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「どうして 歴史の上に 言葉が生まれたのか
太陽 酸素 海 風 もう十分だったはずでしょう」
椎名林檎は歌の中でこう言っている。
言葉が無ければ伝達は不可能だが、伝えようとする者の背景を知れば
そのメッセージが重要であるか空疎であるかは、判断できるかもしれない。。。
そう思って(暇だったので)、ここんとこ巷を騒がせている政治家とやらの背景を調べてみました。
まぁ、出るわ出るわ。
その中で一番詳しかったサイトをご紹介します。
オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/article/119718161.html
少々過激なサイトで、眉唾記事もありますが、これは事実。
↓引用開始(少々長いです)
民主党党首・鳩山由紀夫と、その兄弟の自民党元閣僚・鳩山邦夫。
由紀夫の父・威一郎の兄弟・百合子（由紀夫の叔母）は古沢潤一＝古沢家に嫁いでいる
その母・安子は車のタイヤメーカー・ブリジストンの会長・石橋正二郎の娘であり、安子の姉妹・啓子は、
宮沢裕夫という人物と結婚している。
自民党・元首相・宮沢喜一の息子である。
民主党・鳩山の叔母の義理の親が元自民党・総理総裁という事になる。（Ａ）。
古沢潤一の息子の嫁・英子の父は浜口巌根であり、長期信用銀行（現在、ロスチャイルドの新生銀行）の元会長であり、
首相を務めた浜口雄幸の息子である（Ｂ）。
つまりＡ、Ｂ、２つの結婚を介して民主党党首・鳩山由紀夫の父・威一郎と古沢潤一、浜口巌根が横に並ぶ。
この浜口巌根の兄弟・浜口雄彦の娘婿（淑の夫）が、正田巌であり、現代の天皇の妃・正田美智子の兄弟である（Ｃ）。
つまりＡ、Ｂ、Ｃ、３つの婚姻関係を通じて鳩山由紀夫は天皇の縁戚に該当する。
ここで、鳩山威一郎、古沢潤一、浜口巌根、浜口雄彦が横に並び、その下に鳩山由紀夫と天皇の妃・美智子が並ぶ。
さらに浜口巌根の姉妹・富士の息子の妻・千世の父＝安西正夫の兄弟．安西浩（東京ガス元会長）の娘婿・佐藤信二の父は元首相、
佐藤栄作であり、佐藤の兄弟、岸信介の孫が安倍晋三元首相である（Ｄ）。
ここで鳩山威一郎、古沢潤一、浜口巌根、浜口雄彦、浜口富士、安西正夫、安西浩、佐藤栄作、岸信介が横に並び、
その下に天皇の妃・美智子と、安倍晋三、民主党党首・鳩山由紀夫が並ぶ事になる。
つまり、ＡＢＣＤ、親類の親類の親類の親類として、選挙人脈が安倍晋三と鳩山由紀夫は「重なっている」。
国会議員レベルになると、４家族程度の人脈を「タドリ」、人脈とコネをフル稼働させる事は、何等、異常でも特異でも無い。
鳩山は、元々、自民党国会議員であり、「口先だけの」自民党批判とは反対に、民主党の支持人脈が自民党と一致しており、
「どちらが勝っても」利益を得る財界一族は「同一」である。
２大政党制は「どちらが勝っても利益享受グループは同一」である。
ロスチャイルドの米国の出先機関として動いてきたモルガン財団によって日本に創立されたのが三菱グループであり、
三菱の「助力」によって発足したスーパーマーケットが「イオン・グループ」である。イオンは元々、「岡田屋」という名前の
小売店であり、その経営一族が民主党党首選挙で・鳩山の対抗馬であった岡田克也である。
天皇家の縁戚の鳩山と、天皇家の番頭として財を成してきた三菱の外戚の岡田。天皇家＝三菱＝モルガン財団を通じ日本を
「支配・コントロール」して来た、ロスチャイルドの船舶会社ラファルジュの顧問弁護士ヒラリー・クリントンと、
ラファルジュの子会社・麻生産業の麻生首相。
民主党の人脈と金脈が完全に自民党中核と一体化している。
↑引用終り
自民・民主に空疎さを感じるのはこの血脈と金脈。
対立関係？はぁ？
誰が当選しても落選しても、その背後の「華麗なる一族」は笑うようになってる。
これは政治家と大企業(経団連)の癒着の一部だけれど、ここに官僚やマスコミも密接に絡んでいるのだから、
経団連を思いのままに操るアメリカ政府の思惑通りになる。
内政干渉甚だしいアメリカの年次改革要望書に沿って、経団連が自民・民主に対し
「マニフェストに盛り込め！」と提示したのが以下。
