[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
わたくしが担当した小学校にきてくれた3人の選手はこちら
当日、わたくしは選手よりも先に小学校入り。昨年仕様の練習着(子供用160cm・悲哀)を着込んで準備をしていたら、既に体育館に来ていた子供達がわらわらと寄ってきて、質問攻め。
テンション高いなぁ!!いい眺めだなぁ!!
ここは思いっきり盛り上げちゃおうっと決め込んで、選手が学校体育館に到着するまで、2010年初優勝の年のゴール集を編集したDVDを鑑賞。ゴールした選手の名前を教えたり、誰がアシストしたかの解説を入れたりしながら、ちゃっかり鯱さんチームのチャント(応援)を教え、発声練習。
「なごーやグランパス!!」
サッカー部の子供達だけでなく、皆大はしゃぎしていました。
すごいな、初めて会う私のことを、すんなり受け入れてくれて、言った通りのことをしてくれるなんて。。。
「選手が到着したら、この声援で迎えてあげてね!」
3名の選手が到着すると、待ちかねた子供達から「なごーや グランパス!!」の大声援と大拍手。
到着した選手3人の驚いたような、照れたような、嬉しいような顔に反応したのか、更に子供達の大声援と大拍手。
嬉しくって、楽しくって、幸せな光景。
校長先生も、教頭先生も、今回のイベント担当の教務の先生も、5・6年生の担任の先生も、チャントを叫びながら、同じ思いでいてくださったことでしょう。
なかなか触れ合うことの出来ないJリーガーに、思いっきり触れ合って欲しい、近くで見て欲しい、そう思い、3選手の自己紹介後、「夢を叶えるために必要なこと」のテーマトークの時には、「もっと前に来て、近くに来て」
っと子供達に言うと、にじり寄って来てこの近距離(笑)。
みんな元気だなぁ!!
千代反田選手(以降チヨ)曰く、
そんなに近くに来て、唾飛んでも知らねーぞぉ。
「Jリーガーになった気分はどうですか?」の質問には
小学生には小学生の、中学生には中学生の、高校生には高校生の夢があるよね、ってか、同じじゃいけないと思うから。それと同じで、僕はプロになったことがゴールじゃなくて、もっと試合に出場すること、そして日本代表になること。
そのために毎日、少しずつでも出来ることをします。
事前の打ち合わせの時に先生から、「うちの生徒達は元気が良すぎて、30分も黙って話を聞いていられないかもしれないです(笑)」なんて聞かされましたが、なんのなんの。子供達はずっと3人の選手の話にがぶり寄り。質疑応答の時間も足りなくなってしまうくらいでした。
3時限目の終わりを告げるチャイムで、体育館内での記念撮影。
3人の選手に肩に手を置かれた子供達、公式球を持たせてもらった子供達は、興奮冷めやらぬといったとこ。
4時限目のために校庭へ向かう時にも、子供達がわらわらと3選手を取り囲み、腕をとり、手を繋ぎ、腰に抱きつき、これ以上ないくらいの嬉しさを表現しているようでした。確かに夢のような時間だよね。。。
4時限目は校庭に出て、5・6年生の中に3選手が混じっての対抗試合。
選抜された11人×4チームで、7分×2本の対抗試合のあとは、
サッカー部の11人 vs グランパス3選手&教員の混成チームで試合。
先生方はおそろいのピンクのTシャツを着て、なんと、校長先生まで参加してくださいました。
この日を一番楽しみにしてくださっていたのは、校長先生かも(^^)
第1試合 0-0
第2試合 1-1
第3試合 0-3 (NG8&教員チームの勝利)
子供達の試合ではGKのニシくんが前線まであがって来て攻撃参加し、マキくんにボールが渡ると慌てて戻るなんてパフォーマンスをしてくれて、見ているだけでも楽しかったです。
その後は、少し時間が余ってしまったので、ニシくんvs子供達のPK対決。
プレーに参加できなかった1年生~4年生の子供達が参戦。そりゃ取れないわきゃないよね(笑)。
でもその際に、綺麗に股割りしながらボールを弾いたりして、身体の柔軟性をしっかりアピールしてました。
これには子供達も先生もビックリしてましたね。
ニシくんが一人頑張っている時、チヨちゃんとマキちゃんは子供達と談笑。
マキちゃんは6年生に大人気でした。
