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ある言葉を調べてみた。
大日本帝国憲法に代わり、1946 年(昭和 21)11 月 3 日に公布、47 年 5 月 3 日から施行された。
国民主権・基本的人権の尊重・平和主義を基本原則とし、象徴天皇制・議院内閣制・違憲立法審査権・
地方自治の保障などを規定する。
とある。
無性に知りたくなり、読みたくなり、「日本国憲法」の語句を探してみたのだった。
大辞林が掲げるこの意味は、正しいのだけれど、正しく理解されてるのだろうか。
基本三原則の崇高な理念は、この日本において守られているんだろうか。
読むにつけ、虚しくなってくる。
・国民主権、、、主権は本当に国民にあるのだろうか、今はもう、限られた政治家と財界人にのみに与えられた特権ではなかろうかと思ってしまうのは、その地位に無い者には、今や誰もが感じていることでしょう。
政権交代を祝い喜んだ人々は、今もあの時と同じ気持ちでいるんだろうか。。。わずか半年前に沸いた交代劇が嘘みたい。
・基本的人権の尊重、、、日本は、対外的には先進国と言われてる。一応ね。
でも!ではなぜ、毎日100人の自殺者を叩き出しているんだろう。なぜ高齢者が孤独死しなくてはいけないんだろう。なぜ路上生活者が増え続け、餓死するハメになるんんだろう。
・平和主義、、、米軍など全く必要ないじゃないか。一体全体、日本の敵って何処なのよ?強いて言えばアメリカじゃないか。そのアメリカに基地を提供するって、、、馬鹿馬鹿しいにもほどがある。
米軍など、泣いて拝んで頼み込むほど必要なんだろうか、そんなにありがたいものなのか。
必要だと言うなら、そう給フ者が住む都市に、その者が「どうぞどうぞ」と招けばいい。
アタシはこの日本の地から、米軍など一掃すべきだと思う。
だって無用だもの。
戦争したがるのは何時の時代もメリケンさん。
今でもそう。ありとあらゆる国を攻撃し無辜の人々を殺戮してる。
日本に米軍を駐留させると、日本もアメリカの収奪国と見なされる。
平和憲法を掲げているのに、、、。
政治に疎いアタシでさえも、現政権は見苦しいと思う。
ころころと言説を変えて、よくもまぁ恥ずかしくないものだと、ある意味感心すら覚える。
あ、そうだ、鯱さんのスポンサーさんでもある中日さんが、面白い記事を書いてました。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2010030902000041.html
◆電通時代からトヨタ自動車やJR東日本など数多くの企業広告を手掛けている「コトバ」代表の山本高史さん(48)は、近著『伝える本。』で、「しっかりと」「きちんと」などの言葉を多用する人物はあまり信用できないと書いている◆
真っ先に思い浮かんだのが現総理大臣。
「しっかり」とか「きちんと」って言葉は確かに目立ちます。(うちの会社にも、居ます居ます!!)
「しっかり」、「きちんと」 なんて曖昧で実態に薄い言葉をよく使えるもんだ。
「しっかり」も「きちんと」もしていないと自負するアタシは、もう随分とこんな言葉は人前で使ったことが無い。
けど、前言撤回のためにしらばっくれたり、のらりくらり発言なんてしたこと無いし、自分もそうしてしまうかもしれない場面があるのかと想像すると反吐が出そうだ。
私達が過去から現在に至るまで、選んでしまった指導者の「真意」ってなんだろう。
女は昔から嘘つきなどと揶揄されますが、男だって負けず劣らずw。
女は所詮、数人を騙すだけだけど、男性の中には極稀に(主に政治家さん)、数百万人を欺くのですから凄い。全く悪びれてないから、これまた凄い!
それはさておき、日本国憲法について探し物をしている時に、とても面白いサイトを見つけました。
ご紹介する前に、日本国憲法をアタシなりに語ってみます。
わしんら、日本っちゅーとこに住んどるのはね
ほりゃーちゃーんとした選挙で選んだ議員さんっちゅう偉いさんと、精出いて
わしんらとわしんらの末代のために、ぎょーさんの人んらと仲良ぅして
ありがたゃーぁ、自由ちゅうもんを日本のぐろまで広めにゃアカンわさ。
お上の偉いさんが、またやりおるかもしれん、おそがい戦争っちゅうもんが
ぜーってゃーおきんようにしなかん!
