほど嬉しくなりました。
いつもコメントを頂いている常連さんだけでなく、いつも拙ブログを覗いてくださる方々にも、被災地復興に向けてのメッセージや提案などがあれば、どんどん利用してください。

これまでに頂いたコメントも含め、被災した地域の行政に送っちゃいます。
あ、別にここを利用する必要もないか(笑)。
もっと言いたいことがあったのだけど、本当に強く言いたいことがあったのだけど、完全に酔っ払い脳になりました。
思い出したらまた追記します。

汚染水封じ込め難航、海中に鉄板の囲い設置へ (読売新聞)

この水中カーテンなる「シルトフェンス」を製造しているのが、親友のコジが勤める会社なり。
主にドーム型スタジアムの屋根の幕を製造しておりまして、世界シェアは80%以上と聞いております。
世界に誇れる日本の技術と品質と言ってもいいと思うけど、放射汚染は防ぐことなど出来まい。
せいぜい水流を変えるくらいだろう。。。

生理用品もおがくずも新聞紙も効果ナッシング。
これが最後の砦となるとは到底思えないけれど、気になって今日はコジに話を聞きたかった。残念ながら都合が悪かったらしい。ちぇっ。

それにしても、シルトフェンスって何だろう?特殊素材の幕だってことはわかるけど、その内側には何があるのか、外側には何があるのか。
どちらにも汚染された海水と生物ではないのか。
フェンスの外に出したくないモノがあるから、こんな封じ込め作戦をするのだろうけど、では内側には何があってもいいのだろうか?
冗談じゃない。もうとっくに大気は汚れているというのに。

原子力のことなど、私のような一庶民が詳しいわけがない。
けれど、安全運転時にでも防護服を着ていなければ危険な施設が暴走したとなれば「超危険な状況」となったことくらいはわかる。
パニックが生じないようにとの配慮かもしれないけれど「直ちに影響はありません。」と涼しい顔で言う者など、生理的に拒否してしまう。
いや、皆がそうあるべきだと思う。

原発が爆発した、冷却不可能、核分裂、メルトダウン、、、そんな黙示録的な言葉を聞くたびに、安全を証明したいのであれば、その「安全宣言」を現地ですればいいではないか。
全く汚れのない、折り目正しい作業着を着込んでいる者などが、いくら声高に言っても、まるで信じられない。
原発に対し、これまで声高に反対を表明してきたわけではないけれど、何かを隠そうとする政府と東電の態度は憎しみの対象。
嘘ばかり。
本物の科学者ならば、原発を「安全」とは言わないだろう。
科学とは全く別世界の財務畑で生きている私が例えるなら、裏帳簿を持つという悪巧みを断固として否定するのと同次元だと思う。ジャンルは違えどもね。

誰でも過失はある、予期せぬ事故だってある、しかし、それを隠してはいけない。
隠そうとするのは結局は保身のためではなかろうか。
それはすなわち、被災者の目線に立っていないという事実の現れである。

見よ、枝野さんの恰幅の良さを。
一向に痩せる気配のない肉付きの良さを!
総理の菅氏にも腹が立つけれど、今一番忌々しく思っているのが枝野さん。
堂々と真っ赤な嘘を吐いている態度は、厚顔無恥程度の言葉では言い尽くせない。

小学生でも思うような、ごくごく当たり前のことを書いてしまったけれど、ごくごく当たり前のことが、現政府には理解できていないようです。

  - 世界はもっともっと暴力的にむきだされていくだろう。
   言語と思想はどんどん幼稚になっていくだろう。-

                        朝日ジャーナル3.15
                        辺見庸 「標なき終わりへの未来論」より

  - 自分が不幸なときに、じっと不幸を見つめられる力をもつには、超自然的なパンが必要である -

                        シモーヌ・ヴェイユ 「重力と恩寵」より

わたしごときが、辺見庸氏とかヴェイユの言葉を引用するには、分不相応と承知してはいるのだけれど、自分の言葉で言い表せないので、用いずにはいられないのです。
薄学哀愁(泣)。

 

green thumb = 緑の親指 = 園芸の才に長けた人 の意

今思うと、遠い昔のようで本当だったのかと疑ってしまうけど(笑)、結婚していた頃、南向きの中古の小さなマイホームを手に入れて、日当たり抜群の庭で草木をいじっていたこともありました。
園芸初心者だったので、小さな草花ばかりだったけど。
生垣に山茶花を埋け、アーチから玄関へのアプローチにマリーゴールドで飾り、ウッドデッキにビオラとポーチュラカの鉢植え。
庭の奥に山椒の木と紫陽花・牡丹、その手前に多種のハーブ、もっと手前には勿忘草と桜草。アーチの両側には沈丁花と金木犀だったかな。

見事な薔薇を咲かせた誰かさんとは大違いだけれど、初心者のワリには、どの植物も皆ぐんぐん成長しました。
季節ごとに美しく花を咲かせ、目に鮮やかで香り芳しく、植物に触れるのが楽しくその成長が嬉しい毎日でした。

そんな頃に2度目の転職で採用されたのが、地元の中古自動車屋さん。
展示場は広くショールームは燦々と明るくて好印象。

だったのですけどね、、、ディスプレイされている観葉植物が、どれもこれも無残な姿を晒しておりました。
それだけでリースしているのではなく、創立記念とか、売り上げ達成の褒章として贈られたモノだとわかる。
私は当時26・7歳で、まだまだ若いと思っていたのに、従業員の大半が20代前半(笑)。
販売と修理工場もあった会社で、整備工場で働いているのは、高校中退したり喧嘩ばかりしているような
「やんちゃ」なコ。
なんだか怖い印象のコ達ばかりだったので、こんなオバサンなど受け入れてもらえないだろうと出勤の初日から、正直、気分が重くなりました。