唯一独身だからかな、、、と思ったけど、そうだ、今期新加入の彼はまだ19歳。
6年生とは9歳しか歳が違わないから、ここにいる誰よりも歳が近いわけだ。「お兄ちゃん」って感じなのかな。
4時限目が終わると給食の時間。
選手達は汗だくだったので(この日の名古屋は夏日といっていいくらいの気温でした)、校長室にて諸先生方に挨拶と着替え。ちょっとしたことなのですが、これも体調管理のためには必須なんです。
給食を共にする、4年生、5年生、6年生のクラスの代表が校長室まで選手を迎えに来て3階の教室へ。
4年生のクラスにはニシくん、5年生のクラスにはマキちゃん、6年生のクラスにはチヨちゃん。
わたくしも6年生のクラスに呼ばれました。配膳の様子がとても面白かったデス。
わたくしにとっても随分久しぶりの給食です。
いや、30年ぶりを久しぶりとは言わないか(笑)。
一食228円。
その値段は30年前と変わっていない気がするけど、もう少し豪華だったような気がする。。。
「そんなに盛るなーーーっ!!食えないって!!」
ゴハンをよそう女の子の手元に注目(笑)。実はこれ、減らしているとこ。
もっとてんこ盛りだったんです、掴みが最高。
教室中に笑い声が響いていました。
なんて突っ込まれてタジタジになってたチヨくんに、担任の先生がイエローカードを出すシーンもあり、みんなで大はしゃぎ。
「チヨちゃん、あそこに居ても全然普通に見える。」
わたしの隣にいた女の子がそう言うので、「チヨちゃん、学校の先生の免許持ってるんだよ。」そう言うと、
「わーっ、凄い、ちょー頭いいじゃん、サッカーだけじゃないって凄いね!!」と叫んで、教室中騒然(笑)。
チヨちゃん曰く、「でも僕が持ってるのは高校の教員免許だから、小学校の先生はなれないだよ。」
んじゃ、この雰囲気にはやっぱりタジタジかな(笑)。
子供達が素敵。
ニシくんを囲み見つめる目、グランパスのポケットガイドに食い入る目、マキちゃんを囲み笑う目。
誰もがキラキラしていました。
いよいよサヨナラって時は、掃除の時間そっちのけで大勢の生徒に惜しまれました。
みんなすぅーっと隣に来て、手を繋いでくるんです。腕をとり、顔を近づけて、何を喋るでもなく笑うんです。
大人が忘れているイニシアチブだと改めて思いました。
再びこの小学校を訪れるのは何時になるやら。。。
それだけに、一生の思い出の一つになれば、忘れられない思い出の一つになればと願ってやみません。
そのためのお手伝いができるなら、努力を惜しみません。
以上、ご報告でした!
Jリーグの選手がサッカーに対する思いを語り、ボールを使って子供達と実際に戯れ、一緒に給食を食べながらひと時を過ごすというもの。
こういう活動は今年で4年目なのですが、今年は私も初参加ということで、今日は事前打ち合わせのために、受け持ちの小学校を訪問してきました。
この地域は先日、夏祭りのイベントで訪れたところなのですが、ちょっと風変わりな地域です。
駅を降りると風俗店だらけ。そこに民家も昔ながらの八百屋さん、飲食店、電気屋さんなどが点在してるんです。
昼間歩くぶんにはどうってことありませんが、夜になるとちと女一人では歩きにくい場所でありますが、しかしその駅前商店街組合に加盟し、地域と折り合い良く営業してるって言うんだから、頼もしい街でもあります。
駅から徒歩10分ほどで小学校に着き、校舎から出てくる女の子二人に、「職員室はどこですか?」っと訪ねると、何だかえらく緊張してる様子。「あ、ここを左です。」の答えに「どうもありがとう」とお礼をいうと、にっこりしながら走り去ったのだけど、すぐに戻ってきて、「ごめんなさい、右だった、右です!」「あ、でもあっちからの方がいいかなぁ、、、」と二人できゃっきゃと笑いながら教えてくれる姿がなんとも健気で可愛いらしく、元気の良さにほっとする。自然に笑みがでてくる。
少し迷った後、職員室に着いて入り口付近に居た若い男性教師に名を名乗ると、いきなり「ああ、どうも!お世話になりますっ、んでー、うちに来る選手は決まったんですかっ?」っと。思わず笑ってしまう。
それだけ楽しみにしていてくれるのかと思うと、俄然はりきっちゃうぞぉー。
「決まってますけど、まだ内緒にしておいてくださいね。」そう言って、訪問予定の3選手の名前を告げると、すぐに職員室中に広まってました(笑)。