1 危機克服への対応と民主導の成長力強化策
2 持続可能な社会保障制度と､消費税を含む税制「改革」
3 民間活力の発揮を促す規制改革・民間開放
4 国際競争力強化に向けたイノベーションの推進
5 環境と経済のバランスのとれた環境・エネルギー政策
6 公徳心を持つ人材を育成する教育「改革」の推進
7 雇用・就労の多様化の促進
8 「道州制推進基本法」の制定と経済圏の確立
9 通商・投資・経済協力政策の推進
10 戦略的な外交・安全保障の推進と憲法「改正」に向けた合意形成
二大政党のどちらにも要求してるんです。
要するに一番節操が無いのが経団連。
大企業の私欲を満たすことが出来れば、どっちでもいいんですね。。。
もちろんこの要求は、我々庶民の救済のために言ってるんじゃありません。
大企業にもっと儲けさせろ、庶民なんて知ったこっちゃねぇ。
ってことです^▽^
あともう一つ、ここにはありませんが、「外国人の参政権」が「道州制」と絡んできそうな気がします。。。
秋宵
秋立つ宵のこと
蒼穹を西の方によこざまに
一個の生首が飛んでいった
軍鶏のちぎれたあたまみたいな
筋ばった人の首であった
紺瑠璃の空を
東から西へ
首がわたりきるのに
三分と四十一秒を要した
その間赤いものは
なにも滴ることがなかった
雷はなかった
首は喘いでいるようであった
が
あれは憤怒の顔ではなく
忍苦の形相でもなく
口を半開きにして
世の中をなめたみたいに
ヒャラヒャラと
笑っていたようである
真相はつまびらかでない
飛ぶ首にかんしては
それ以外の諸現象は事実ではないので
他に伝えるべきではない
一個の首が蒼天を西の方に
ビュービューと飛んでいった
ただそのことのみを想像せよ
首が天翔た
秋立つ宵
私はじっとそれを見あげていたのだ
私の生首を
－ 辺見庸 『生首』より －
辺見庸さんの作品を読むと、氏の本に出逢えたことに感謝しながらも、重い言葉一つ一つに共感せざるを得ない事実が果たして幸せなのだろうか、、、と深く考えさせられます。
感じ、考え、、、また感じ、考え、、、きっとその繰り返しだろう。
身の丈に合わない政治ネタを書いてみたりしたのは、世間に埋もれた死んだ人間でありたくなかったから。
生きた社会の、生きた人間の一人として、真面目に向き合ってみたかったから。
誰とも意見が合わなくてもいい。
それでも、ちゃんと考えてみたかったのだ。。。
コメントありがとうございます。
私も益々嫌いになってます。
でもヤツらは、どちらかを必ず捕らえられるのですよ。
っていうか、捕らえたヤツを変えられるのですよ。
自分達の都合のいいように。。。
最近酷く消耗しているので、ブログをチョックラ休むことにして、ベルの応援に行くと急遽決めた。
自転車で錦糸町駅に向っていたらパンク！其処に捨てて置いては放置自転車で後で金かかるから押して駐輪場までテクテク・・・。１０分のところが２５分もかかってしまった。ふ～暑い暑い・・・・。
錦糸町から平塚駅まで１１１０円。東京駅で東海道線に乗り換え。１時間３０分。
東海道線のボックス席に３人。私は読書に夢中もなんとなく刺々しい視線を感じてみれば、ベルディのサポーターが私の水色のウエァ（マンチェスターシティ）を、今日戦う横浜FCのものと勘違いしているみたい。ワザワザ狭い隣の座席に割り込んできて私の読書を妨害する。そしてヤオラ取り出したのが、今シーズンのベルディのすべての試合のデータ・・・スタメンとか、結果とか・・・あらゆる物を収集してきてそれをファイルしたものをこれ見よがしに開いてやがる・・・・。明らかに俺がこれから横浜の三ツ沢競技場に向う横浜FC ファンと勘違いしての嫌がらせ。
「あのなぁ俺はさ、ベルディとか、横浜FC なんて興味ねぇんだよ。おめぇが降りる横浜駅からずっと先の平塚まで行くんだからさ、俺の読書の邪魔するんじゃねぇってのさ！！」
コイツ、着ているベルディシャツにはいろんな選手のサインもらっているサカキチ。キリストのように長い髪と髭・・・チビのラモスといった風情でさ・・・普段なら好感もって接するはずなんだけれどもねぇ・・・。
俺が横浜駅でも降りないのが不思議だったようでこちらを怪訝な顔で覗きながら降りていった。
