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JUGEMテーマ:国際社会

ヒラリー・クリントン米国務長官のアジア歴訪 

ここは正しく、恐喝行脚と言った方がわかり易いですね。

東京→インドネシア→韓国→中国

の行程だそうです。

まず始めに、一番手なずけやすい日本に来て、

「やい、てめぇら、つべこべ言ってねぇで、もっと米国債買わんかぃ、ごるらーっ!」
っと言ってみせる。
まあ、日本は抵抗することなく、紙切れ同然の国債を買い、日銀によるドルの安定供給を約束させる
でしょう。
従順なわんこですもん。

そして天然資源のガス田があるインドネシアでは、治安維持を名目に、米軍を駐留し続ける約束でも
取り付けるのでしょう。
(注:アメリカの協議=他国への脅し)

韓国では、

「米国債売ったらタダじゃおかねーからなっ!」っと恫喝。

そして世界一の外貨保有国の中国には、
ひれ伏して「どうか、我々を助けてくださいまし~、、、」っと涙の一粒でもこぼしてみせるのかな。

このオバ様は、ホントに恐い人だと思います。
なまじ頭がいいから、負けを認めませんしね。

こんなに恐~いヒラリーにとって力強い存在が、オバマ政権下で駐日大使となったジョセフ・ナイ氏。
カーター政権下で国務次官補(1977年-1979年)、クリントン政権では国家情報会議議長(1993年-1994年)、国防次官補(国際安全保障担当、1994年-1995年)として政策決定に携わった重鎮。

そんなナイ氏とはどんな人?
2008年12月、都内でナイ氏は日本の民主党幹部と会談を行い

「オバマ次期政権下で(日本の)民主党が安全保障政策でインド洋での給油活動をやめ、日米地位協定などの見直しに動いたら反米と受け止める」

と発言。

わぉ!鬼に金棒。
二枚板。

さて、われわれ日本国民代表者は、どう対処しますかね?
議論も出来ずにアメリカの言い分を飲むだけなら、会談などせず、いっそのこと逃げて!(笑)


Grand Funk Railroad - We're an American Band



アメリカの限りない暴挙に際し、この曲が浮かんできてしまいました。
ご、ごめんなさい、大好きな曲なんですけど。。。




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