校長先生とイベント担当の先生が出迎えてくださって、当日の授業内容について確認。
・選手の自己紹介
・デモンストレーション(リフティングやらキック力やらドリブルやらディフェンス力やらをゲーム形式で)
・夢をテーマとしたトーク - 質疑応答
・~給食~
・記念撮影
っとこんな感じ。
小学校側も初めてのことなので、ここはもう子供はもちろん選手も大人(教師)も楽しんで貰える様に、いろんな提案をしていたら、校長先生が俄然楽しくなってきたらしく、途中で5年生の担任の先生とサッカー部の顧問の先生まで呼んで、打ち合わせといえども非常に楽しい時間になりました。
どの先生も、とにかく子供が楽しめるようにという視点で考えてくれているのが見てとれて、こっちまで楽しくて嬉しくなりました。こういう雰囲気って、校長先生が率先して子供達に楽しい思い出を送りたいと思っているから、他の先生方にも伝わるんだろうなぁ、、、と。
イベント担当の先生が、「うちの生徒は元気が良すぎてたぶんトークとか質疑応答よりも、身体を動かしたいと思うので、そちらの時間を長くとっていただけると、、、なんならたっぷり2時間使ってもらっていいですから!」だって。あのう、1時限だけのハズなんですけど、そんなに簡単に授業の変更なんて出来ちゃうんですか(笑)。
でも、可否は別として、こんなに楽しみにしてくれる学校でよかった。過去の事例としては、全く興味がない先生が担当の学校もあり、盛り上がらないところもあったようなので。
そんなに元気のいい学校なら、集合写真の構図ももっと大胆にしちゃおう。行儀のいい整列写真なんかつまらないから、思いっきり躍動感のある写真を撮っちゃおう。
そんな構想を校長先生と担当の先生に話していたら、「いいじゃないですか!学校中に貼っちゃいますよ。」「学校新聞に絶対載せます!」なんて、こっちが元気になるお言葉をいただきました。
本当は、もっと聞きたいことがありました。
子供達は本当に元気なのか、こんな暗い時代を子供達なりのアンテナで察知してるのではないのか、大人に望んでいることは何だと思うか、、、。
全校生徒204人、このイベント(授業)対象は5・6年生の67名で各学年1クラス。
少ないなぁ、、、。この広い運動場が悲しくなる。
打ち合わせと言うより子供達へのサプライズプレゼントを考えてばかりの、ひたすら楽しい時間を過ごし、挨拶をして校庭に出ると、先ほど打ち合わせに加わった男性教師2名が、男子児童を整列させて何かを話している様子。
ははーん、早速デモ(注:抗議運動ではない)に参加する子供を選抜してるのかな。
真っ直ぐ先生を見て、キリっと返事をする子供達がなんとも清清しい。
毎試合のセレモニーの子供達を見てても思うことだけれど、大人は本当にこの子達の未来の守護神となれるだろうか。子供達の夢の実現のために、何が約束できるだろう。
花・花・花
エントランスに入り切らないほどの、スタンド花やアレンジ花です。
正面の星型のものは、東海地方のFM局さんからの、バルーンスタンド。流石にセンスが違ってお洒落ですネー。
そして鏡開き用の樽酒やら、ビール・ワインなど、それに、200通くらいの電報の束。
郵便やさんも、宅急便のお兄さんも、掃除のおばちゃんも、目を丸くしておりました。
ええ、ええ、そのはずです。
社員が一番驚いているんですから。
来客と電話で、今日は丸っきり仕事になりませんでした。
あー、もうしばらく電話はいいや。
Jリーグで優勝するってことは、大変なことなんですね。。。
なんせ初めてのことなので、全く想像つきませんでした。
多忙で皆テンパっておりますが、まぁ、嬉しい悲鳴です。
でも、広報部は本当に死にそうになってて、ちょっと気の毒。
ここのところ、朝5時出勤が続いてるんだってさ。
アタシは飲んだくれてた、、、なんてことはとても言えないや(笑)。
広報部の連中は可哀相だけど、まだリーグ戦は3試合残ってるし、天皇杯だって残ってる!
選手達には頑張ってもらわないと、勝ち進んでもらわないと!
ってことで、いい具合にこんなのを見つけちゃいました。
NHK大河ドラマの「龍馬伝」のエンドロール。
孝明天皇 - 阿部翔平
あ、あ、阿部ちゃん!何時の間に役者になっちゃったの?しかも天皇って!