心の中で言ってやったんだ！
「オラはベルディなんて大嫌い！人の前横切るときはちゃんと声かけろよな！このチビラモスのボウボウ頭の、キリスト小僧め！」
東海道線はその先が長い・・・。この時間だけで言えば名古屋まで新幹線で行ったほうが早いんじゃないかといつも考えちゃう。
藤沢、辻堂、茅ヶ崎・・・・ようやく平塚駅。家を出てからここまで一時間４５分。相変わらず平塚駅はベルマーレの看板もなければ、試合の公示もありゃしない。レッズの試合のあるときに北浦和、東浦和、東川口・・・周辺の駅という駅に溢れるレッズ戦の告知と応援旗を見てきている私はただただ「悲しい」の一言。
「平塚」の街がにベルマーレを愛しているとは思えないんだなぁ。いつも感じるるんだ。この駅は好きじゃない・・・。
スタジアムまでバス１７０円。これもぜんぜん目立たなくったさ・・・。もっとアピールしろってのさ！
スタジアムは静か静か・・・ホーム自由席２５００円。安いなぁ・・・これじゃさ、選手の給料も知れてるなぁ・・・と思いながら、売り上げ協力で会場内ビール５５０円２杯飲む。
スタジアムは半分の入り。入場客６５０３人。少ないなぁ・・・。
試合内容は書きたくないのでカット。
オケラ街道をトボトボ歩きながら東京駅まで東海道線の逆コース・・・。
キオスクで買った缶ビール３本。２本はすぐに飲んだのだが、最後の１本は開けてすぐに寝てしまい記憶にない。このところの寝不足とイライラ、そして久しぶりの電車旅・・・本読みながら寝てしまい、缶ビールを倒したまま寝てしまったらしく、私の足元には黄色い液体が・・・。少しあわ立っていたりして、しかもズボンが濡れている・・・・終点東京駅で目を覚まして周りを見ると・・・気のせいか私を遠巻きにしている人たちの嫌悪の目が・・・。
「違いますよ。これはビールで、おしっこお漏らしじゃないでっせ～」
と言いたいところだがもはや・・アキラメノキョウチ・・。
あ～負けた負けたと、ヤケクソデ家に帰れば２３時・・・仕事から帰って家を出たのが１６時だから、わずか７時間の出来事なのにずいぶん長旅をしてきたような疲労感。
これじゃまた、眠れぬ日が続くというもんで・・・。
あちこちのブログ覗いてるうちにますます憂鬱になり、これはしばらく夏眠するに限ると諦観する。
あ～不快な夜の続くこと・・・。
コメントありがとうございます～。
まぁまぁ、来期はJ1復帰も夢ではなさそうですので、そんなに悲観せずとも。^^
あ、3本目のビールをこぼして、冷たい視線を浴びたのは自業自得ですからねぇ～(爆)
野球もサッカーも、やっぱり地元の応援がなければ成り立ちませんね。
この不況で、どこのチームも厳しいですよ。
鯱チームも、去年の成績が良かったので個人によるシーズン券購入は増えましたが、企業は軒並みカットです。
元々シビアなお土地柄だけに、入場料売り上げは伸び悩みです。
でもさ、神奈川には、ベルマーレの他に、横浜F･M、川崎F、横浜FC、がありますもん。
サポが割れちゃうのも仕方ありませんよ。
それでも特定のチームを応援できるってことは素晴らしいと思いますよ。
消耗してるからブログはお休みとのこと、、、。
ゆっくり休んでくだされ。
今年の夏は異常だよ。
愛知県もそうだけど、全国的に梅雨明けが遅れてる。
調子が狂いますよねぇ。
アタシは吐きそうになりながら食物を摂取し、ここんとこ顕著になってきた不眠症と戦ってます。
私もちょっとお休みしようかなぁ。。。
ベルマーレのについては、充分誇ってもよろしい！
ったりめーじゃ。
2位だよ、2位！
左うちわで笑ってても全然おかしくないと思うんだけども。。。
ゆっくり充電した後、また元気な姿を見せてくださいませ。
ベルマーレがジュビロ磐田と一緒にＪ１に昇格した時に、
川渕が「湘南ベルマーレ」という名前は地域がはっきりしないから、
湘南ではなく平塚じゃないと駄目！といわれて「ベルマーレ平塚」に改名。
商店街は「湘南ベルマーレ」の旗を作って盛り上げていたんですけど、
川渕の平塚じゃないと駄目！で盛り下がってしまいました。
商店街の人達は怒っていました。
当時、平塚の商店街は全国に平塚を湘南平塚でアピールしていて、
ＪＲ平塚駅をＪＲ湘南平塚駅にして下さいと要望書も出していました。
