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JUGEMテーマ:日記・一般

泥のように疲れて帰宅し、テレビを付けっ放しにして寝てしまったためか、
浅い眠りの内に、夢を見ました。
夢の世界に入り込みながらも、外の音声(テレビの音)を確実に拾っていたのであろう。

赤報、、、アカデ・・・賞受・・・、納棺・・・、、、チェロ奏者、反発、、、。

眠りから覚めたものの、神経だけは磨り減っている。
肩に疲労を感じた朝。

眠りの中で、邦画のアカデミー賞受賞を知り、主人公たる納棺士が元チェロ奏者であるという情報をキャッチし
また眠りの中で、知る限りのチェロ奏者を探していたのでしょうか。

パブロ・カルザスが聞きたい。

起きて真っ先に思ったこと。


Pablo Casals joue Chopin en 1928

ショパンのノクターンなんて、普通はピアノでしょ。
カザルスのノクターンはピアノ以上。
優雅で繊細、それでいて豪快なな音色はどこまでも深い。
チェロでありながら、時折、バイオリンなのかと思ってしまう。
指先で鍵盤をなぞるピアノに比べ、弦を弓で操りながらこの細やかな音の放出は何だろう?
常人を越えてる。。。


パブロ・カルザスを知ったのは、五木寛之氏の著書「戒厳令の夜」。

「その年4人のパブロが死んだ」パブロ・ピカソ。パブロ・ネルーダ。パブロ・カザルス。そしてパブロ・ロペス。「その店を見たとき、突然、<デジャブ>という奇妙な言葉が江間隆之の頭にうかんだ。」

今は絶版となっているみたい。
政府、芸術家、神事に仕える者、陰の有力者、闇の組織、そしてごく普通の男と女。
あまりにも壮大なスケールで、日常にどっぷり浸かっている我々などには、無縁としか思えなかったけれど。。。


妙な名前も聞こえた。
夢か現か?
赤報隊、、、西郷隆盛?
社会に使い捨てられたのか、NHKに使い捨てられたのか、旧幕府への抵抗勢力を真似て、
現政権を非難しているつもり?


また少し寝てすぐに目覚め、頭の中は全くすっきりしていない。


情報の断片に調和を持たせるかのように、夢はストーリーを創りあげていました。


しっかり目が覚めた時、日本映画のアカデミー賞受賞はとても嬉しく、
カルザスの生演奏が夢であったことは、がっかり、、、(笑)
 
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無題
鯱嬢は博識だなぁ!しみじみ。

本木君と監督の訪米、
どこぞの総理より数倍インパクトがありましたな。
tk 2009/02/25(Wed)00:24:31 編集
無題
カザルスが国連で演奏したのは有名ですね。「鳥の歌でしたっけ?」ピカソも当時の軍事政権を批判しました。「ゲルニカ」かなぁ??どれも懐かしい話。戒厳令の夜はデビュー作だっけカネェ?

ところでね、フットボール強国のスペインは何故ワールドカップで優勝できないか?・・・地域間対立が激しすぎるからさ(バスクとかだけじゃなくってね)イギリスみたいにスコットランド・ウェールズ・北アイルランド・イングランドみたいに分けないと難しいみたいですね。
勿論そうなると政治に介入するようで、フットボールの平和精神が崩れてしまうのですから出来ません。第一FIFAが出来る前からある英国4協会みたいな例外は、今後ありえませんものね。
弧愁庵人 2009/02/26(Thu)00:56:09 編集
無題
カザルスが国連で演奏した「鳥の歌」ピカソが書いた「ゲルニカ」・・・ともに当時の軍事政権批判だったのですよね?

戒厳令の夜は大昔読んだナァ・・・。アレはデビュー作だっけカネェ?その前後彼は東京を引っ越して北陸だか、京都に越すんだよね。

何故フットボール大国のスペインはW杯で優勝できないか?大昔からの地方間対立が激しいからネェ。英国4協会と同じように分立してもおかしくは無いのだが、FIFAは、政治に干渉しないことになっているから・・・。今後も優勝は厳しいカナァ?

ダブったら、前の消してください。すみません。
弧愁庵人 2009/02/26(Thu)01:04:24 編集
無題
>tk様

コメントありがとうございます。

本木君、演技にも言動にも洗練さが滲み出るようになりましたね、、、。
あのジャニーズのシブガキ隊の人がねぇ。
どこぞの首相は、読み違いしても失笑を買うだけですもんねぇ。
政府の恥を、役者が雪いでくれました(笑)


>弧愁庵人様

コメントありがとうございます。

あ゛~、間違い。
最初にカルザスって覚えちゃったから、ずっと直りません。
カザルスなのよね!そようよそうよ!
ナンなのカルザスって、酒のツマミみたいな名前。。。(恥)

カザルスが国連で演奏したのは、故郷(カタリア?)の平和の鳥にちなんだ「鳥の歌」でしたね。
当時は90歳を悠に越えていたと聞きます。
画家のピカソも、詩人のネルーダも共に平和主義者で有名です。^^
「戒厳令の夜」の完成度は凄いと思います。
荒削りな感もありましたので(←えらそーに!・笑)処女作かもしれませんね。
五木さんの、あれ程の焦燥と叫びを感じる作品は他に知りません。

んで、、、フットボール、、、?

>ところでね、フットボール強国のスペインは何故ワールドカップで優勝できないか?

以下、
チンプンカンプンだわーいっ!
誰に話してるんだーいっ?!
あたしゃアワビだわーいっ!
(某貴族の真似)

フットボールの話なんて、これこそ小さな小さな(知りえた程度の)断片を飛躍させているに過ぎないのだ。。。(しくしく)

コメント、このままでいいですじゃ。
NONAME 2009/02/26(Thu)02:01:20 編集
無題
↑鯱美(とらよし)でした!
鯱美URL 2009/02/26(Thu)02:03:14 編集
無題
「スペインがW杯で優勝できないのは昔から地域間対立が激しいから…」。
確かにそう言われてきたが、それも昔話になりかけているかもしれない。

サッカーの世界は常に動いている。
だから、ひとつの戦術に拘ることは進歩を諦めることだし、昔話を語り継ぐだけでは変化を見逃してしまう。

そうならないために、選手は常に考えなくてはいけないし、記者も考えなくてはいけない。
もちろん、ファンも考えなくてはいけない。
例えば、昨年のユーロ2008で何故スペインが優勝したのかを…。

そして、遠藤はもっと走らなくてはいけない。
イビチャ修 2009/02/28(Sat)02:44:26 編集
無題
>イビチャ修様(笑)

コメントありがとうございます~。
笑っちゃいました☆

>そして、遠藤はもっと走らなくてはいけない。

ハンス・オフト氏ならどう返すでしょうね?

①アイコンタクトでトライアングルすればスモールフィールドになる。

②スモールフィールドで戦うという前提であれば、トライアングルなアイコンタクトで応えることも、可能だろう。

③サイドではまず「トライアングル」を作ること。それは「スモールフィールド」で行うこと。そしてそれが出来たら「アイコンタクト」だ。

ははは!答えになってない~。

遠藤君、コロコロPKが専売特許ではありませんYO!
鯱美URL 2009/02/28(Sat)13:30:06 編集
無題
>遠藤はもっと走らなくてはいけない。
そうそう!
>昔話を語り継ぐだけでは変化を見逃してしまう
それは私の話ですね。言い得て100点!私は40年フットボールを見て応援して来ましたが、昨今は、雑誌も、新聞も、酷いときには試合すら見ません。チョッと選手達かわいそうなぐらい疲れているけれども、私も年でしてね。クライフのトータルフットボールは世界を変えたけれども、あれほどの衝撃は今後も多分無いでしょう。
ユーロでのスペインは楽しかった。フットボールの楽しみ方を(忘れていたものですね)改めて教えてくれました。


でも・・・ギリシャがその後沈んだでしょう?スペイン的なものが今後も続くことを切望するけれども・・・・私の占いでは凶なのだねぇ~。
なぜか?
結局、ワールドカップにおいて最後に勝敗を決めるのはその国の国民の祈りの差!と言われているように、意志の強さ、団結力、国民の支え、・・・様々な目に見えない神がかり的な部分があるのだと今は考えています。
幼年期から国家がトータルで育成するシステムは、フランスで成功もしたし、スペインも若年層は素晴しい。

いま走らないフットボールは考えられない。でも走らない、走れない選手もいる。そんな選手が神がかり的なスタミナと懸命さで試合を作ることもある。
「ゾーン」これスポーツ界の標準語になったけれども、その裏にあるのは「期待」「祈り」「団結」「精進」
・・・・、テクニックだけで勝てた時代は確かに終わっている。その中で、あのスペインの楽しいフットボール(素晴しいテクニック)素晴しかった。でも私は疑心暗鬼です。

私はもう古いフットボールファンだから、戦術も、国も、選手名も興味はないのです。

ボールは丸く、どう転がるか解からない。
究極の戦術はパス(シュートはゴールネットへのパス)と、ドリブルの選択。どちらも正しい判断。成功すればサ。

あまり理屈をこねる解説者よりも、絶叫型のア○の松木の方が好きになっている年寄りの世迷言です。

燃えなくっちゃ!解説するよりものめり込まなくっちゃ!

だってプレイするのは選手たちなんだもの!!
弧愁庵人 2009/02/28(Sat)13:54:23 編集
無題
ハンス夫のことは知っているが、彼の言う「アイコンタクト」「トライアングル」「スモールフィールド」は、サッカーの初歩の初歩だ。
500ページある私のテキストでは序文に書いてある。

ハンス夫の教えはサッカー文化がまだ育っていない土地では有効だが、現在の日本にはサッカー文化がある。
守備の文化まであるかどうかはわからないが…。

サッカーで重要なのは「規律」だ。
だから、コレクティブな「オートマティズム」が必要になってくる。
しかし、「規律」が100%だと言うつもりはない。
組織の力が60%、個人の力が30%、そして運などその他の要素が10%というのが私の考えだが、当時はそれがうまく伝わらなかった。
私が若かったせいかもしれないし、私以上に激情的に話す通訳のせいだったかもしれない。

エンドーも当時から優れた選手だったが、それ以上に高い技術を持っていたのはナカム~ラだろう。
しかし、あの頃の彼はまだ線が細く、成熟した大人ではなかった。
だから私のチームに彼を……ん? ナオシ?
ノン、ノン、ノン、ノン、私が話しているのはシュンスケ・ナカム~ラのことだよ、マドモアゼル・シャッチビー。
フィリップ敏江 2009/03/01(Sun)01:35:00 編集
無題
初めに申し上げておくが、これまで日本が育成方針の手本としてきたフランスでは、最近、その育成方針を失敗だったとして見直しが求められている。
昨年のフランスサッカー協会の総会に出席したウバガイの話だが、これも見逃してはいけない変化だ。

さて、国民の祈りでW杯の勝敗が決まるのなら、私はその影響力の強い祈りを20年前に戻って祖国に捧げたい。
まだひとつの国だった祖国に…。
私の教え子のひとりであるストイコスットコドッコイビッチも賛成してくれるはずだ。

古いフットボールファンでいるのも良いだろう。
「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」と歌ったのはタクロー・ヨシダだが、スペイン代表監督のアラゴネスは、70歳でユーロの優勝監督になった。
だからと言って、新しいのが駄目だというのではない。
渋谷の女子高生の言葉を訳すのは若い通訳のほうが良いだろう?

正しいものがひとつだけ存在するのなら、私はどこまでも探しに行くだろう。
そのほうがリハビリの励みになるが、残念ながら正しいものがひとつだとは限らない。
ギリシャも正しいし、スペインも正しい。
もちろん、フランスもイタリアも正しい。

ただ、誰もが間違えるのがサッカー。
監督も間違えるし、選手も間違える。
通訳も間違えるし、グランパスファンも間違える。
ベルマーレファンはもっと間違える。
みんなが正しくても間違える者がいるから勝敗がある。
それが4年ごとにやってくるのがW杯でありユーロだ。

ゼロックス杯での遠藤は走っていた。
ただ、チャンスをより確実にしたいのなら、もっと早く走らなくてはいけない。

そして私は、もっと早く寝なくてはいけない。
イビチャ修 2009/03/01(Sun)02:51:09 編集
無題
高年俸ベテランが受難…Jリーグに解雇の嵐、元日本代表も
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20090227-OYT1T01021.htm


契約を更新しなかったクラブの幹部によると、ある元代表選手の昨季の年俸は5000万円を超した。
多くの選手の代理人業務を手がける「ジェブエンターテイメント」(東京・渋谷区)では、
「高い年俸がネックになるうえに、ある意味で扱いにくいベテランよりも、
色に染まっていない若手を採りたがる監督は多い。そうなると実力は二の次」と打ち明ける。


ベテランばかりか、若手も含む大半の選手が入れ替わったチームもある。
J2で昨季13位の岐阜は、33人のうち10人だけを残し、
新たに大学生ら15人を加えて、25人体制で再出発を切った。
広島の総監督や日本サッカー協会技術副委員長などを務めた今西和男社長(68)は、
「試合の多いJ2では、体力の持たないベテラン中心では勝負にならなかった」と説明する。

1部記事から。


昨日の読売新聞から。

コピペ大好き人間より。

だから喋りません。
プロ野球好きな国民! 2009/03/01(Sun)10:38:52 編集
無題
>ベルマーレファンはもっと間違える。

そうかもしれませんね。

>みんなが正しくても間違える者がいるから勝敗がある。

選手がプレーの選択をする。
パス(シュート)?ドリブル?とどちらか判断して攻める。味方がボールを持てばそれに呼応できるように、或いはその前に味方のプレーヤーの選択肢を増やすためにフリーランをするか、或いは逆襲に備え残ってポジションを修正するか・・・。

守備側は、身体を寄せるか、門を閉じ、外に方向を狭めるか、或いはパスコースを限定させてカットを狙うか、簡単に上げさせて、奪った後の逆襲を狙うか・・・と守勢に廻れば判断をする。

攻守がそれぞれの場でベストの選択をしたって、ボールは「どっち」かに転がるのですね。勝負ですものね。

そのプレーヤーが下した判断で結果が伴わない場合は、その選手の能力でしょう。センスの問題か、テクニックの問題か、コンディションの問題か・・・・。いずれにしろ、勝った者が全てだから、フランスも、スペインもギリシャもドイツも素晴しかったと言う事でしょう。

フランスは優勝、準優勝と続きましたが、そこでも、今反省がある。ブラジルにも、ドイツにも反省はあるでしょう。勝てなくなればすぐに反省の繰り返し。日本はクラマーさん以来ドイツに心酔し、オランダに流れたり、ブラジルに、フランスに・・・とその都度変わってきましたが、それのどれが悪くてどれがよかったかという判断を下すほどの立場になかった。今その中からどんなスタイルがいいかと、日夜進歩し続けるフットボール理論を懸命に取り込み中ということか?私はその理論を読み解くのではなく、単純に試合を楽しみたいだけですね。


長年負け続けるベルマーレは反省無しか?駄目というしかないですね。残念ながら。

テクニック、フィジカル、センス・・・いずれも駄目という事でしょう。そのチームにタクティクスを持ち込み一変するのであればそれは理想的ではありますが、勝ったのは監督のタクティクスがよかったからとはあまり思わない。メンタルを強化した。チームがファミリーになった。裏方を含め一つのベクトルに全員が向かっている・・そういう風にチームをまとめた結果だと思う。
名将とはそういう雰囲気を持っている。タクティクスを語るのはそのずっと後のことかもしれない。
ベルマーレのような弱いチームに対するベストな戦術・あるでしょうね。下手は下手なりに・・・というのカナァ。ただし、これってやるのが選手達だから、噛み合わなかったならばはじまらないナァ。

拓郎の「いま古い船を動かすのは古い水夫じゃないだろう」が、フットボールで語られるとは思いませんでした。ある意味カンドー的な言葉ですね。

ボールが1センチ動けば、22選手が1メートル動く。それだけカナァ。勝敗はサポーターの祈りの差というほうが私的にはぴったり来るのですね。


新聞雑誌はホンと興味なくなりました。
何故かワカリマス?
J2の記事はほとんどありません。まして、負け続けるチームなど、一年のうちに数行載るかどうか??それらに500円の金を払うくらいならば、ベルの試合を応援に行ってチームに貢献したいですね。チームを支えてる実感ってのはあるから、(私個人的に僻みで考える)くだらない雑誌、スポーツ紙に年間何万円使ってきたかと思うとチョッと悲しくなっちゃってね。
フットボール文化を語るにはたくさんの雑誌が売れて、スポーツ紙にどんどん記事が載ることはいいことなんですけれども・・・・・。

そうやって今年も私はベルマーレの勝利を信じて、一人静かに祈り続けるのですね~。

「最悪でも、コンサドーレだけには勝ちますように・・・」とね。
NONAME 2009/03/01(Sun)17:07:05 編集
無題
>フィリップ敏江様

コメントありがとうございます。

トルシエじゃなくって、敏江!、敏江かよっ!(笑)
中村俊介、そういえばそんな俳優もいましたね。
彼はサッカーが得意なんでショーかね???(すっとぼけ~)

オシムさんは「中村直志を日本代表に復帰させろ」と言ったこともあったとか。。。

フィリップさんは沖縄で暑さとハブの脅威に晒されながら、コレクティブサッカーを築いてください。
白い顔が真っ赤にならないよう、日焼け対策しつつ。。。(笑)


>コブチャ修様

コメントありがとうございます~。

>私の教え子のひとりであるストイコスットコドッコイビッチも賛成してくれるはずだ。

おのれおのれおのれ。
鯱さんの監督をスットコドッコイとはっ!
(しかし、実はめちゃめちゃウケちゃって悔しいのだ。。。)

千葉など粉砕してくれてやるぅ!

夜更かしは、病み上がりの老体には障りますよ。
眠れないのであれば、熱いコブ茶にピーナッツバターでも溶かして、一匹、二匹と
犬の数でも数えてくださいね~。



>プロ野球好きな国民!様

コメントありがとうございます。

J2の岐阜さん、本当に財政が厳しくてHPで支援を呼びかけていますネ。

「要らないパソコン、車、譲ってください。」

練習場にはロッカールームも無いので、選手達は車中で着替えるとか。

岐阜さんの体制は、私も驚きましたね。
はっきり言って大学生チームのようです。

しかし、、、その岐阜さんとのプレマッチで、補強十分なハズの鯱が2得点しか挙げられないってのもねぇ。。。



>弧愁庵人様

コメントありがとうございます。

>J2の記事はほとんどありません

これは本当に寂しいことだと思いますね。。。

去年、GM講座の研修の一環として、イングランドのリーグを観てきた人が居るのですが、
どんなマイナーなチームでも、観客動員は3万、4万は当たり前だとのこと。

Jリーグが発足したのは十数年前ですが、天皇杯を考えると80年以上の蹴球文化が日本にもあるのに、
まだまだ弱いですね。
こちらの地元新聞は、J2の岐阜についてもよく取り上げていますけど。
関東地区は、多くのチームが存在しますからなかなか取り上げられないのでしょうかね?
それこそメディアの力が冴えるところなので、頑張って欲しいのですけどね。

>「最悪でも、コンサドーレだけには勝ちますように・・・」とね。

ものすごく主観が入ってますね!(爆)
とらよしURL 2009/03/02(Mon)02:01:23 編集
無題
よりによって私のことを「昆布茶」とは、なかなか良いセンスをしている。
もっと前に君のことを知っていたら、ジェフで間瀬の代わりに通訳をしてもらっていたのに残念だよ。
ところで、君はクロアチア語はできるのかな?

さて、ここへ来るにはいろいろな手続きが必要だと言われたが、この年齢になると面倒なことはしたくなくてね。
手続きは全部素っ飛ばしてやった。
あのナントカという門番は怒っておるかもしれんが、年寄りのやったことだからと謝っておいてくれ。

おっと、名前を何とかしろと言われたのだけは守ったぞ。
実は「昆布茶」というのが気に入ってな。
体にも悪くないそうなので、ありがたく使わせてもらうことにしたよ。
それにしても、ピーナッツバターなどというカロリーの高いものをどうして勧めるのか。
本当に「日本人らしさ」を追求して良かったのかと不安になったのは事実だ。

最後にひとつだけ。
私は「ライオンに追われたウサギが肉離れを起こすか?」と言ったことがあるが、本当に賢いウサギは、ライオンに見つからないよう上手に隠れる。

リスクを冒して攻め上がるのもいい。
しかし、身を隠したいのなら、もっとうまく隠れなくてはいけない。
まだまだ隠れるためのテクニックが足りない。
本当の「脱兎」を知らなくてはいけない。
かって自分のいた土地から隠れたことのある私には、それがよくわかる。

今さら言っても余計なお世話だろうがな。
年寄りの妄言だと思って許してくれ。

それでは、今日は早めに眠ることにするよ。
昆布茶おさむ 2009/03/05(Thu)21:56:51 編集
無駄なことは知ってるよ~ん
私は多分「イビチャ惜しむ」は来ると思っていたし、あんな手続きしなくてもバレルのだから無駄だとは承知してますよ~ン。(ただし一般的には知らない人がほとんどだろうから、減るのは間違いないのだ)
問題は会社の人間がどれだけPC詳しくて、過去の分を(娘が自分のうちを実名で批判した部分)を把握したかどうかなのだ。出来るだけ避けたかったというか、一般からの伝聞でおうちのほうに届かないことを祈ったのだよ。
ホリエモンがニッポン放送のっとり事件で、ニッポン放送の女子アナが自身のブログで批判した。実名で、社員が会社の大株主を批判した。彼女がどうなったと思います?正義を通して、社内は喝采?出世した?否・・・答えは簡単!株主批判の不満分子と扱わざるをえなくて、看板番組はずされて、系列に飛ばされたよ。私はそれが心配だったのだよ。

おらぁね、昆布茶?さんとの続きが見たくってあれで終わっちまうのが残念でしょうがなかったのよ。

>本当の脱兎・・・
ある意味、あなたも脱兎しきれなくって、旧い家をたまに懐かしく覗きにきますね。
私はそれがうれしくってね。犯罪者が逮捕されるのを承知で生家に戻るって・・・ドラマじゃ見かけるが、別に犯罪者でもないのだし、別荘をこちらに建ててもいいのではと思っていたのですよ。

そうそう私を門番だと?イタリアじゃあるまいに・・・あなたやジダンのような才能ある敵に対しては、いくら閂掛けても無駄だってことは老バレージは知ってますよ。門番とは軽蔑の意味カナァ?

私は名曲のコンチェルトを聴く時に、そのプレーヤーの超絶テクニックに呆れ、見惚れ、自分には出来ないナァなどと無駄なことも考えながら、肝心の名曲を楽しむということを忘れていたのだよ。

名曲を理屈抜きに心と身体全体で味わう・・・これがナカナカ難しいのだよ~ン。昆布茶を味わうときにこの昆布は表をすいたのか裏をすいたのか、北海道産か、ロシア産か考え巡らしながら味わうのもいいだろう。「どっち」にしろ「昆布茶」を楽しむという行為に変わりはない。私は昆布茶を飲む際にそんなことは考えなくなったということカナァ。
砂糖 2009/03/06(Fri)05:50:32 編集
やっとかめ
☆☆☆祝!新装開店☆☆☆

砂糖さんにラヴレター出したんだけど、
味気ない返事に意気消沈ぎみじゃんね。
ほんと、つれない御仁じゃ(笑)

ほんなことは、どうでもいいわ。

皆の衆、これから拙者は、
「ぽち」を名乗ろうかと思うとる。
アメリカの「ポチ」じゃ。
よろしゅうに…。

ところで、開店セールは何処でやるんじゃ?
ぽち 2009/03/06(Fri)19:06:40 編集
皆様ようこそ!
昆布茶おさむ様

よりによって掃き溜めからご登場とは(笑)。
これはストイコスットコドッコイ氏も推奨している、スーパーハードワークと申し上げても良いでしょうね。
ホントに日本人らしさを追求しておられますね。
門番さんも掃き溜めからご登場ですので、怒ったりなどされませんよ。

>しかし、身を隠したいのなら、もっとうまく隠れなくてはいけない。

ご提言ありがとうございます。
今回追われたのはライオンではなかったので、守備がゆる~くなりました。
あの場での皆さんとのやりとりを捨てるにはどうしても忍びなくてデスネ。
自分に甘い人間ですので、昆布茶おさむ殿には、永遠に代表には選出してもらえないでしょう(笑)。

あ、クロアチア語は話せませんが、三河の国の言葉はマスターしてます。
昆布茶おさむ殿の通訳の言葉を、今すぐ三河弁に変換することも可能だでね。
ご所望だったら、遠慮せんで言いんね(笑)。

(オシムさんが視察にみえたら、本当に昆布茶を勧めてみようかなぁ。。。にゃはは)


>砂糖様

コメントありがとうございます。

ライ○ドアに比べたら、私んとこなんてちっぽけでちっぽけで、
親会社さんだってスポンサーになってる世界中のチームの一つくらいにしか考えてませんよ。
○ヨタの社員がコレやったら不味いかもしれませんけどね。
でも、以後気をつけます。。。

派手なことはせず、こそこそ~っと生息することにします。
幸い忍びの術も覚えましたしね(笑)。

>おらぁね、昆布茶?さんとの続きが見たくってあれで終わっちまうのが残念でしょうがなかったのよ。

続けられますね。
たっぷり楽しんでくださいませ。
貴方のお陰でもありますから^^


>ぽち様

よう来たねぇ、まぁ上がりんやぁ~。
砂糖さんはねぇ、殿方にはつれないみたいじゃんね~(笑)
ほんでもほりゃぽちさんが、砂糖さんの家の開店早々からの固定客だもんで
余計なこと言わんでもええと思ったんだて。

ぽちさん、、、上から読んでも下から読んでも、、、もいいHNだったのに、
ごめんねぇ、気ぃ使ってもらっちゃって。

>ところで、開店セールは何処でやるんじゃ?

明日!
3月7日(土)@豊田スタジアム 14時キックオフ

これに決まっとるじゃん。
NHK名古屋で生放送、、、だったと思う。。。
ほんなこといいで、おいでんおいでん!(笑)



とらよしURL 2009/03/06(Fri)21:58:52 編集
横レスへの返信。
オーストリアへ帰る前に言い忘れていたことを思い出したので寄ってみたら、横からコメントが届いていたようだね。

>旧い家をたまに懐かしく覗きにきますね。

意味がわからないのだが…。
サラエボに私の家はもう無いから、覗くことはできないんだよ。

それと私が「脱兎」に触れた真意が伝わらなかったようだ。
通訳がまた間違えたのかな。

別に難しい話ではない。
非常にすばやい動きのことを何故「兎が脱ぐ」と書くのか。
本気で身を隠すのなら、それを考えなくてはいけないということだ。
私も、かって住んでいた土地から、名前を変え前歴を消して、これで完璧に身を隠したと思ったことがある。
だが、それでも探し出す奴はいた。
そんなものだ。

それと、日本語の「門番」には悪い意味があるのか?
そんなつもりで使ったわけではないのだが、気の回しすぎにも困ったものだ。
あまり気を回しすぎると髪の毛が薄くなるし、そのうち自分が何処にいるのかわからなくなる。
開幕戦のジェフみたいにね。(髪の毛の話ではないよ)
ジェフは自分たちがホームで戦っていることを忘れていたように見えた。
しかし、がっかりはしていない。
ヨーロッパのことわざに「最初の子猫は捨ててしまう」というのがある。
初めのことは当てにならないということだ。
まだ先は長いからね。

君は、前にJ2の試合が載ってないから新聞に興味がないと言っていた人かな?
それもひとつの考えだ。
私とは違うがね。

見たくないもの読みたくないものが載っているから私は新聞を買う。
そこに載っているもの全てが真実だとは思わないが、そういうことも含めて知ることで考えに幅が出来る。
私は自分に都合の良い考えだけにしか目を向けなくなることが恐い。
インターネットの世界では、そういう人が多いというではないか。
これは余計な話だったかもしれないが、まあ、そういうことだ。

簡単にしておくつもりが長くなってしまった。
ブログの管理人さんへの本題は、分けて書くことにするよ。
昆布茶おさむ 2009/03/08(Sun)02:19:04 編集
言い忘れていたこと。
横レスに返事を書いていたので遅くなったが、このブログの管理人さんに言い忘れていたことがあった。
だが、これを言っていいかどうか随分迷ったのも事実だ。
管理人さんにとっては、気まずい話になるかもしれないからね。
だが、黙っているのはやはりよくない。
正直なだけでは試合に勝てないが、フェアではありたいと思う。

このブログを探していた時、偶然にかっての「待ち人」の後ろ姿を拝むことができた。
君が思ったように、あれは間違いなく彼だ。
後ろ姿だけだったが、元気そうで安心した。
これも君のおかげだ。ありがとう。
本当に感謝している。

横レスへの返事に書いたように、もうサラエボに私の家はない。
だが、彼の姿を見ているうちに、いつかもう一度、同じ場所に同じ家を建てたくなった。
いつになるかわからんがね。
ただ、家を支える柱を見つけるのが難しそうだ。
前の家の時には、一見立派な柱があったんだが、実は虫食いだらけだった。
あんな失敗は二度としたくないと思っている。

君の応援しているグランパスは勝ったようだね。
監督のステテコピチピチヴィッチも喜んでいるだろう。
何、名前が違う?
変な言葉や言い回しがあったとしたら、それは通訳のせいだ。 申し訳ない。
こんな状態だから、提案のあった三河弁の通訳の件は遠慮しておくよ。
これ以上、血圧を上げるような状況に陥りたくないのでね。

帰国の飛行機の時間が迫ってきたので、これで失礼する。
オーストリアに帰ったら、時々、かっての「待ち人」の後ろ姿を眺めて過ごすつもりだ。
言葉を掛けられないのは残念だが、それは仕方ないね。

それでは、Zbogom.


昆布茶おさむ 2009/03/08(Sun)02:21:40 編集
昆布茶おさむ様
コメントありがとうございます。

まず、貴方が気にしておられる件、私は全く気にしておりませんよ。^^
僅かな期間ではありましたが、旧ブログでリンクを貼ってていたのは
他でもない私ですから。
自分の掃き溜めの軌跡、自分でも見たくないものでありながら、
あの場が在ることで自分を支えられて居たのも事実でして。

表と裏があるのが「人」たるもの、、、そう思ったのですけど、
どす黒い瘴気に倒れる人が儘あり、リンクを切っただけのことですから。

貴方が切望しておられた、かっての「待ち人」の情報が
間違っていなかったことに非常な驚きを覚えるとともに、世間の狭さを感じます。
これはきっと偶然ではなく、必然だと思います。
私をして、「待ち人」を捉えられたのなら、これほど嬉しいことはありません。
私も驚いています。

>前の家の時には、一見立派な柱があったんだが、実は虫食いだらけだった。

これが「世界~」を指すのであれば、虫食い表現は言い得て絶妙でしょうけど、
昆布茶おさむ様による外装、内装、コンセプトには、
誤りなど全くありませんでしたよ。

>だが、彼の姿を見ているうちに、いつかもう一度、同じ場所に同じ家を建てたくなった。

是非、もう一度お願いします。
「待ち人」さんもそうでしょうけど、こちらの皆さんも切に望んでいます。

砂糖さんの家も私の家も、貴方があっての事ですから、何時までも待ってますよ。

それから、通訳選びに苦労してるようですけど、どうもそれを楽しんでいるようにしかお見受けできませんねぇ

通訳には正直者を!

ステテコはピチピチなのは青。
デニムがピチピチなのは黄。
ジャージがピチピチなのは赤。

落花生が(ピー)なのはむにゅむにゅ。。。

脱兎
とらよしURL 2009/03/08(Sun)21:39:34 編集
度が過ぎると冗談も通じなくなるねぇ
>君は、前にJ2の試合が載ってないから新聞に興味がないと言っていた人かな?
それもひとつの考えだ。
私とは違うがね。

見たくないもの読みたくないものが載っているから私は新聞を買う。
そこに載っているもの全てが真実だとは思わないが、そういうことも含めて知ることで考えに幅が出来る。
私は自分に都合の良い考えだけにしか目を向けなくなることが恐い。
インターネットの世界では、そういう人が多いというではないか。
これは余計な話だったかもしれないが、まあ、そういうことだ。

???私は見たくないものに目をふさぐのではなくて、見たい記事が数行も載らない、そんなものに年間何万円もつぎ込むくらいなら、愛するチームのために使いたいと言っただけなのだが「都合の悪いものには目をふさぐ」といわれてはいささか不愉快ですね。

「スポーツを楽しむ」という点に於いて、理論立て解釈しなければ楽しめないというのであれば、そういった理論を戦わせて仲間内で盛り上がればよろしいのであって「どうぞお好きなように・・・私もそんな時期もありました」というほか無い。
これが何故「自分の都合のいいことにしか目を向けなくなるのが怖い」といわれるのか、残念ですね。

私はフットボールを楽しむ際に横で解説するやろうが大嫌いなんだ。負けたあとに(或いは勝ったあと)それぞれの戦術的な反省はあるだろう。思うこともあるよ。ただし私は監督でも選手でもないのだし、選手を自由に売買できるGMでもない。目の前に繰り広げられる玉蹴りに、一喜一憂したいだけなのですよ。

ローソンチケットのフリーペーパー(遠藤が表紙を飾っていてね、Jの記事結構載っていましたね。これは本屋さんで400円から500円で売ってるサッカー雑誌と内容的にはあまり変わらないと思うんだ。むしろBIG売りたいとか、チケット売りたいという無料の頒布雑誌の方が簡潔で魅力あったりする。(サッカー誌あまり見ないから偉そうにはいえないけれどもね)
そんなもんですよ。少なくともJ2に関してはまったく遜色ないというか、見事に上回っていましたね。

なんかまとまらないなぁ。少し苛立っているね。
門番は日本語では差別用語ではないが、あの流れを読んだ方は(少なくともいわれた私は)、愉快でなかったことは事実ですね。

おっといけない、ここは私の庭じゃなかったのに思わず書きすぎちゃった。字数制限のあるところってのは、これが防げるからいいのカナァ?

ゴメンナサイ長くて。
砂糖 2009/03/09(Mon)01:18:13 編集
砂糖様
門番(gate keeper)=key master

私は貴方に何度頭を垂れても足りないと思っています。

私は鯱さんチームの金庫番(gate keepr&
key master)です。
何ら恥じることなく業務の遂行をしています。

重ねて、貴方には感謝していますからね^^

とらよしURL 2009/03/09(Mon)01:55:49 編集
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