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たまたまNHK教育テレビで、「視点・論点」という番組が放映されていた。
テーマは改正臓器移植法で、肝臓移植の体験を持つ、作家、小林さんの体験談と
改正臓器移植法への思いが語られていた。
また嫌な夢が蘇ってきた。
また今夜もあの夢を見そうな気がして、本当に滅入った。
くらくらと眩暈がする。
彼の訴えは良くわかる。わかりすぎるくらいわかる。
この法案によって、死ななくてもいい患者が助かり、高額な治療費を負担して海外に行かなくても良くなる。
尤もである。
では、知らないうちに「死人」とされてしまう側の命は、助かる者の命より
軽いのか?
そんな疑問がどうしても払拭出来ない。
髪も伸び爪も伸びるが、生命維持装置を装着されて、やっと生きてる人の命は
軽いのだろうか?
脳さえ死んでいなければ、立場は逆だったかもしれないのに。
臓器提供意思表示カードくらい私も持っている。
全ての項目に○が付けてある。
これは大人として意思表示が可能な、私の意思であるから問題は無い。
だが、改正臓器移植法は、子供間の移植にまで年齢を引き下げたから引っかかっているのだ。
子供に、自分が脳死状態になった場合を想定して、臓器移植の意思があるのか。
ましてや、生まれながらに脳死状態だった子に。
親としては揺さぶられる。
わが子に生きていて欲しいという願いと、誰かの助かる命の狭間で葛藤が生まれる。
その葛藤を、誰が見てくれるのか。誰がケアしてくれるのか。
ただ耐えろというのか。
もちろん金銭をくれということではない。
どうしようもない無力感に苛まされる人々が増えそうだから、いたたまれないのだ。
もしあの時私が娘を産む選択をして、無事に生まれてきたとしても、長くは生きられなかっただろう。
この12年の内に死んでいたかもしれない。
けれど、それでも親なら自然死を願うものだ。
その後の移植なら喜んで応じよう。
けれど脳死は違う。
もう元に戻ることは無くても、生きててくれるだけでいいと思う。
生きていて欲しいと思う。
それが親ではないか。。。
「それは親のエゴだ!」と言う人もいるかもしれない。
身近に生と死を感じられ無い人ならば。
自分には降りかかる問題ではないと思い込んでいる人ならば。
改正臓器移植法について少し触れてみる。
1997年に成立した法の下では禁じられていた15歳未満からの臓器提供に道が開かれることとなった。改正法は公布から1年後に施行される。
重大な疾患を持った乳幼児が海外で移植手術を受けるために渡航するのは、
日本国内では認められていなかったから。
そのため莫大な治療費と入院費を負担し、海外へ渡るしかなかったのだ。
欧米諸国は、自国の患者を優先したいとの思いから、日本に臓器移植の年齢制限を撤廃するように働きかけていた。
まぁ、わからないでも無い。
けどそれ以前に、臓器移植というものは、ドナーの意思表示が最も優先されるべきではないだろうか?