「駅名は私鉄でも変えるのは難しいので実現しませんでした」
Ｊ２降格した時に川渕がやっぱり「湘南ベルマーレ」でも良いと言いましたが、
１度盛り下がると今更で盛り上がるのは難しいのでしょうね。
湘南平塚の街は悪くありません。
悪いのは川渕です。
東海道本線。
東京、新橋、品川、川崎、横浜、戸塚、大船、藤沢、辻堂、茅ヶ崎、平塚、
大磯、二宮、国府津、鴨宮、小田原、早川、根府川、真鶴、湯河原、熱海、
函南、三島、沼津～富士～清水～静岡～掛川～磐田～浜松～豊橋、
岡崎～三河安城～名古屋～岐阜～京都～新大阪～大阪～神戸。
最後まで川渕が戦ったのが大企業の宣伝部隊からの脱却で、呼称問題は読売との戦いだったから湘南、平塚はその余波で厳しかったんだよ。ベルディ川崎、JEF市原、ベルマーレ平塚・・・この中でさいしょにJに入れなかったベルは呼称問題以前に準加盟、正式加盟を優先したのだから止むを得ない面があった。それ以上に問題だったのは「フジタ工業」のサッカー部であって、地元主体のチームでなかったこと。
４０年のチームの歴史で二度の黄金期があったのだが、どちらも「フジタ」であって、バブル崩壊の後フジタはチームを捨てた。チームはJ2落ちて存在が厳しくなった。そこではじめて、チーム存続のための地元が立ち上がり、ホームタウンを平塚市だけじゃなくって周辺に広げてはじめて、湘南ベルマーレとなった。
問題は呼称というよりも、運営母体がひとつの企業だけに頼りすぎていることであって、地元の手に戻って初めて地域密着となるわけで、そうなると勿論経済的には厳しいものとなるから戦力補強も儘ならず、低迷期間が続くわけさ。
でもね、その周辺三市にホームタウンを広げて「湘南ベルマーレ」を立ち上げてからは、ビーチバレー、ソフトボール・・・などのスポーツチームを持つなどJの理念に一番近い形をとり続けているんだ。
呼称問題とホームタウン・・・これはある意味、川渕が読売爺さんと戦った最低限の譲れない線だったんだよ。
今、そのことでまだ平塚市がしらけているとすれば、それは知らない人々か、もしくはすぐに地元の経済効果だけを期待する棚ボタ待ちの人たちであって、ボタモチを自らの手で作ろうとしない人、あくまで待ちの人なのでしょう。これが多すぎるんですよ。日本全国ね。
もしねベルマーレがJ１復帰になればそれは平塚駅周辺は少し様相が変わると思いますよ。でもね、そんなときだけにぎやかに飾り立てても駄目なんだよ。今や私鉄のJR平塚駅は七夕だけじゃなくってサッカーのベルマーレの駅という認識が足りないと思うね。はっきりいって冷たい。
私がいつも平塚駅で降りて感じること・・・そこなんだよね。過去のフジタと今のベルマーレはまるで違う組織であることを皆知らなさ過ぎる。過去にいろいろあったのは事実。それはどんな原因だったのか？川渕一人が傲慢だったのか？地元は人任せだったのではないか？金を出さずにおこぼればかりをせびっていなかったのか？？？
これは日本全国のフットボールチームに言える事であって、すべての他のスポーツにも同様に憤慨することでもあるわけさ。
読売に見捨てられたヴェルディは今大変さ。それでも熱心に応援に出かけるファンがいる。ホームタウンを無視した読売が最後投げ出したら何が残るのか？彷徨えるベルディファンが気の毒というほかない。
（純粋な怒りは、大事だと思います。）
うちの子供（特に長男坊）は、衛星放送の録画で、ヨーロッパのサッカー中継を見るのが、日課となっています。
日本のサッカーには、ほとんど、興味が無いようです。
時々、横から見る衛星放送では、各地域の地元ファンが、熱心に応援しています…。
日本のサッカーは、地元に根ざす方向は、間違い無いと思います。
読売のじいさんに組みせず、信念を貫いた川渕氏の方向は、間違い無かったと思います。
うちには、昔のヴェルディのタオルがまだ、洗面所にあります…。
それを見ていると、読売のじいさんに翻弄されたヴェルディがこの頃、可哀想に感じています。
スポーツは、地域に根ざさないと、長続きしないと思います。
企業のエゴに屈せず、サッカー界が益々、発展することを願います…。
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