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国会中継がお笑い番組だとは知らなかったYO!

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2011年11月11日の予算委員会を検索すると、日本の首相と言われる方の醜態が見られます。
こういう醜い映像こそ18禁にするべきなんじゃないの?>NHK
(1時間35分くらいからの佐藤ゆかり議員と最後の10分の福島議員の答弁に、快哉するとは自分でも意外だったよ!)

野田首相、TPP参加交渉のためのテーブルに着くそうです。
民放ではスポーツ中継と、正真正銘のお笑い番組を放映してたみたいだけど、速報とか「番組の途中ですが、、、」なんて中断とかあったのかな?

しっかし、ここで野田氏を責めまくってたTPP反対派も何処まで本気なんだろ。
ここに至るまでに内閣不信任案で対抗することは出来たはずではないかな?

野田なんてもはやどうでもいいから、反対派の今後の動きを追うことで今日の国会が茶番だったのかどうなのか見極めることができるかも。
カザフスタンvs日本のアウェー試合、ボロボロのピッチを見ながら、何となくそう思った。

それにしても嫌な気分。
今日はとっとと寝るとします。




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TPP参加なら効果は2・7兆円超…野田首相

野田首相は2日の参院本会議での代表質問で、環太平洋経済連携協定(TPP)に参加した場合の経済効果について、「内閣府の試算では、日本の実質国内総生産が2・7兆円増加するという結果が出ているが、サービスや投資、貿易円滑化などを含めれば、さらに追加的な効果がある」との見通しを示した。

 東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能汚染対策に関連し、「福島県内のすべての学校などに放射線量をリアルタイムで監視できるシステムを構築する」と述べた。2011年度第3次補正予算案で約2500億円を計上した除染についても「迅速な除染を大規模に進めるよう、断固たる決意で取り組む」とし、12年度予算でも財政措置を講じる方針を示した。

(2011年11月2日22時50分  読売新聞)


2.7兆円の効果は10年間の累積だと、10月27日に中野剛志氏がフジTV朝の情報番組「とくダネ!」で暴露していたばかり。ネットでTPPの情報を追っている者にとって、今更こんな遅れた捏造情報を「首相」が給フとは、TPPに真剣に取り組んでいると思えない。対応が笑えるほどふざけてる。

日本のGDP537兆円(年間ですよっ!)に対し、実質2千7億円のTPP効果なんて無いに等しいってこと。

いかに政府が適当に考えてるかっていう好事例です。

取った覚えのない新聞が、10月からドアの郵便受けにはさまれており、怪訝に思っておりました。

昨年の秋「とりあえず三ヶ月だけお願いできませんか?」なんて販売員から泣きつかれて、10・11・12月の三ヶ月だけという約束で購読契約をしちまったことがあったけど、その複線が契約前の1ヶ月の無料サービス。
ったく、新聞なんて会社で読めるっつーの。取ってもいいかななんて思うのは中日新聞だったけど、とにかく古新聞の処理がおっくうだったから、もうずっと新聞は会社で読んでいたのに。
無料サービス期間を終え、2千円分の商品券と洗濯用洗剤2箱を差し出し、とにかく深々と頭を下げる販売員に同情し、「3ヶ月だけ」と念を押して契約した朝日。

約90日間の購読期間中、新聞を開いてみたのは数回しかありませんでした。
朝日とか、日経とか、開けば私の中で警鐘が鳴る(読売は論外)。ガンガンガンガンガン。避難せよっ。
朝っぱらから、なんで嫌な気分にならなくっちゃいけないんだろ。。。好んで購読していた頃もあったのだけど。

また3ヶ月だけの購読契約のための1ヶ月のサービスかと思っていたらなんと!ドアの郵便受けに「集金のお願い」なんてビラが突っ込まれておりました。
アッタマにきて、ソッコービラに記載されていた販売店に電話。

わたくし:「頼んだ覚えなんてないんですけど。」

販売店:「いえいえ、当社のデータベース上では継続扱いになっております。」

わたくし:「確かに昨年の10月から3ヶ月は契約しましたけど、以降はお断りしたはずです。」

販売店:「しかし、当社では継続扱いになっております。」

わたくし:「要りませんから、契約解除してください。」

販売店:「クーリングオフ期間は過ぎておりますし、当社も高額で販売員を雇っておりますんで。。。」

ムッカーっとあったまにくる。
そんじゃなにか。高額で雇った販売員だから、アタシの言い分など聞き捨てられるっちゅーわけかいっ!
高額で雇った販売員の方が、アタシなんかよりよっぽど有能っちゅーわけかいっ!
だいたい高額って、そういう下品な言葉を簡単に使うなってーの。
こういうことを言うヤツほど、実は低賃金で非正規労働者を雇っているんじゃなかろうかぃ。あぁん?

昨年、読む気もしない朝日新聞の3ヶ月間の購読契約が切れる時、販売員に確かに言い放った言葉を覚えてる。

わたくし:「朝日は変わっちゃったねぇ。もう読む気がしない。がっかり。」

その時販売員は申し訳なさそうに言ったんだ。

販売員:「確かに変わっちゃいましたね、時代というか、、、昔からの読者さんには受け入れられない部分も出てきましたね。懲りずにまたよろしくお願いします。。。」

あの時に曖昧な返事をしたのだろうか、、、でもこの会話の脈略から、次期更新のニュアンスなんてないはず。もちろん私にもそんな意思はなかったのに。
大体なぜ、9ヶ月も間を空けて購読なわけ?契約したかどうか忘れちゃう心理を利用したんじゃないの?

読みたくもない新聞があと2ヶ月郵便受けに差し込まれるそうな。
腹いせに、届けられても拡げた痕跡のない新聞を廃品袋に入れてやろう。3ヶ月分の代金は支払うけど、もう一切配達してくれるなと言ってやろう。そんでもって、3箱くらい洗濯用洗剤を要求してやろう(笑)。
いや、この贈答品が曲者なのかな。。。
まったく腹の立つことよ。
ブログの更新が随分遅れてしまいました。公開して人に読んでもらうというより、自分の記憶を残しておきたくて、日記のつもりで出来れば毎日書いておきたいのだけれど、一度間があいてしまうとなかなか何を書いていいのかわからなくなります。なんか、自炊をサボりまくっているうちに、何を作っていいかわからなくなるのと同じかも(笑)。

7月の下旬に国税調査が入り、1週間で3年分の経理伝票の提示を求められましたです。小さな会社とは言え、大きなお金が動くちっとは名の知れた会社なので、調査官は「ちょっと探れば何かある」と思ったらしいけど、何も出てこりゃせんわ。初日、2日目くらいは、業務内容やらチーム成績やら選手についての雑談が多かったのに、4日、5日と経っても、ホントに何も出てこないもんだから、かなり焦ってたみたい。『このままではノルマがーっ』ってな感じかしらん。

それで目をつけられたのが、ある外国人選手との移籍契約。
ここからはあまり詳しくは語れないものの、増税だの何だのと喧しいこんな時期だから国税のいやらしいトコをばらしちゃおう(笑)。
移籍元球団(海外)、代理人(日本)、移籍先球団(当社)、この3社間の選手移籍に関する契約書はありました。
契約期間は一年。移籍元球団には選手との契約がまだ残っていたため、違約金(移籍金)額を支払うことで合意。
それはいいのだけど、この選手の移籍に関する代理人と当社の契約書が不備だらけ。成功報酬の○%を支払うとだけ。
そこに目をつけられちゃって、しかも移籍金、代理人手数料ともに年度を跨いで3回に分けて支払ったもんだから、「当該外国人選手との契約は、本当は複数年だったんだろ」っというのが国税の主張。
さらに、当社は移籍元へ支払う違約金を代理人を仲介して支払ったものの、代理人がそれをまた分割して移籍元球団に支払ったことで、契約期間が曖昧だというのだ。
ま、代理人との契約書が残ってないのだから仕方がないけれど。嗚呼、担当者の馬鹿!

