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あー、この長雨は、何時まで続くんでしょうね。
夏らしい燦燦とした日光を浴びてるわけでもないのに、じめっと暑く、夏生まれのアタシは調子が狂います。
あ、晩酌だけはいつもの通りだけどね!
今日、ちょっと遅くに帰宅したところ(今日はお仕事よ!)、暗がりに何か妙なモノが見えたのだ。
白っぽいものが、1階の店舗の裏口にあった。
明かりは無い。
白いモノだけが浮かびあがっていました。
何だろう???
そう思って目を凝らすと、そこには人の首!
心臓が止まりそうになって、パニックになって、声も出ない。
えっ、えっ、えっ、なんでなんで?
膝がガクガクして、どうしていいかわからなくなっているところに、店舗の人が明かりをつけて
その首を持ち上げる。
「???」
おの裏口の扉の向こうは美容院。
テストカット用のマネキンの首を、あろうことか裏口のドアストッパー代わりにしていたのだ。
「こんばんは~、今日も蒸し暑いですネェ」
なんてよく挨拶をかわす兄ちゃんに声をかけられたが、あたしゃ声も出ない。
「じゃ、おやすみなさい!」
なんて爽やかに言って扉の向こうへ。
あー、びっくりしたよぉ、びっくりしたよぉ!!
いよいよ更年期で、変なモンが見えるようになっちゃったかと思った。。。
そ、そ、そんなモノ、地面に置かないでくださーーーい。
それもわざわざ、顔をこっちに向けやがって。
心臓のバクバクが収まったら、無性に腹が立ってきた!
ええ、ええ、別に美容院の兄ちゃんは悪いことなどしてませんよ。
裏口のある狭い部屋は、スタッフさんのくつろぎスペースだけど、エアコンは無し。
だから風通しを良くしようと思ったんだろうけど、首だ、首っ!
ソレを置くなってば!
もっかい言いますが、美容院の兄ちゃんは、法律に触れるようなことはしてませんよ。
だけど、あのショッキングな絵は、ホントに驚いちゃって、その反動で無性に腹が立っているのだ。
間違ったモノの使い方は良くない。
ひじょーに良くない。
それはホラーだよ。
イライラ、イライラ。
また嫌な夢を見そうだ。。。
うししし、夏はホラーがつきもの。
心臓の強い方はこちらでも。
生首
八つ当たり気味。。。(笑)
会社でも私生活でも、毎日のようにメールが届きます。
仕事のメールがほとんどだけれど、私的なメールも届きます。
あまり色んなところにアクセスしないので、胡散臭いDMやスパムもほとんどありません。
でも、たまに届くDMは、決まってFXのような儲け話。
時代はどんどん安直になって、これからも第二のホリエモンやら村上某のような人物が
大手を振って世に出てくるのだろうなぁ、、、と、少し暗い気がもしないでもありません。
私も株は持ってる。
実母が若い頃に勤めていた会社の株を少しずつ買い溜めたもので、実母が亡くなった時、
娘である私に贈与されたものだ。
その株を狙う欲深い親戚も居たけれど、心ある方が「生まれてきたこの子が相続し、この子が成人するまでは、実際に扶養する者に管理させるのが道理だろう!」と一喝してくださったお陰で、今は私のものとなってます。
これを投資しようという気にはとてもなれません、、、。
もっとも、株で大儲けする人は、経済ナドを学んでそれなりの知識があり、学ぶ過程が投資でもあったのでしょうから
別に傍からとやかく言うつもりはありませんけどね。
なんとなーく、(もう死語だけど)そろばんずくな考えが、従来の勤勉な日本人とはかけ離れているような気がして、「えっと、ちょっと待ってね。」なんて言いたくなるのだ。。。
自分名義の株があること、それを実母が残してくれていたことなど、成人するまで知りませんでした。
成人して初めての実母の年忌の時、養母が株式の配当が入金される通帳を私に見せたのだ。
通帳の「ご新規」と記載された年は私が生まれた年。
配当、配当、配当、引き出し、配当、配当、配当、引き出し・・・
そんな記載が続く。ずっとその繰り返しである。
引き出されるのは、ちょうど実母の年忌の年なのだ。
「アンタのお母さんはね、死んでからも自分で自分の世話をしてるんだよ。。。」
そう言った養母の言葉は、あまりにも重かった。
なんかね、こんな会話を聞いちゃうと、安易な金儲けなんてしたくないし出来無いね。
私が持ってる株は、そんな重さがある。
会うこともなかった実母であり、ソレを実直に守ってくれた養父母なのだ。
今年は年忌の年。
古びた通帳に残高はあまり無いけれど(笑)、これが案外ズシリと重い通帳なのだ。
KOKIA - ありがとう
3年ほど前だったでしょうか。
養母がデパートの展示会が見たいと言うので、連れて行きました。
何だかわかります?