その、やんちゃなコが多い整備部門に配属されて、そこの経理を任されたのだけれど、仕事が無い!(笑)
市街地からは離れているし、展示場は広いものの、目玉になるような車はほとんど無い。
車検や修理のために来るお客さんなど、月に20件あるかないか。
一日一人お客さんが来る程度だったので、業務の引継ぎと説明など初日の半日で終わってしまい、後は暇で暇で退屈で退屈で、事務所を眺めてぼーっと過ごしただけ。

やっと退社時間になったのだけど、周りには誰も居ない。勝手に帰るワケにもいかず、時間をもてあましていたところ、整備のベテラン社員さん(おじいちゃん)が、

「今日は初日で気疲れしただろう?早く帰って休むといいよ」

そう声をかけてくれました。

整備部門のコ達は、皆受け持ち車両の整備のために、その日も夜遅くまで残業だと教えてくれたので「はて?帳簿を見ても、車検や修理のお客さんなんて居ないのに、何故残業するのか」と怪訝に思いながらも、その日はとっとと帰宅。さーて、明日から何して暇を潰そうかと考えながら。。。

翌日から1週間、ただただ、整備部門の事務所内の掃除に勤しみました。
壁面収納、小さなキッチン、冷蔵庫に溜まった汚物(としか言いようのないもの)、食器類、古い伝票の整理とファイリング、電話についた手垢も、入り口のガラス戸も、あらゆるところを徹底的に掃除して磨いて、誰にも文句を言わせないほどピカピカにしてやった。。。ってか、それほど暇だったのだ(笑)。

さて、その次は、ここにある数鉢の観葉植物。どの木も、枯れ木同然の姿だった。
寄贈されたのが何時かはわからない。
その時と同じラッピングがまだ鉢を被い、その中に溜まった水は臭気を放っておりました。
もう駄目かもしれない、、、と思いつつも、「どうしてこんなになるまで放っておいたんだっ!」って、なんだか無性に腹が立って、ラッピングを剥がし、中に溜まった水を捨て、枯葉と枯れ枝を大胆に切り落とし、それから丹念に水をやりゆっくりと様子をみた。
何鉢も、何鉢も。

1ヶ月後、どの鉢も緑を取り戻し、ベンジャミンもカポックも、青年の木も、青々とみずみずしい葉をつけ元気になりました。

「生きていた!」

既に朽ちたように枯れていた木々も、死んではいなかった!
日に日に元気になっていく観葉植物を眺めるのが、とても嬉しかった。

自宅でどんどん増えるポーチュラカとベゴニアを株分けして、会社の受付カウンターに置いてみたところ、その頃から来客が格段に増えました。
それが入社2ヶ月くらい経った頃だったでしょうか。

「○○さんって、緑の指持ってるね。」

い・か・に・も・「やんちゃ」そうな整備部門の男の子が私に向かい、にっこりと笑ってそう言ってくれました。
驚いてしまって、

「たまにはお水あげてね。」

そう言うと、

「いつも冷たい麦茶用意してくれてありがとうございます。みんな感謝してます。」

だってさ。

ちょっと怖くて近寄り難かったのだけれど、実はとても素直で真面目な子達ばかり。

少しずつう打ち解けてくれて、悩みを話してくれて、実はワンマンな同族会社に対する愚痴を聞いて慰めているうちに、皆が弟のような存在に思えて放っておけなかった。
「箱根攻めしよう!」ってことで、霧深い中を無謀にも走り回ったこともあったっけ。
ドリフトの極意(?)としてサイドブレーキの操作を教えてもらったこともあったっけ。

もう15年も前の話だけれど。近寄り難いくらい、眼に冷たい光を放っていた当時の彼らの給料は、手取りで11万だった。

これは背徳とも感じつつ彼らに転職を勧め、私もその会社を去った。
長い時が経ち、もう連絡しあうことも無くなってしまいました。

「green thumb」が私にあるなどとは、さらさら思っておりません。
眼前の命ある者を、オブジェと勘違いしない限り、誰もが緑の指を持っているはず。


私はそう信じる。
そうあって欲しいと、強く念じる。
だから祈る。。。



帰り際に、今シーズンのスタジアムグルメの試食品(余り)を「夕食にいかがですか?」などと言われ、数ある試作品から「たこ焼き」を選びました。
思えば、ここ数週間食欲が湧かなくて、野菜たっぷりの豆乳スープばかり。ロクな夕食を摂っておらず一月で体重が3キロも減ってしまい、クラクラしていたところ。

冷め切った「たこ焼き」なんざまるで欲してはいなかったけれど、「ちゃんと食べてますか?」の後輩の言葉にほっこりとなりましてデスね。。。えへへ。
いただいた「たこ焼き」を手に会社を出ようとすると、同僚が「そのお洒落な紙袋の中身は、実は『たこ焼き』でしょ~」と突っ込んでくる。

へ?お洒落な紙袋ってなんだろ?

そう思い、指摘された紙袋を見てみると、鮮やかなスカイブルーに「TIFFANY」とあった。

「たこ焼き入れて何が悪い!」と思いつつ少々笑ふ。

殺伐とした中で、久々に感じた green thumb だった。
少し元気を取り戻すことができました。少し持ち直しました。

ありがとう。。。
私なんぞが癒しを求めてどうするっ!(笑)
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