主権っちゃーわしんらのもんだで、えばって宣言せやいいじゃん。
んだでー、この憲法を定めるんだがん。
国政っちゃーね、ほの国に住んどるもんの信頼で成り立っとるもんでね、
ほの権威はもともとわしんらのもんだでね。
んーだもんで、ほのもたらされたありがたゃー利益を受けるのはわしんらだっちゅーのは当ったりめーだて。
こりゃね、ほこいらの、ほりゃーぎょうさんのもんに通じとる、えらい考え方だもんで、
ほれを「否ね」っちゅーもんは、踏ん反りかえっとるお偉いさんの命令だろうがなんだろうが、
聞いちゃかんでね!
わしんらはね平和を守りゃにゃかんと務めとらっせる国際社会と繋がっとる。
ほれに応えるためにも、何が何でも、安全と生存を保つと決めたんだわ。
わしんらはね、、、否んね、わしんらだけじゃのぅて、全世界のぎょうさんのもんと、
同じように、おそがいやら、食えんやらで困ることないように、気持ち良う生きる権利があるだで。
ほれ、知っとかにゃかんでね。
どっこの国もさぁ、わしんらの国だけが良かったらええわっちゅー考えはかん!
政治道徳は守らにゃかん!ほんで、ほの道徳に従うことはいっちばん大事だでね。
これまでもこれからも変えちゃかん。
どの国に対しても、むろん自国に対してもだで。
わしんらは誓うでね。
わしんらの国の名誉にかけて、このでっらい立派な理想と目的を現実のもんにするためにさ
わしんらの持っとる力を、ぜってゃーに出し惜しみせーへんでね。
っと憲法を三河言葉で語ってみた(笑)
*** てなもんやLOVE & PEACE *** 勝手に憲法前文をうたう会
堅苦しい憲法を、お国言葉で語るとどうか、、、って切り口で、高知県の勤農家(笑)である女性が始めて、全国から、「お国言葉」の憲法訳が寄せられました。
足掛け3年以上。
この試みが書籍となって出版されることになったそうです。
←こちらが、山猫母さんこと山本明紀さんの
日本国憲法前文お国ことば訳です。
【追記とお詫び】
山本明紀さんと大原穣子さんの著書を、永らく取り違えておりました。
山猫母さまよりコメントをいただいたのに、それでも写真の差し替えが遅れてしまって、本当に申し訳ないです。(平謝り)
日本国憲法をお国言葉で、、、なんとも新鮮で面白い発想なんだろう!
まずは発案者である山猫母さんの、土佐言葉(高知)で読み、くふふと笑フ。
色んな言葉で読んでみて、やっぱり最後は愛知の言葉である。
ここで紹介されたのは、尾張言葉で、ワタシの三河言葉とは少々異なりますが。
どうせ「ミャーミャー」が連呼されるのだろうと、覚悟の上に開く。
想像通り、くすりと笑った。
けれど、笑ったのは最初だけ。
堅苦しい条文が、聞きなれたフレーズで馴れ馴れしい。
だから迫ってくる。
目にする言葉は、日常的なのもの。
だから、そのイントネーションまでも想像できる。
これまで何度も読んだけれど、読みにくい憲法条文が、いとも簡単に入ってきた。
抑揚を感じ、寒暖を感じ、緩急を感じ、次第に笑うどころか、感動して涙を流してた。
なんとも崇高な憲法ではなかろうか!!
沖縄の米軍基地の移設で沸いているけれど、沸くなッ!!
政治の道具に使うなっ!選挙の道具に使うなっ!!
現実的には国内での移設が妥当とか、沖縄から基地が無くなることは無いだとか、そんな言論など聞きたくない。
沖縄県民を少しでも思う気持ちがあるなら、思っても言わないことだ。
沖縄の米軍基地移設は実現可能かどうかなんてことは論ずるにも価しない。
だってそれは、何が何でも実現させなくっちゃいけないことなんだから。
与党の政治屋だって、米軍などもはや無用の長物だってことくらい、本当はわかってるはず。
去年の秋、鳩山さんがオバマ米大統領に「ワタシを信じてくれ」そう言ってから何ヶ月経ったのだろう。
あの「信じてくれ」発言が、今思えば「嘘」の始まり。
短期間で解決するつもりだったんじゃないのか?
一体何時まで引き伸ばすんだ。
どう落ち着かせるか、どう決着をつけるか、どう結論を出すかなど、本当は半年前から決まっていたんだろう。
冬のソナタの再放送を見せられている気分。
(見たことないけど)
沖縄の基地移設に係る政府の対応は、粗悪なエロビデオを見せられているような気分に陥る。
創作だ。何もかも創作だ。
も一つ、、、肝心なことを。
沖縄における米軍基地が現在の様相となるまで、米軍は現在アタシが住む隣県と山梨県にあった。
沖縄に移ると聞いて、岐阜県の住民も山梨県の住民も、心底ほっとしたことだろう。
50年余も、沖縄に負担を強いてはいけない。
同じ国民として、許してはいけない。
かつて岐阜県民やその隣県であったものなら、山梨県民やその隣県であったものなら、沖縄の苦しみは解るはず。
県内移設などもってのほか。県外でもお断りである。
米軍など叩き出せっ、、、いや、お引取り願いましょう。
米軍がいるから沖縄の産業が成り立つって意見も聞くけど、そもそも視点が違うじゃないか。
米軍に頼らざるを得ない事態を招いたのは、日本政府の失政に他ならない。
日本政府が手厚く補償するべきだと思うけど、こんなアタシの考えは違うのか?
こちらは大原穣子さんの「方言で読む日本国憲法」です。
誤解を招くような間違い、深くお詫びいたします。
[政治(民主党政権)]
河村市長と対決する市議会を名古屋市民はリコールできるか
議会は議員報酬「2400万円」→「800万円」を否決
名古屋市の「河村たかし市長VS.市議会」の対立が、俄然おもしろくなったきた。
どえりゃーことになっとる。河村市長が提案した議題を、
市議会がことごとく否決。怒った市長側は、市議会をリコールするつもりだ。
河村市長の提案は画期的。年間2400万円の市議の議員報酬を、
一気に817万円まで下げ、さらに議員定数を75から38に削減するものだ。
河村市長本人も、すでに自身の報酬を800万円にしている。ところが、自分たちの給与を減らしたくない市議は圧倒的多数で否決。
同時に、河村市長の最大の公約だった「市民税10%減税」も1年限定にしてしまった。昨年12月の議会で、いったん「恒久減税」として認めたものを、
市長を挑発するかのように、ひっくり返す異常事態だ。なにもかも否定された河村たかし市長は、さすがに「市民への裏切りだ」と反発。
市長を支援する市民団体は、議会の解散請求(リコール)を目指して
署名集めの準備を本格化させるという。議会が解散され、選挙になった場合、河村市長は多数の賛同者を擁立するつもりだ。
早くも「河村党から出馬したい」と60人以上の市民が殺到している。
選挙に突入したら、現職市議はことごとく落選するとみられている。
問題は、リコールが成立するかどうかだ。「リコールを成立させるためには、36万5000人の署名を集める必要がある。
36万人の署名を集めるのは簡単じゃありません。
名古屋人は混乱を嫌うからなおさらです。
ただ、人気者の河村たかしは、市長選で過去最高の51万票を獲得しているし、
なにより大きいのは、名古屋人は金銭感覚がシビアということです。
名古屋はトヨタの不振もあって不況に苦しんでいる。
市議会は年間100日しかないのに年収2400万円ももらっている。
日給24万円ですからね」(市政関係者)名古屋市民は、なにがなんでもリコールを成立させるべきだ。
記事から。
これも一利益の人のためです。
リコールがんばってください鯱美さん。
河村市長「議員全員が辞職して信を問うべき」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100325-OYT1T00152.htm
>米軍がいるから沖縄の産業が成り立つって意見も聞くけど、そもそも視点が違うじゃないか。
地場産業で生計を立てていた人達を無理やり公共事業がないと、
生活出来なくしてしまった構図と似ているのではないでしょうか。