可愛らしい少女が2人うたた寝をしています。
これ、人形なんですよ。
無造作に放り出された掌も足も、細部の指一本にさえ妥協がありません。
実際に見た人形は40センチくらいだったけれど、今にも起き出してきそうなほどリアルで、驚きました。
表情がまた、可愛らしい。。。
昭和の初期頃の子供達。
隣村の子供達との合戦に備えます。
「おい、みんな!行くぞっ!」
なーんて言ってるのが聞こえてきそうです。
さーて、お掃除お掃除。
手の指も足の指もふっくらとして、少女らしい。
この人形達には、重しになるような物が全く入っていません。
この人形達が自身でバランスをとって、立っています。
これらの作品は、人形作家の「与勇輝」さんの作品。
私の癒しの源泉である。
なんとも豊かな表情が、日常を忘れさせてくれますネ。
与さんは、作品を自身の子供だと言います。
「この子には、どんな着物が似合うだろうか、何を着せてあげようか」
布地にとても拘りを持っており、木綿以外の布は一切使いません。
昭和の香りを残した木綿で着物を作り、男の子らしい着こなしや、女の子らしい着物裏にまで気を遣います。
だから、人形達も生き生きとしているのでしょうね。
強く印象に残った作品はこちら。
花陰と題された作品です。
与さんが亡きご両親を想って作られたそうです。
老いて寄り添う姿がなんとも素敵な雰囲気で、とても人形とは思えず、思わず泣いてしまったのだ。。。
河口湖ミューズ館 - 与勇輝 館 -
今週末(7/18)行われる、京都戦@豊田スタジアムのことで、部内でちょこっと打ち合わせをしました。
ま、いつもの他愛もない確認事項です。
打ち合わせを終える時、上司に
「私、土曜日、(豊スタに)直行します。」
そう告げたところ、上司が、、、
「はぁーーーーーーーっ?!」
っとスッ頓狂な声を上げて、露骨に驚きました。
はて?いつものことなんだけど、何か問題でもあるのかしらん?
そう思いつつも、もう一度
「土曜日は直行します。」
そう言うと、上司は
「わーっ、びっくりしたーーーっ!! 土曜日に結婚するって聞こえちゃったよっ!!
わーっ、すっごい衝撃的だったっ! ショッキングだった! ここんとこ無い驚きだったなーーーっwww」
だってさ。
おみゃーさん、ほりゃどーゆー意味だんね?
そして能天気な上司は自分の聞き間違いを、嬉々として人に触れ回る。
オノレ、、、たーゃぎゃーにしときんよ。(大概にしなさいよの意)
むらむらむら~っ(怒)
これはハラスメントではなかろうか?むーぅ。
こんな具合に終業間際に「イラ~ッ」とくることがあったので、今日は会社を出て気分転換。
会社の目と鼻の先はデパート街なのだけど、ウィンドゥ・ショッピングの習慣がないので
いつも素通りです。
けど、今日はムラムラ感(笑)とともに、夏の必須アイテムがいよいよ必要になってきたので、
買い求めに行ってきました。
名古屋はホントに暑いのだ。。。
買い物してきたのはこちら↓
夏らしい打ち上げ花火を模した扇子と、ベージュ地に黒の刺繍の日傘。
(だって、去年両方とも何処かに置き忘れちゃったんだもん。。。涙)
梅雨も明けていないのに、既に名古屋は蒸し風呂に放り込まれたような季候です。
通勤のた家から最寄駅に向かい、ホームで電車待ちをしてるうちに、もう帰宅してシャワーを
浴びたくなる毎日です。
そんな不快感を軽減してくれて、通勤時間も少しは快適になるかもしれません。
続いて、リップ2本、グロスとコンシーラー。
殿方には無縁の代物(笑)。
塗りたくっても、どうせ洗い流すのにさ。
女ってオカネがかかるわね。。。
暑い夏空の下、スーツ姿の営業マンには脱帽です。
日傘を差すこともなく、帽子を被るでもなく、集熱効果バツグンの黒っぽいスーツで。
お疲れ様ですね。。。
日傘くらい差してもいいと思うのだけど、抵抗があるんですかねぇ。。。
名古屋にもそろそろ本格的な夏到来です。
猛暑が嫌なことを忘れさせてくれそうですが、不快感はそれ以上に膨らみます(笑)
もう少し、エアコンは我慢しようと思ったのだけど、、、無理でした
バス通り/中島みゆき
せめて爽やかな曲でも~♪(るーん)
デリカシーを欠いた人間は、さっさと目の前から消えてくれぃ。
David Bowieは、私にとってはシンガーとしてではなく、アクター。
「地球に墜ちてきた男」 「ハンガー(カトリーヌ・ドヌーヴと共演)」 「戦場のメリークリスマス」
PVでもそんな香りがしますね。
彼に狂ってた昔は
「きゃー、かっこいい~っ!!」
なんて叫んでましたが(笑)、今思うと、全然そう思えなくって、、、(笑)
何故夢中になってたのかさえわかりません^^;
でも、現在60歳過ぎたボウイは、とびっきりカッコイイんじゃないかな。。。
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