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kanom-35°                                                                                               ご来訪、誠にありがとうございます。
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基本的に、日曜日と月曜日が定休ですが、日曜開催の試合があったりすると、
月、火が休みになることがあります。
平日だというのに、朝の情報番組なんか見ちゃったりして、働く人々に対して肩身の狭い思いもちょこっとあります。
すぐに当然の権利だと居直りますけどネ(笑)

月曜日の朝、なんだかんだとダラダラ見てしまうのが、「とくダネ」という小倉さんの番組。
昨日はちょっと面白いコーナーがありまして、「ナルホドなぁ」と思いましたので、ちょっと記しておきます。

Shostakovich Symphony No. 5


帝政ロシアに生を受けた、ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチのこの曲は有名で、
耳にしたことがあるでしょう。

彼の経歴は、ウィキでも見ればすぐにわかります。
彼が好む曲は、こんな交響曲5番ではなかった。

時の皇帝に、『国を支えるため、自分を捧げるような気持ちになる音楽を書け』と言われ作られたという曲。

とくダネの「ニュースの賢人たち」というコーナーでは、このショスタコーヴィッチの交響曲5番を演奏し
絶賛されたある日本人指揮者にマイクを向けました。

(残念ながら、指揮者の名前は覚えておりません、、、)

指揮者談
「そこにはすごい我慢がある。その状態が音楽に表れている」

社会主義思想のもと、自由に創作できないジレンマ。
そんな状況下で書かされた彼の音楽は、聞く者にとっても息苦しさが感じられます。
発想と体制との葛藤。

政府に好まれる音楽を強要され、この作曲家の心中は、正に我慢だったことでしょう。
(ショスタコーヴィッチに限りませんけどね)

ここに挙げたYOUTUBEの映像では、音楽は軽快な早いテンポで演奏されていますが、
ニュースの賢者で紹介された指揮者は、作曲家の苦悩を考え、通常より遥かに遅いテンポで演奏し
大喝采をあびたそうです。

なるほど、、、この曲がもう少しゆっくりなテンポだったら、、、荘厳さが増しますネ、、、。

指揮者は言う。
「音楽は政治と同じで、正しいものってないんです。今、どういう方向に向かって、国を立て直そうとするのかっていうビジョンが欲しい」


オケにとって、指揮者は絶対的な存在です。
その指揮者は、タクトの振り方一つで、同じ曲を悲劇的にも、喜劇的にも変えられるのだ。

さて、日本のタクトを振る麻生さん、、、はっきりしたビジョンが無いから迷走の一途。
そこにバカなマスコミが加わり、議員、官僚と共に不協和音のオンパレード。

不快な音色ばかりが鳴り響くのだけれど、オーディエンスは立ち上がらない。
聞きたくも無い演奏に、お金を払っているばかり。

確かに、音楽にも政治にも、絶対的な正しさを求めるのは無理だけど、不快な音や、無意味な合いの手は要らない。
ビジョンの無い指揮者は邪魔なだけだと思ふ。。。




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