深刻な内臓疾患の乳幼児を持つ親、脳死状態の乳幼児を持つ親。
どちらもわが子に生きていて欲しいと思うのは道理だろう。
しかし、深刻な内臓疾患を持った子供でも喋ることが出来、成長につれて拙くも意思表示が出来る。
漠然と「もっと生きたい」などと言うこともあるだろう。
それは親の愛情を受け、もっと両親と一緒に居たいという願いが「生きたい」という言葉になっていると思われるが、
では、脳死状態の子はどうだろう。
意思表示がまるで出来ないじゃないか。
かすかに両親の言葉に反応は見せても、明確な言葉として(内臓疾患の子供程度)の意思は伝わらない。
これはフェアーじゃないと思うのだ。
もっと医学が進んで、脳移植が出来るようになった時、さて、この法案はどう動くだろう。
最後に、暴言である。
軽蔑されても仕方ないような暴論であることは百も承知。
だけど言う。
私は、多額の寄付を募って、海外へ子供の移植手術を受けに行こうとする親が大嫌いだ。
前提として、臓器移植は不自然なことなのだ。
ある時、人は自分に課せられた運命を受け入れなくっちゃいけない。
わが子を助けたい思いはわかる。
でもそれは、自分達の力で克服すべきであり、他人に頼るのは違うと思う。
自分の子供の命を救うために他人に甘え、誰かを殺す片棒を担がせるのは違うと思う。
(敢えて殺すと表現したのは、私自身は脳死は完全死ではないと決定づけているから)
だから断固として嫌悪する。
前提として、臓器移植は不自然なことなのだ。
ゆえに確固たる本人の意思表示が必要だと思うのだ。
零歳児にソレが出来るなら、謹んで尊重する。
【本田美奈子】 Amazing Grace
テーマは改正臓器移植法で、肝臓移植の体験を持つ、作家、小林さんの体験談と
改正臓器移植法への思いが語られていた。
また嫌な夢が蘇ってきた。
また今夜もあの夢を見そうな気がして、本当に滅入った。
くらくらと眩暈がする。
彼の訴えは良くわかる。わかりすぎるくらいわかる。
この法案によって、死ななくてもいい患者が助かり、高額な治療費を負担して海外に行かなくても良くなる。
尤もである。
では、知らないうちに「死人」とされてしまう側の命は、助かる者の命より
軽いのか?
そんな疑問がどうしても払拭出来ない。
髪も伸び爪も伸びるが、生命維持装置を装着されて、やっと生きてる人の命は
軽いのだろうか?
脳さえ死んでいなければ、立場は逆だったかもしれないのに。
臓器提供意思表示カードくらい私も持っている。
全ての項目に○が付けてある。
これは大人として意思表示が可能な、私の意思であるから問題は無い。
だが、改正臓器移植法は、子供間の移植にまで年齢を引き下げたから引っかかっているのだ。
子供に、自分が脳死状態になった場合を想定して、臓器移植の意思があるのか。
ましてや、生まれながらに脳死状態だった子に。
親としては揺さぶられる。
わが子に生きていて欲しいという願いと、誰かの助かる命の狭間で葛藤が生まれる。
その葛藤を、誰が見てくれるのか。誰がケアしてくれるのか。
ただ耐えろというのか。
もちろん金銭をくれということではない。
どうしようもない無力感に苛まされる人々が増えそうだから、いたたまれないのだ。
もしあの時私が娘を産む選択をして、無事に生まれてきたとしても、長くは生きられなかっただろう。
この12年の内に死んでいたかもしれない。
けれど、それでも親なら自然死を願うものだ。
その後の移植なら喜んで応じよう。
けれど脳死は違う。
もう元に戻ることは無くても、生きててくれるだけでいいと思う。
生きていて欲しいと思う。
それが親ではないか。。。
「それは親のエゴだ!」と言う人もいるかもしれない。
身近に生と死を感じられ無い人ならば。
自分には降りかかる問題ではないと思い込んでいる人ならば。
改正臓器移植法について少し触れてみる。
1997年に成立した法の下では禁じられていた15歳未満からの臓器提供に道が開かれることとなった。改正法は公布から1年後に施行される。
重大な疾患を持った乳幼児が海外で移植手術を受けるために渡航するのは、
日本国内では認められていなかったから。
そのため莫大な治療費と入院費を負担し、海外へ渡るしかなかったのだ。
欧米諸国は、自国の患者を優先したいとの思いから、日本に臓器移植の年齢制限を撤廃するように働きかけていた。
まぁ、わからないでも無い。
けどそれ以前に、臓器移植というものは、ドナーの意思表示が最も優先されるべきではないだろうか?