ここで問題点が二つ。
一つ目は、外国人選手の契約期間が複数年だと判断された場合、2年目以降は消費税課税事業者と判断されること。
二つ目は、移籍元球団への支払いの際、源泉徴収義務は代理人それとも当社、どちらにあるかということ。
一つ目については単年契約だから選手報酬から消費税徴収などしていないし、二つ目は代理人任せ(ってかそのための代理人)だから、源泉のことなんざ知ったこっちゃない。
つまり国税としては文言ひとつで多額の税金がとれるかどうかの岐路だったわけ。
こんなことをすったもんだと9月末まで。国税は代理人のトコにも調査に入ったのだけど、結局「契約書の不備」が功を奏して不問(爆)。いや、笑い事ではないか。。。

結局、当社のクリティカルなミスとして、営業の小僧が忘れてた売り上げ8百万の申告漏れ。
でも先期は大赤字だったもんだから、法人税の追徴は無く、消費税40万と過少申告加算税及び延滞税の約5万。
2ヶ月張り付いた会社から取れるのが、もともと支払うべき40万の他にはたかが5万円だってことで、国税のメンツが立たなくなったのだろう。
役員2人、部長3人、顧問税理士1人、計6名を呼びつけて延々と2時間のお説教だそうな。
50代・60代の会社の重鎮(一応)が、萎たれてお小言を聞いていたそうな。
「公僕たる我々を2ヶ月もの間、無駄働きをさせないためにも、必要書類は完備するように!」とかなんとか。(ハハハ、こやつらめ。)

長引いた調査になんとか終止符を打ち、顧問税理士さんを囲んで打ち上げ、、、ということになったのだけど、当然部長以上だけで考えており、わたくしなどは蚊帳の外。
経理のケの字も、税務のゼの字も知らない者だけで、やっていける会社なんだなーと、誰もそこに問題意識を持っていない会社なんだなーと。
怒りと脱力感でいっぱいだったけど、一人くらいは察してくれる人がいるもので。
税理士の先生が、そんな無責任な連中に怒りを覚えてくれたのか、

「とらちゃん、行くよ!何処がいい?一番頑張ったんだもんね、資料もすぐに出てくるしさ。一緒に打ち上げしようよ!行くよ!」

思わず、

「先生と二人だけでいいですよぉ。」

なんて周りにとっては嫌味でしかないことを言ってしまった(笑)。



結局、どうでもいい部長2人と先生と私で、こじんまりと打ち上げをしたものの、やっぱりどうでもいい部長達は危機感も責任も感じていないのか、「どうせ調査官も、こんな会社の役員と役職者を呼びつけて、罵倒してやったって見栄を張りたいだけだよねー」といった類の悪口ばかり。
確かにそうだろうけど、どっちも小さい。くだらないほどに小さい。

税理士先生だけが真剣に悔しがっておりました。
そりゃそうだ、設立以来、ずっとこの無責任体質の会社を見ていてくれたんだから。
その気持ちがコイツらなんかには、絶対理解できないだろうと思ったら、先生こそ気の毒でならなかった。

そういえば、国税からの大いなる説教の前日、調査官から電話があったそうです。

「これで決着をつけようと思います。逆らわず黙って聞いた方がいいですよ。」

どういう意味なんでしょうね。
(税金が)取れると思ったトコから取れなかった。それで最後に取った手段は脅しなんじゃないの?
これが法人ではなくて個人だったら、、、小沢さんとか村木さん、前福島知事の佐藤さん、菅谷さんもかな。色んな人の名前が浮かんできて、ぶるっときた。。。
あー、やだやだ。
まったく、毎日毎日、テレビをつけても新聞を広げても、気が滅入るばかり。
菅さんがやっとお辞めになる気になったらしい。。。わかんないけど。

んで、ポスト菅ってーのが、次。

img-600x450.jpg








     馬淵澄夫
     鹿野道彦

     野田佳彦
 
小沢一

だってさ。

大笑いしたいところだけど、背筋が寒くなる。
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