こりゃ、天皇杯で爆発的に活躍するって暗示に違いないと信じるぞーっ。
>ALL
優勝とオフについて、たくさんのお祝いと感想コメをありがとうございました。
☆時々パリ様
「今夜は」どころか、優勝の2日前から2日後まで、ノンダクレましたです(笑)。
18年越しのJ1初制覇。それも残り3試合を残したのは優勝決定までの最短だそうです。
野球は日本シリーズこそ逃しましたが、今年は良くも悪くも名古屋が沸いた年だったように思います。
☆M様
無事に帰りましたよ~。帰りの新幹線用に、缶ビール2本を買ったのに、手をつけずに爆睡。
こんなことは初めてです(笑)。
オフでは色々とご手配をありがとうございました。
kappaさんもおっしゃった通り、とてもお元気で威勢の良い方で、驚きでした。
どこかの大学教授のような、仙人のイメージを持っていましたので(笑)。
ええ、次回は時間を気にせずに飲みましょう。
カーペンターズでもハードロックでも、チェッカーズの高音域にも対応可能な美声を楽しみにしています。
☆kappa様
幹事お疲れさまでした。
正直、平塚で勝つとは思ってませんでした。鹿島さんが分けるとは思わなかったし。
でもさ、覚えてるかな?
今年のアタシの初夢のことを、ブログにも書いたんだけど。
幸せな「緑」のイメージだったんだよね。
嗚呼、その幸せは、湘南さんがもたらしてくれたのね!!やほーぅ。
>「カッパカッパ!」と言いすぎだろが!!へへへ・・・。
アワビアワビと連呼するんだから、お互い様ですぅ~。
☆ぱーるぴあす様
もぅね、皆は知らないかもしれないけど、アタシは初対面の貴女に、随分甘えまくって迷惑かけちゃって、
さぞかしびっくりされただろうなぁ、、、なんて、本当に反省しとります。
面目無いデス。
けどね、本当に嬉しかったんだぁ。
昔、尊敬する従姉に、「女は柳の木のようで在りなさい」と言われたことがあります。
風に吹かれて穏やかに揺れる美しい枝葉と、風に動じない強い幹を兼ね備えなさいって意味みたいなんだけど、正に貴女がそんな人だなぁ、、、って。
とても楽しかったです。また是非、お会いしたいです。^^
☆国民!様
お疲れさまでした!^^
やっぱり、国民!様が、一番優しかったな~。
世界一云々にコメントを寄せているイメージとは全く別人で。
逐一丁寧で冷静でジェントルな対応で、感謝感激です。
どうもありがとうございました。
うんうん、今度はアニメと80年代ソングで楽しみましょう。
ジェネレーションギャップを思い知らせてやりましょうね!(笑)
ちょいとわたくしの独り言。。。
オフ会、とても楽しかったです。本当に楽しかったです。
その夜に行われたシャンパン・ファイトに負けてないくらいだったと思います。
けどね、どうしても参加出来ない遠方の方もいらっしゃるのに、こういうアナウンスや報告をするのは躊躇いもありました。
オフ会って、内輪でしかも、集まることの出来る範囲に住み、そういう機会(スケジュール的)に恵まれた人々の特権みたいな空気を感じてしまうので。
それでも報告とお礼をしようと思ったのは、コメントを寄せて下さる人だけでなく、コメントは無いにしてもいつも覗いて下さる人々にも興味を持って欲しかったから。
異業種、異世代、異背景の交流を楽しむのも有りだよね。
TKとまとさんも、遠方の米屋の息子さんも、時々パリさんも、たいやきやいたさにも、donjaraさんにも、横隔膜さんもそう。
HNも知らない、いつも覗いてくださる方にも、抵抗無く参加できるオフ会の在り方を考えないと、不公平感が払拭できなくて、なんだか申し訳無いモヤモヤ感があります。
今回のオフは第一回。
お試しバージョンのようなものかもしれません。
でもね、回を重ねるうちに、内輪の会から何時かは脱したいな、、、なんて思ってます。
誰かのブログのコメント無しの読者さんの飛び入り参加でも大歓迎。
何時かは、そんなオフ会がしたい、そう思います。
そのためにはさ、私のブログの質を上げなくっちゃいけないし、運営スタンスも変えなくちゃいけないんだろうけど、うーん、アタマの悪いワタシにはなかなか出来なくてさ。