深刻な内臓疾患の乳幼児を持つ親、脳死状態の乳幼児を持つ親。
どちらもわが子に生きていて欲しいと思うのは道理だろう。
しかし、深刻な内臓疾患を持った子供でも喋ることが出来、成長につれて拙くも意思表示が出来る。
漠然と「もっと生きたい」などと言うこともあるだろう。
それは親の愛情を受け、もっと両親と一緒に居たいという願いが「生きたい」という言葉になっていると思われるが、
では、脳死状態の子はどうだろう。
意思表示がまるで出来ないじゃないか。
かすかに両親の言葉に反応は見せても、明確な言葉として(内臓疾患の子供程度)の意思は伝わらない。
これはフェアーじゃないと思うのだ。
もっと医学が進んで、脳移植が出来るようになった時、さて、この法案はどう動くだろう。
最後に、暴言である。
軽蔑されても仕方ないような暴論であることは百も承知。
だけど言う。
私は、多額の寄付を募って、海外へ子供の移植手術を受けに行こうとする親が大嫌いだ。
前提として、臓器移植は不自然なことなのだ。
ある時、人は自分に課せられた運命を受け入れなくっちゃいけない。
わが子を助けたい思いはわかる。
でもそれは、自分達の力で克服すべきであり、他人に頼るのは違うと思う。
自分の子供の命を救うために他人に甘え、誰かを殺す片棒を担がせるのは違うと思う。
(敢えて殺すと表現したのは、私自身は脳死は完全死ではないと決定づけているから)
だから断固として嫌悪する。
前提として、臓器移植は不自然なことなのだ。
ゆえに確固たる本人の意思表示が必要だと思うのだ。
零歳児にソレが出来るなら、謹んで尊重する。
【本田美奈子】 Amazing Grace
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大丈夫。同じ考えの人は沢山いるよ。
私は臓器提供カードは×印をつけて持っている。
医者は信用おけない。
信用できる医者がいたとしても、かならずしも、そういう医者が脳死判定をしてくれるわけではない。
意識がないときに、「お前はもう死んでいる」と宣告されるわけだ。
症例欲しさに意味のない治療や無理な治療をする医者は沢山知っている。
薬価差益欲しさに馬に喰わすほど薬を出す医者。
リベート欲しさに嘘の診断書を出す医者。
心臓が止まり体が冷たくなれば、誰でも死が実感できる。
しかし、脳死は医者のみが判断できることだ。
人生の最期で「生き肝」を抜かれるのはまっぴら御免だ。
>私は、多額の寄付を募って、海外へ子供の移植手術を受けに行こうとする親が大嫌いだ。
「大嫌い」とはいわないが、「みっともない」とは思う。
こんな親が近所や親類がいたら、迷惑この上ないだろう。
たとえば「自分に移植の必要な子供がいたら?」と聞かれたら、「そうなった時に考えるさ」と答えるね・・・・。
夢の中の独り言
私のかって住んでいたところの目の前にね、エホバの証人の教会が建った。千葉県は信者が意外に多いらしい。例のどんなに病状悪化しても絶対輸血は拒否する・・・ということで有名な団体。
私はずいぶん前に一度写真をアップしてすぐ削除したけれども
Humpty Dumpty
という自慢の木彫りを玄関前に飾っていた写真を載せた。失ったものは取り戻せないという意味でもあるし、運命を受け入れなさいというように、考える人によっては肯定的にも否定的にも受け取れる。
この木彫りの私の芸術作品を見てエホバの教会に日ごと訪れる熱心な信者たちは私の家を何度も訪問し、ご一緒にどうぞ・・・と参加・入信を誘導した。
一切の文明の力を受け入れない集団で有名なアーミッシュの村に、突然マシンガンを持った狂人が乱入し、無差別殺人事件を犯した。その後、犯人は処刑されたが、村人たちはその遺族たちから、マスコミたちからさまざまな慰めと謝罪の言葉を受けながら、むしろ処刑された犯罪者の家族に肩を寄せて泣いたのだという。
在るがままを受け入れるということは、現代に於いては難しい。
どうにもならぬことに対して人々は無理をする。
私は人に殴られたこともないし、人を殴ったこともない。たとえそれが私の機能回復のためのメスであっても、自分の体を切り刻まれるのは愉快なことではないだろう。
私の信念は
Humpty Dumpty
宗教に頼って生きてはいないが、心は素直で、あるがままで生きたいと思っている。
私はずいぶん前に一度写真をアップしてすぐ削除したけれども
Humpty Dumpty
という自慢の木彫りを玄関前に飾っていた写真を載せた。失ったものは取り戻せないという意味でもあるし、運命を受け入れなさいというように、考える人によっては肯定的にも否定的にも受け取れる。
この木彫りの私の芸術作品を見てエホバの教会に日ごと訪れる熱心な信者たちは私の家を何度も訪問し、ご一緒にどうぞ・・・と参加・入信を誘導した。
一切の文明の力を受け入れない集団で有名なアーミッシュの村に、突然マシンガンを持った狂人が乱入し、無差別殺人事件を犯した。その後、犯人は処刑されたが、村人たちはその遺族たちから、マスコミたちからさまざまな慰めと謝罪の言葉を受けながら、むしろ処刑された犯罪者の家族に肩を寄せて泣いたのだという。
在るがままを受け入れるということは、現代に於いては難しい。
どうにもならぬことに対して人々は無理をする。
私は人に殴られたこともないし、人を殴ったこともない。たとえそれが私の機能回復のためのメスであっても、自分の体を切り刻まれるのは愉快なことではないだろう。
私の信念は
Humpty Dumpty
宗教に頼って生きてはいないが、心は素直で、あるがままで生きたいと思っている。
donjara様&青カエル様
こんなエントリーにコメントしてくださってありがとうございます。m(__)m
>donjara様
>「大嫌い」とはいわないが、「みっともない」とは思う。
大嫌いと言うのは言い過ぎだったかもしれません。
正確に言うと、こういう行為に簡単に憐憫を感じて
寄付行為に至る人々が、この法案ができたとたんに
「臓器移植をするのは当然」という論調になりそうで嫌な気分になるってぇのも本音です。
>しかし、脳死は医者のみが判断できることだ。
拙い文章をつらつらと書きなぐりましたが、全てはこの一言に尽きます。
養母と私はこの件に関して全く同じ意見でしたが、
周りには「希望額が集まってよかったね~。」と言う人の方が多く、
自分は凄く冷酷なのかもしれないと思って、恐る恐る書いたエントリーでした。
人それぞれ意見はあるでしょうけど、養母以外に同様に感じておられる方がいらっしゃって、
勝手ながら癒される思いです。
ありがとうございます。
>青カエル様
私は宗教的な側面からの主張ではございませんよ、ご承知でしょうけど念のため(笑)。
尊厳死、安楽死、色んな考えがあるでしょうけどね。
私は今回、脳死判定をされて臓器提供する(かもしれない)側からの意見、、、というか暴論に
近い感情論なんで、もっと冷静に諭してくれる温情的冷酷者がいらっしゃれば、
考えを改めるかもしれません。
>むしろ処刑された犯罪者の家族に肩を寄せて泣いたのだという。
一切の文明の力を受け入れない民族など、この地球上にはもうわずかなのかもしれませんね。
んー、それともアフリカやラテンアメリカの奥地には、そういう場所もありそうです。。。
もし彼らに「臓器移植をどう思う?」と聞いたら、「助かる命が救われて良かった」とは
言わないでしょうね。
一人の子供の莫大な手術費のために寄付ができるんだったら、1年に何万人とも言われる子供や大人が
死んでしまう国々は、存在しなくてもいいはずなのに。
なんとなーく、ベクトルが違っているんじゃないのか>日本!なんて思っちゃうのだ。。。
>donjara様
>「大嫌い」とはいわないが、「みっともない」とは思う。
大嫌いと言うのは言い過ぎだったかもしれません。
正確に言うと、こういう行為に簡単に憐憫を感じて
寄付行為に至る人々が、この法案ができたとたんに
「臓器移植をするのは当然」という論調になりそうで嫌な気分になるってぇのも本音です。
>しかし、脳死は医者のみが判断できることだ。
拙い文章をつらつらと書きなぐりましたが、全てはこの一言に尽きます。
養母と私はこの件に関して全く同じ意見でしたが、
周りには「希望額が集まってよかったね~。」と言う人の方が多く、
自分は凄く冷酷なのかもしれないと思って、恐る恐る書いたエントリーでした。
人それぞれ意見はあるでしょうけど、養母以外に同様に感じておられる方がいらっしゃって、
勝手ながら癒される思いです。
ありがとうございます。
>青カエル様
私は宗教的な側面からの主張ではございませんよ、ご承知でしょうけど念のため(笑)。
尊厳死、安楽死、色んな考えがあるでしょうけどね。
私は今回、脳死判定をされて臓器提供する(かもしれない)側からの意見、、、というか暴論に
近い感情論なんで、もっと冷静に諭してくれる温情的冷酷者がいらっしゃれば、
考えを改めるかもしれません。
>むしろ処刑された犯罪者の家族に肩を寄せて泣いたのだという。
一切の文明の力を受け入れない民族など、この地球上にはもうわずかなのかもしれませんね。
んー、それともアフリカやラテンアメリカの奥地には、そういう場所もありそうです。。。
もし彼らに「臓器移植をどう思う?」と聞いたら、「助かる命が救われて良かった」とは
言わないでしょうね。
一人の子供の莫大な手術費のために寄付ができるんだったら、1年に何万人とも言われる子供や大人が
死んでしまう国々は、存在しなくてもいいはずなのに。
なんとなーく、ベクトルが違っているんじゃないのか>日本!なんて思っちゃうのだ。。。
答えが出ない・・・
大きな違和感が3つ・・・
① 人の命が比べられること
② 脳死=人の死だということ
③ 国が人の命を管理すること
冷静に客観的に考えれば理解可能なことでも、愛する者の死に向かい合った時、客観的に正しいとされる全てのことから目をそむけ、ただただ、その人の命を助けたいと願ってしまうかもしれない。
いずれにしても、命の問題を、全ての人をひとくくりに考えるのは乱暴なことではないでしょうか。
人は死を受け容れる迄に時間が必要だから・・・
① 人の命が比べられること
② 脳死=人の死だということ
③ 国が人の命を管理すること
冷静に客観的に考えれば理解可能なことでも、愛する者の死に向かい合った時、客観的に正しいとされる全てのことから目をそむけ、ただただ、その人の命を助けたいと願ってしまうかもしれない。
いずれにしても、命の問題を、全ての人をひとくくりに考えるのは乱暴なことではないでしょうか。
人は死を受け容れる迄に時間が必要だから・・・
Re:答えが出ない・・・
>ぱーるぴあす様
コメント本当にありがとうございます。
お返事が遅くなってすみません。
ご指摘の3点、流石に鋭いですね。
臓器移植は大人間でもやっぱり不自然なことにしか思えず、それが子供にも
適用されるようになるなんて。
提供する遺族は崇高な人と賞賛されるでしょうけど、今にその世論が無理してでも『いい人にならなくちゃいけない』なんて思わせてしまうかもしれません。
思いっきり主観が入ってますが、悪法としか思えないのだ。。。
コメント本当にありがとうございます。
お返事が遅くなってすみません。
ご指摘の3点、流石に鋭いですね。
臓器移植は大人間でもやっぱり不自然なことにしか思えず、それが子供にも
適用されるようになるなんて。
提供する遺族は崇高な人と賞賛されるでしょうけど、今にその世論が無理してでも『いい人にならなくちゃいけない』なんて思わせてしまうかもしれません。
思いっきり主観が入ってますが、悪法としか思えないのだ。。。
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