フザケルな!再び暴露された石原知事 豪華海外出張の横暴
1泊24万円のスイート宿泊
●一日も早く辞めさせろ 開会中の都議会で、今週、トンデモない石原慎太郎都知事の
“浪費ぶり”が暴露されていた。
08年から09年の東京五輪招致のための5回の海外出張すべて
(23泊中21泊)で、東京都の規定上限を大幅に上回る宿泊費が使われていたのだ。
石原は過去にも豪華海外出張のムダ遣いが批判され、
3年前の都知事選直前に東京都は改善策を出している。
そこには、「ホテルは、セキュリティーや非常時の連絡体制など条件を備えたものから、
最も価格の低いものを選定する」とある。
石原は、自分で改善策を出しておいて、全く守っていなかったのだ。
3選が危うくなって、慌てて作ったのだろう。
都民をバカにするにもほどがある。今回のムダ遣いで最もヒドいのは、08年の北京五輪視察だ。
たった1泊の滞在なのに24万3000円の超豪華スイートルームに泊まっていた。
それも夫人同伴である。「知事夫妻が宿泊したのは、128平方メートルもの広さのある『長城スイート』。
部屋にはバス・トイレが2カ所、ウオークインクロゼットが2カ所もある。
五輪でホテルが混雑し、価格が高めの時期だったとはいえ、
事前の旅行代理店からの連絡では、
1泊8万5000円のエグゼクティブダブルに空きがあった。
それなのに、都側はスイートを予約したのです。
夫人には、海外出張支度金4万3120円も支給されていました」(都政関係者)
昨年のローザンヌ(スイス)出張でも、12万2850円の部屋に泊まっている。
これは知事の宿泊費の規定上限3万3500円の3.7倍だ。
他の出張先でも石原の宿泊代は平均8万円だ。都議会では、この問題を追及した共産党の吉田信夫都議に対し、
吉川和夫知事本局長が、「規定を超える部屋を使ったのは、
要人との会談の可能性があったから」と説明した。
しかし、実際は要人とは会談せず、吉川局長の答弁はシドロモドロ。
石原知事に至っては、「自分の泊まるホテルを指定したことはございません」と
開き直る始末だった。
石原の浪費はホテル代だけじゃない。航空機はいつもファーストクラスで、
現地では必ず専用車を使う。
一方、共産党の調査では、埼玉や大阪など多くの大都市圏の知事は、
ビジネスやエコノミーに乗り、現地でもマイクロバスや公共交通機関を使っていた。石原知事よ、とっとと辞めてくれ。
記事から。
慎太郎の家族と息子達が許せなくてね。
コメントありがとうございます。
まいどまいど、お返事が遅くなって申し訳無いですぅ。
全国の中でも、非常に保守的な名古屋(愛知県)にとって、河村市長の存在と発言は、どえりゃーセンセーショナルなんですよ。ほんと。
まるで幕末の黒船来襲くらいなモンです。
けど、ま、市民は歓迎しますネ。
私自身は、河村市長は、「新自由主義」の権化だと思っているので、生理的に嫌いなはずなのですが、でも河村氏には、妙な庶民感覚、金銭感覚が市議会議員より優れているんです。
地元で家内零細会社で仕事をし、運転資金を捻出し、資金繰難も経験しましたから、なんだろ、、、そういう苦労度は市議会や市職員よりもずっと評価したいのですが、うーん。
いくら公務員だからこその情報開示と言っても、給料を公開されるのは誰だって嫌だよね。
そこんとこに市長としての権限を振りかざすのは違うと思う。
市長の言ってることは正しいと思うけど、交渉下手。
これじゃあの阿久根の市長と変わらない気もします。
市議員も市職員も高級過ぎるところは目につきます。
どっちもどっちかな~。因みにアタシの長兄は名古屋市の職員(爆)。身内ながらも「くそったれっ!!」と思うくらいの利己的です。
河村市長は横暴だけど、自らその報酬を3分の1にしました。
このパフォーマンスに対抗できるほど能力のある、名古屋市職員も議員も居ません。
狡猾な人ほどディベートに長けているような感がありますね。
大阪府知事の橋本さんとか、宮崎県知事の東国原さんとか。
河村さんは、民主党の不支持が増えているとはいえ、今のままではリコールされてもまた再選を果たすでしょう。
わたくし個人としては、古川元久氏のような人物が市長になるより、河村さんのままでいいかな。みゃーみゃーとあんまり連発して欲しくないけど(笑)。
河村市長の言動自体は正しいと思うけど、公務員給料を下げたことで得る財源を、何処に使うかあまり明確ではないことが胡散臭い。
メディアのパフォーマンスに応えてるだけの、口先男だよ。
サラブレッドの首相とは全然違うけど、大差ないかも。
東京都知事の石原氏は、未だに派手な立ち振る舞いをしてるんですか?
