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3月も半ば、、、いえ下旬です。
先週まで巷には、袴姿の女性が多く目の保養をさせていただきました(オヤジかっ?!)

久しぶりに20年来の友人に、賀状以外で連絡をとってみたりしたので、昔の記憶が一気に
押し寄せてきました。

留学時代、高校生活、中学時代。。。

青春の想い出。

アメリカに留学していた時、学校は違っていたけれどいつも一緒にいてくれた2つ年上の友人。
アメリカで過ごした記憶をたどればいつも彼女が側で笑ってくれていました。
一番嬉しかったのが、アメリカで迎えた成人の日。
あちらの成人は21歳であり、特に何のお祝い事もしないけれど、彼女は当時22歳という若さでありながら
私のために、アメリカの地で『赤飯』を炊いて祝ってくれました。

赤飯、、、わたくし、未だに炊いたことないんですけどネ。
当時22歳の友人が異国の地で炊いてくれたのです。
今でも忘れられませんよ、、、留学時代の想い出№1です。本当に嬉しかった。

川崎出身の彼女は、もう随分前に日本に戻り、同級生と結婚して3人の子宝に恵まれて幸せに暮らして居ます。
そして何時しか、フロンターレサポーターに変貌しておりました(笑)

4月4日(土)、鯱さんチームvs川崎@等々力

ホームゲームは欠かさない彼女と会うつもりで、等々力に観戦に行こうと思ってたのに
やんごとなき理由でどうしても会えそうも在りません。

はい、アウェー遠征は消えました。

えーん、ざんねーんだよぉ!!

と思いながらも、
当時の記憶を辿るうちに想い出ははどんどん遡り、中学卒業の際に校長先生直筆の色紙に至り。。。
この色紙、360人の生徒、それぞれの好きな言葉を校長先生が名前入りでしたためてくれたもの。

私が選んだ言葉は「出航」

えらそーに。
なんのこたぁない、当時俳優でありながら音楽界を賑せていたこの方の歌のタイトルなのだ。。。


寺尾聰 - Re-Cool 出航 SASURAI



中学生だったくせに、こんな30代後半のおっさんに、そらーもう夢中になってました。
ええ、ええ、周りの友達は「たのきんトリオ」「しぶガキ隊」「チッカーズ」「吉川晃司」に夢中になっていた頃。
あたしゃ寺尾聰さんに向かって十字を切り、掌を組ませていましたよ。

その後は洋楽で、デヴィッド・ボウイ、クィーンと変遷していきましたけどね。
芸能界で一番先に熱狂したのが「寺尾聰」ってのも、うーむ。

そんなこんなで、卒業に臨み、校長先生に書いてもらう語句を皆考えて、それぞれリクエストしていましてね。
結構やんちゃな男の子達も真剣に考えてたりしたから、今考えると、誰もが笑っちゃうほど純朴だったのだと思っちゃう。

寺尾聰さんの歌「出航」。
『出航』と書いて、実は「SASURAI」と読ませる。


うひゃーかっこいい!!っとばかりに選んだのだけども(大好きだったしぃ~・DAIGO風に)
誰も「出航=SASURAI」と読んでくれない、、、。
そりゃそうだわな。


校長先生から色紙を手渡される時、

『貴女が選んだのは「シュッコウ」ですね。
雨の日も、風の日も、舵取りが大切です。
大いなる海原に、勇気をもって進んでください』

そんな言葉をいただきました。


えーと、あのーーーぅ。


いやぁ、なんだ、、、『たまたまなんだけどさ、最近話題の寺尾聰の曲のタイトルが、結構ウケるかなーなんて思ってさ』

・・・・・・・・・。

とは言えるはずがない。


横目でクラスメイトがリクエストした「言葉」を覗いてみると

小野小町の

「花の色はうつりにけりな いたづらに。。。」

っとある。

一言って言ったくせに俳句どころか短歌じゃないの。


ちぇっ、なんてあの頃は真面目だったんだろう?

短歌も俳句も川柳もダメって言ってないのに、なんで「単語」に拘っちゃったんだろ。。。

ここは三河の国。
伊勢物語の、在業業平でもいいじゃん。

五七五七七に、「かきつばた」を盛り込んだこの歌は有名。

  からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもう

これと同じくらい好きな彼の歌。


  ちはやぶる かみよもしらぬ たつたがわ からくれないに みずくくるとは

この歌の「とらよし的適当なヘタレ」訳を。

竜田川ってぇ関取がおったんですわ。
田舎から出てきたばかりの竜田川は、母親が作ってくれる「おから」の味が忘れられず
(ちゃんこ鍋をつついた後、お腹いっぱいになっても)母の味「おから」が恋しくて仕方がなかった。
馴染みの割烹屋「千早」に行ってみると「今日はお休みでBoo」とツレナイ張り紙。
ならば!と今度は居酒屋「神代」に行けば「おからぁ?そりゃー一体何のことだんね?」と
知らぬ存ぜぬの一点張り。

たった一口の「おから」を求めただけなのに、、、
田舎から出てきたばかりの若者、竜田川。

手厳しい世間の仕打ちに(おからをくれないばかりに)、入水(自殺)しちゃいましたとさ。



業平への文句は私が伺いまするっるっる。



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