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kanom-35°                                                                                               ご来訪、誠にありがとうございます。
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名古屋グランパスと名乗る以上、ホームスタジアムは名古屋市内の瑞穂となってるのだけど、、、。
やっぱり豊田スタジアムはいいですネ。
陸上のトラックが無い分、観客席とピッチが非常に近くて、すり鉢状の独特な構造は大迫力!
そこで勝利した日にゃ、もう、大歓声に包まれます。

リーグ戦も終盤。
少しでも順位を上げたい鯱は、残されたゲームで確実に勝利していかなくちゃ。
そんな思いで臨んだ磐田戦。

ごく個人的なことなのだけど、わたくし、磐田に負けるのが一番嫌いでして。。。
近隣のチームだからこそ負けたくないってぇ強い思いもあり、とにかく絶対に負けたくないのだ。


だから、この日はジュビ色の下着をつけて、相手を制するつもりで気合十分(笑)。
選手も気合十分。

1ea310e1.jpg










試合開始とともに円陣をくずし、それぞれのポジションに散らばる選手達。
先発起用された千葉の超有名FWの弟(こっちもFW)が、下がる下がる。
おーぃ、おみゃーさん、何処へ行く。。。

っと思っていたら、この日はCBだってさ。
うそーん。

でも、よくよく聞いてみると、FWの選手がCBっていうのは、案外しっくりくる場合もあるんだって。
FWの攻め方が、自分もFWなだけに読めるんだって。
そうかそうか、そうだったのかーっ。
巻(弟)、頑張れ~っ!!
目一杯応援した結果はっ。

前半3失点。
日本代表、みゃーだのハットトリックだがね!

おのれおのれおのれっーぇ。

前半終了間際に、エレベータで一緒になったストイコビッチ監督が

「麻也・ミス、ブルゾ・ミス、巻・ミス、、、Boo」

っと大層おかんむり。

ハーフタイムにどんな魔法をかけたのやら?
巻くんをFWに戻し、竹内くん投入、小川くんも入れたところ、がぜん動きが早くなりました。

後半の30分で3得点。(そのうちの1点はオウンゴールだけど)
同点に追いついちゃった!!

うわっ、おっもしろーい!!

前半のプレーとは全く違った動きのあるサッカーで、仕事そっちのけで魅入っちゃいました(笑)。

終盤の三都主の気迫のシュートは惜しくもクロスバー。
最後のチャンスとなったところで、決まったと思われたブルゾ(ブルザノビッチ)のシュートはオフサイド。

オフサイドフラッグが挙がったところで、ブルゾが手を出してボールに触れたら、何故かハンドの反則判定。
この日2枚目のイエローで退場。

むぅ。

頼みますよ、家本さん。。。

なんだかバタバタした試合でしたが、3失点した後に同点にしたってことで、鯱サポはお祭り騒ぎでした。
ははは、よかった、よかった。

一方ジュビサポは、3点リードで勝利を確信してたところに、追いつかれるとは思ってもみなかっただろう。

くふふふ。

にっくき磐田。

勝ち点3はそう簡単にはやらないぞっと。


試合内容も結果も気になるけど、やっぱり自分が担当する持ち場がメインになる感は否めない。
最近、セレモニーの子供達に、試合前のウォーム中の選手を間近で見せている。
せっかくの機会だもんね。
独断で始めたことなんだけど、マッチコミッショナーからも運営からもダメ出しがないので、最近は堂々とやっちゃってる(笑)。

その時の子供達のキラキラした表情は、可愛くて仕方ない。

夢心地の子供達の瞳は、なんと真っ直ぐで綺麗なんだろう。
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