今シーズンが終わり、決算が終わったら、ちょっと模索しようかな、、、なんて思ってます。
重ねて言いますけど、オフ会は凄く楽しかったです。
皆さんにはとても感謝しています。
その気持ちをね、なかなか参加出来ない方にも参加させたくなる方向に持っていけるほどに、レベルアップしできれば、、、と思っています。
うーん、遠い道のりなんだけどさ、、、。
名古屋グランパス vs アルビレックス新潟 @瑞穂陸上競技場
まず、スターティングメンバーを見て、おったまげ。
因みに、鯱の先発ベストメンバーはこちら。
1 GK 楢崎 正剛
32 DF 田中 隼磨
4 DF 田中マルクス闘莉王
5 DF 増川 隆洋
6 DF 阿部 翔平
10 MF 小川 佳純
14 MF 吉村 圭司
8 MF マギヌン
25 FW 金崎 夢生
16 FW ケネディ
11 FW 玉田 圭司
そして今日は、、、
50 GK 高木 義成
23 DF 松尾 元太
3 DF 千代反田 充
2 DF 竹内 彬
38 MF 三都主 アレサンドロ
27 MF 花井 聖
14 MF 吉村 圭司
28 MF 田口 泰士
19 FW 杉本 恵太
17 FW 巻 佑樹
22 FW 橋本 晃司
かぶっているのは、MFの吉村くんだけ。そ、オンリーYOSHIMURA!
今年はJリーグでも、ナビスコ杯でも勝てなかった苦手な新潟さんに、普段はリザーブの選手と新人選手で臨むとは。
何時からそんなに強気になったんんだ?
まさかまさか捨て、、、(ry
それにしても、三都主くんや千代反田くんをリザーブしてる名古屋って、贅沢だなぁ。。。
試合終了。
か、か、勝っちゃった!!
前半 名古屋 1 - 0 新潟
後半 名古屋 0 - 1 新潟
延前 名古屋 0 - 0 新潟
延後 名古屋 0 - 0 新潟
PK 名古屋 5 - 4 新潟
PKなんて時の運でしかないので、新潟さんとは(こちらも先発メンバーを大幅に変えていたけど)互角に闘ったってこと。
札束を使った補強ばかりしている名古屋のイメージは強いのだろうけど、それでも層は厚くならなかったのに、着実に実力をつけているのかな。
感無量デス。
個人的には、強豪川崎さんを破った山形さんに、大きな拍手を送りたいです。
3-1とリードされていたのに、追いついてPK戦にもっていったのは、素晴らしい!!
もうすっかりJ1の貫禄を備えてきましたね。
さて、次は鬼門の鹿島かぁ、、、。
むぅ。。。
しかも12月25日って、、、この日程、なんとかして欲しいよ、まったく。
☆お知らせ☆
うひゃひゃ、なんか、今年は名古屋の調子が良いらしくってさ、言うも恥ずかしいんだけど、珍しく優勝争いなんてしちゃってるもんだからさ、
11月20日(土)vs湘南@平塚 14時キックオフ
11月23日(火)vsFC東京@豊スタ 14時キックオフ
どちらの試合も、NHK総合テレビの生放送です。
お時間のある方は、是非観てくださいね~。
豊スタはホームゲームなので、選手入場時間のあたりで私も映るカモ。
全国放送の試合で、勝てた覚えが無いのだけど、、、ってことは、この際言わなくてもいいっか(笑)。
久しぶりに、全国版の蹴球誌に名古屋の特集が組まれました。嬉し恥ずかし。
W杯によるJリーグの中断直前に、今シーズンの前半を振り返り、上位チームの緻密な分析がされていました。それが影響しているのか、清水さんと鹿島さんが失速中。
再開後は6勝1分1敗。漁夫の利のような形で、名古屋が(小さな小さな声で)首位に立ちまして、この度、こんな特集が組まれました。
こういう戦術分析とか、弱点が赤裸々にされちゃうと、やっぱり戦い方は難しくなるんでしょうか。チームの強化担当も選手も監督も、それくらい読まれていることなど承知してるハズなのですけどね。
この特集が組まれた後の試合は、ホームもアウェーもどれも辛勝。
川崎さんにはボロ負け。
なので、直近の京都戦は冷や冷やものでした。去年までの名古屋は、下位チームに簡単に勝ち点3を献上しちゃう優しいチームだったので。
こんな蹴球誌を買ってはみたものの、戦術などわかりゃしない。
けど、名古屋の弱点については至極納得。修正するからね、見ておれ!
