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◆「とらちゃん、この録音テープを聴いて、その人かどうかわかる?」なんて、鯱さんチームの委託運営会社の人から言われて、判断がつくかどうか全く自信がなかったけど、判るもんだね。さわりの部分で、「あ、同じ人」っと判りました。春になると奇行する人が増えるというのは本当みたい。苦情とか意味不明な電話が多いのも、大体この季節。先々週の金曜日、『うちの娘が、(鯱の)委託運営会社でアルバイトしているんだが、そこの社員と鯱の社員がつるんで、セクハラやらパワハラの被害に遭ってる。おまけに××まで強要されて大変迷惑しているから、厳重に注意してくれ』なんて苦情電話を受けて、「これって明らかに犯罪じゃん!」っと驚いた。色んな苦情電話に対応してきたけど、これが一番驚きました。全く穏やかじゃない内容だったので、『厳重注意しますので、その社員の名前を教えてください』といえば、『それを言って娘のことが特定されて、もっと酷い目に遭ったらどうしてくれるんだ?責任とって補償でもしてくれるのかっ!?』ったく、本当に被害に遭ってる娘の父親なら、委託運営会社に乗り込むか、警察に行くでしょ。「厳重に注意してくれ」って、それで収まるのかしらん。。。
『オレもマスコミに顔が利くから、そちらの対応如何では、喋るからな』って。ええ、どーぞどーぞ。ってなもんでぃ。有り得んっつーの。そんな犯罪が絡んでいたらJから除名されるわぃ。全く馬鹿げた話だとは思ったけれど、スポーツ界も芸能界と同等に見られているのかしらん、、、。だったら最低な気分に陥る。委託運営会社さんも、その懸念があったから、こんな馬鹿げた電話に、真剣に対応してくれました。「あ、この人、間違いないよ。」声に覚えがあるかどうかは全く自信がなかったけど、喋り方、イントネーション、声のトーンですぐにわかった。その奇行者は、野球のドラゴンズにも、フットサルのオーシャンズにも同じ電話をしていたと判明。完全なる愉快犯。いっぱしの大人の声の主だった。。。それにしても、最近の妙な電話(苦情)は、「注意してくれ」「指導してくれ」「叱ってくれ」「何とかしてくれ」、こんなモノばかり。自分が直接言えばいいのにさ。なんだか変な世の中になったモンだなぁ、、、としみじみ。
◆挑みつづける17歳~サッカー 岩渕真奈~ 女子サッカー、日テレ・ベレーザの岩渕真奈は都立高校に通う3年生。一見どこにでもいる少女のように見えるが、この少女が“女子サッカーの未来を変える存在”と言われている。 2010年 4月25日(日) 午前 10時05分~NHK総合にて放映。日本にJリーグというプロサッカーチームが出来、リーグ戦が始まったのは18年前。欧州におけるサッカーの歴史に比べたら、日本のプロ野球の観客動員数に比べたら、まだまだ遠く及ばないけど、それでも18年前とは様相が違う、認知度もアップした。だから女子サッカーも頑張って欲しい。男子サッカーよりももっと厳しいけれど。。。個人的な見解だけど本当なら、他チームに比べて資金的に少しは余裕がある鯱チームこそ、女子サッカーとか、他のスポーツを手がけなくちゃいけないと思う。愛知県にだってサッカーの上手い女子は居るはずで、地元にチームがあれば入りたいだろうに、遠方へ行って下宿とか寮生活しなくちゃいけないのは可哀相だな。。。岩淵真奈ちゃんって17歳の女の子の事は全く知らなかったけど、NHKの紹介文を読んで俄然興味が湧いちゃった。
2008年に行われた17歳以下のW杯、当時15歳で出場した岩渕は日本人初の大会MVPを獲得。国際サッカー連盟は、「ため息の出るようなドリブル技術とスピードは“天の使い”だ」と絶賛。そして2010年2月、初めて日本代表として出場した東アジア選手権では、いきなり2得点し、客の度肝を抜いた。
その岩渕が今、試練に直面している。ベレーザは去年から「ポゼッション・フットボール」という戦術を採用。これは、相手守備にほころびが出るまでパスを回し続け、一瞬のすきをついて攻撃に移る戦術だ。相手と味方の動きを見極め、パスの受け渡しが出来るかが大きなポイントとなるが、岩渕はこのサッカーが得意ではない。「周りが見えない」と本人が表現するように相手のウラをかけない。味方が望む位置に行けないことも多く、必然的にパスをもらう回数が減ってしまう。そんな岩渕に監督は今年、エースナンバー「10」を与えた。試練を乗り越え中心選手に成長して欲しいという期待からだ。「本当はまだ、つける資格はない。でもつけてもらったからにはそれに応えたい」と岩渕は言い切った。 【スポーツ大陸】
過去に放映された人は誰が居るのかと探してみたら、、、あ、玉ちゃんっ!!自チームの選手が出演していたとは、、、スマン。全く気づかなかったよ。。。
◆今年の2月、養母(御歳81歳)が楽しみにしていたインド旅行。高血圧と年齢的なこともあり、現地での食事や気候に当たるといけないからと、ツアー企画者に’やんわり’と断られたそうな。それが相当悔しかったみたいで、電話越しでしきりに残念がっていました。「んじゃ、もう少し気候が良くなったら、何処か一緒に旅行する?行きたいところ、考えといて」そう言っても、別段行きたいところは無いらしく、答えは無かった。それならばと、冗談半分で、あるツアーに誘ってみた。名古屋グランパスvsベガルタ仙台応援ツアー 名古屋⇔仙台の往復航空券・ホテル代・サッカーの観戦チケットがついて¥23,800-って、、、どえりゃー格安じゃんっ!!養母はアタシがこんな会社に入社してからは、豊スタ開催の試合は必ず来ているくらい、サッカーファンになっちゃたけど、まさかアウェーに行きたがるとは正直思っていなかった。けれど、この仙台戦応援ツアーに誘ったら、飛びついてきた。「行っちゃおうかな、うん。行く行く!」んで、そのつもりでツアーの予約をしようとしたら、、、プレスリリースで、「申し込み受付終了しましたー。」だって。。。本音を言えば、アタシは別に仙台じゃなくても良かったけど、安いし、養母がインドを断念せざるを得なかったのを相当残念がっていたので、「気晴らし」程度にしか考えていなかった。養母に「一足違いくらいなタイミングで、受付終了になっちゃったよ。これまた残念!」と話したら、インド旅行を断念した以上に残念がっていて、いつまでもいつまでも諦めきれない様子。。。「何時からそんなにサッカー観戦好きになったのかしらん?」っと驚いてしまったのだけど、ようやく気づいた。
ツアーの日程内の5月9日(日)は・・・
思わず涙が・・・
そういえば
子供の頃
よく母に叱られたなぁ~
ぶたれたことも数多い
「ぶたれたあんたも痛いだろうけど、ぶったあたしの手の方がもっと痛いんだよ~」
・・・・・と言ってたっけなぁ
でもそのあと
いつも力いっぱい抱きしめてくれたっけ
この間この話を娘にしたら
「な~んだ、誰かさんにそっくりじゃない」
なんか恥ずかしいけど嬉しかったなぁ~♪
コメントありがとうございます。
うちの養母は、いつもギャンギャン怒鳴ってました(笑)
養父とも喧嘩ばかり。
ぶたれたことは一度もないけど、一度だけ玄関マットで叩かれたことがあったんだけど、放っておかれました。
何故叩かれたか、自分で考えるしかありませんでした。
ただ単に甘えたかっただけなんですけどね。
抱きしめてもらった記憶は、物心ついてからは全く無いんだけど、今はアタシが抱きしめたいなぁ~。
照れくさいからしないけど。
ははは、やっぱり親子って似るものですね。
こういう平和な風景って、いいものですよね~(^^)
私が知っている一番酷いクレームは
「このメロンは値札が1万円だがおいしいか?」と買っていき、次の日に百貨店の一番偉い人を指名してきて(もちろんそんな人は電話にはでないが、部長クラスまでに往かざるを得ない)
そして一言
「1万円の味がしなかった。不味い!金返せ!」
それに対してデパートのエライサンたちは自分の出世に響くような輩には関わりたくないから、
「お詫びに行って、弁償してきなさい!」の一言。
かくて、クレーマーなる新商売が成立する。
クレームを入れれば(その際には特に会社の上役を電話で指定する)まず、100%お詫びに来る。返金の上にお詫びの品も持ってくる・・・当時の百貨店はそんなもの。百貨店本体は痛まない。すべて取引先に責任を押し付けるわけさ。
デモね、あまりに酷い奴はやっぱり声を録音して、住所も全百貨店でリストを共有するようにはなっていた。当事ですらね。
問題はさ、クレーマーが増徴するのは責任逃れするような中途半端な上司であって、毅然と対応していない日本社会の曖昧なところなんですよね。
アメリカのようにすべて法廷で・・・というような世界も嫌だけれども、ある意味解りやすく合理的ではある。日本は今病んでいるから、こんなクレーマーが増え、しかもそれに毅然と立ち向かうシステムも責任者も不十分なのでしょう。
おらが受けたクレーマーの一番酷かった奴に対応したときは・・・休みに呼び出され、奈良まで新幹線・近鉄・バスを乗り継いで、帰りもその反対を繰り返し都合13時間ぐらい乗り物に揺られて地面を歩いたのが5分くらいというのがありましたね。
コメントありがとうございます。
消費者と直接繋がっている場合、クレーマーは厄介ですね。
如何に法外なことを言われても、誠実な対応をしなければ酷い風評を流されかねませんから。
こちらには相手の意図は、まるっとごりっと全てお見通しだとしてもね。
ある意味、クレーマーが居るおかげで、思い上がったり勘違いせずにすむかもしれません。
アッタマにくるけど、ユーザーの視点は無視できませんから。
13時間の往復時間について考えるのは、kappaさんでなくクレーマーさんの方。
こういう人とか、クレームを新商売にする輩は、何と言うのかなぁ、慎ましさを美徳とする日本人なのに、、、哀れとしか言いようが無いです。
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