狙撃班!位置につけ!!
なんかねー、全然見当違いなことを言ってたらぼめんなさいね。
石原都知事と、読売のドンの渡辺ツネさんとサッカーの川渕キャプテンって、同じ老臭がするんだよね。。。
野球のチャントが浮かんできたよ。
打て打て打て打て!打って打って打ちまくれ!
ホントは「撃」の字が理想かな(笑)
憲法前文お国ことば訳を取り上げて下さり、
ありがとうございます。
そして、
三河ことば訳、すばらしいです♪
もしよろしかったら、
「てなもんやLOVE&PEACE」でも紹介したいのですが、使わせていただけないでしょうか?
はじめまして、コメントどうもありがとうございます。
「てなもんやLOVE&PEACE」に大いに感じ入り、自分も気ままに書いた三河言葉でしたが、会話口調過ぎて投稿できずにおりました(笑)。
80歳を超える私の養母ならこう表現するだろうなぁ、という気持ちで書いたものです。
取り上げてくださるのなら、こんなに嬉しいことはありません。
どうぞ、ご自由にお使いください。
これからも益々のご活躍をお祈りしています。
とらよし拝
そうですか、
おかあさま世代の三河ことばなのですね。
すてきですねえ。
集めてきたお国ことば訳は
「できるだけかみくだいたはなしことば」
というところを意識してもらってきました。
ことばというのは地域、世代、(県によっては)性別でも違うし、生きてきた環境、職業、性格でも選ぶ言葉が変わるんですよね。
とらよしさんのように、ご両親や、おじいちゃんおばあちゃん、ときには地域の人気者を意識して訳してくださった方もいらっしゃいました。
そういう方はきっと、普段は使わないことばも一所懸命思い出してくださったんだと思い、
憲法前文の内容の理解だけでなく
地域の文化や思い出も手繰ってもらえたかもしれない嬉しさを感じて、ひとり勝手に笑顔になります。
本当にありがとうございました。
さっそく
ブログで紹介させていただきます。
とらよしさんのブログの
鋭い目線、これからもちょくちょく
読ませてもらいます。
どうかよろしく。
ではでは
山本
ご丁寧なコメントをありがとうございます。
ここ数年の政治やらマスコミ報道やらによる閉塞感から、今、日本に生きる者にとって一番大切なことは何だろうと考え続けてきました。
思想としては、日本国憲法のような優れた教え(というか宣言)があり、生き様としては、私たち一人一人が誰かの手によって育てられた環境がありますね。
お国言葉は狭い地域でしか通用しませんが、多感な時期に身につけた言葉は、その土地特有のもので、家族や友人と共有したこと、学んだ学校だけでなく走り回って遊んだ野や河川などを思い出させてくれます。
都会から発せられるお洒落なライフスタイルなんかより、大地に足をつけた自分なりの生き方を見つけることが大切なのではないかなぁと思う今日此の頃。
自分を育んでくれた人々や包括してくれた自然を考えると、やっぱり思うのは故郷ですよね☆
貴ブログで、早速ご紹介くださりありがとうございました。
大層嬉しくもあり、大照れでもあり(笑)。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いしますね。^^
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