巻頭20ページの特集をざざっと読んで、幾つか突っ込みところを(笑)
◆検証・名古屋グランパス - 彼らに王者となる資格はあるのか!?
風格という意味なら、ありません。。。
◆漂い始めた王者の品格
恥ずかしいからやめてください!
◆好調の要因は、「夏のピクシー改革」にあった
真夏の合宿中、選手は毎日10キロの走り込みと、普段とは全く違ったハードメニューで、「しごき」に近かったと聞きました。
合宿中選手が身体を絞っている時に、ストイコビッチは明らかに太ったんだけど、これってどうよ。
◆未来予測 名古屋初優勝で500億円の経済効果 - 解説 金子哲雄(流通ジャーナリスト)
絶対無い!あるわけ無い!
そう思って鼻で笑っちゃったんだけど、とりあえず氏の説を読んでみました。
☆引用開始☆
名古屋がリーグ初優勝を飾った場合の経済効果ですが、ざっと算出すると500億円になります。まず、09年ホーム戦の観客総数を見るとおよそ30万人弱。これに、名古屋市を中心にサッカーに興味を持つ老若男女を含めると、ワールドカップ効果もあり、250~300万人のサッカーファンがいると予想されます。
また、名古屋の親会社であるトヨタ自動車を中心に、トヨタグループの関連企業全体で100万人近くの従業員がいます。サッカーファン300万人とトヨタ関連の従業員100万人で合計400万人。そして、ひとり平均で1万円程度の消費を見込んだ場合、400億円の見込みとなります。
消費の内訳を細かく言うと、盛大なお祝いによる飲食での消費、グッズの販売や物販などのプライスの効果に加えて、スポーツ新聞やサッカーダイジェストなどの雑誌の購入も含まれます。また「初優勝」ということを考えると、自動車の売り上げアップが見込めます。というのも、トヨタグループが優勝イベントやキャンペーンを盛大に打つことが予想されるからです。
☆引用終了☆
東京の人口が1300万人強ということを踏まえると、名古屋を中心にサッカーに興味を持つ老若男女は、250~300万人ではなく、せいぜいその約20分の1くらいだと思うけど、こればかりは地元でもよくわからない。愛知県は、良く言えば堅実、悪く言えばドケチ。無駄なお金は使いたがらないけれど、でも、フランドとか名誉には滅法弱い。、「名古屋が優勝した」場合、サッカーなんてまるで興味なかったくせに、「ずっと応援してました!!」と臆面もなく言う俄かファンが爆発的に増える可能性は大いにある(笑)。そういう人は「ずっと応援していた!!」との言葉を証明するかのように大いに消費します。^^
一方企業側は、このまま円高が進めば、万が一名古屋が優勝しても、そんな盛大なキャンペーンを打つのは渋ると思うなぁ。。。だって、予算にないことだし(涙)。
ドラゴンズが優勝しても経済効果は150億というなら、500億はありえないけれど、ま、地元市民がお祭り騒ぎしてくれるなら企業も動いて、100億くらいの効果はあるかもしれない。
・・・なんて試算が無駄で虚しく響くことのないようにと祈るばかり。。。
あと、「ライバルたちは名古屋をどう見ているのか」とのテーマで、他チームの選手が名古屋を評していました。
ムカついたけど、二の句が継げなかったのがこれ
◆一発で試合を決める「武器」が増えた印象です。でも、負け方が派手なのは、これまでどおり。by FC東京・塩田仁史
呪詛呪詛呪詛
8月最後の週末28日(土)に、名古屋はホームに京都サンガを迎えた一戦がありました。
前の会社の後輩で最強の飲み友達の男女2名、S(♂)とO(♀)に「たまには観戦に来てよ、その後はうちでガッツリ飲もうね~。」と誘ったところ、Sくんは春日部から新幹線で来てくれました。Oさんは全く興味ないのに来てくれました。
「ありがたいなぁ、嬉しいな」
なんて素直に喜んでいたのに、Oからは「Sくんったら、新幹線の中でも、会場入り前にもたっぷり飲んで、もう相当に酔ってて危ないですよ!」とメールが届き、しばらくしてSからは、呂律のまわらない声で「Oのやつ、試合も観ないで只今爆睡中。それも自分の席じゃなくって、入り口の階段のトコで!ぎゃーっはっはっはっは!(笑)」と電話がありました。
まったく、おまいら、何しに来たんだ!
わたくしの飲み友達は、こんなのばっかり。。。
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |