働く全ての皆様へ･･･お疲れさまです。

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おつかれさまの国 - 斉藤和義 -不完全版♪


一昨日は普通はお休みのハズなんだけど、プレマッチがあったため、会社出勤日。
みんな試合対応で出かけちゃったけど、わたくしは一人決算業務。

少しゆっくりめに起き、洗濯と掃除をして午後から出勤、帰宅は24時過ぎ。
通常通り出勤すれば、こんなに遅くなることもないのだけど、
このところモチベーションが低下気味なので(笑)

決算業務は大変だけど楽しい。
単調な作業ばかりの日常から解放され、私が好む、年に一度だけ仕事らしい仕事だと感じられるので。

私の会社のようなイベント興行を生業とする会社は、大の大人でも日常が大学生の学園祭のノリ。
各種イベントを起草・起案して実施のためのアクションをします。
我が社ではそれが仕事らしい仕事で、ソレが成功すれば評価されちゃう。

だ～れも経理の決算業務なんてわかっちゃいないので、面倒なコトは人任せ。
誰も興味がない生産性のない部署なので、評価の対象にもなりません。
だから、うちの会社には経理担当はきっちり2年で辞める人ばかりでした。
全く笑えるほど気にかける者など居ないので、そりゃやる気も萎えますわ。
まっこと面白くなくてイライラするのだけど、他のチームの経理の人も同様に思っているようで。
そういう意見交換が出来るだけで嬉しくなっちゃいます。^^
(単なる愚痴交換ですけどね)

Jチームの経理なんて、本来の会社のメイン業務と完全に乖離してるいるし、中には事業部(営業・運営)サイドと一線を画して
知らぬ存ぜぬを通す達観者も居てね、、、
その達観の様は素晴らしいのだけど(だって知らないところで事は進んでいるしさっ)、いくらなんでもちょっと凍る(笑)

去年、「知らぬ存ぜぬ」を醸しだしていたのは磐田さん。

反対に危機感を持って臨んでいたのが千葉さん。


一昨日書こうと思っていたことをぽつりと。。。

「帯同者も辞めるべき」のエントリーのコメントとして挙げようと思ったのですけど、なんとなく雑多な所感を交えて新たに。

お疲れ様です。。。

働く全ての人に言いたいです。

会社勤めをしてる人に限ったことでなく、介護をしてる方、主婦業に専念しておられる方、解雇されて内定取り消されて就活されている方。
全ての人にお疲れ様。。。

この出鱈目な国を牽引すべき政府が更に出鱈目なために、憂いながらも黙々と真面目に日々を送る人に、、、お疲れ様です。

会社勤めをして20年余り、たまたまなのか、選ぶべくして選んでしまったのか、
私が勤める会社は女性の地位を否定する会社ばかり。
愚痴っぽく聞こえたのならすみません、、、。

「帯同者も辞めるべき」でのコメントで、「(自分なら)きっと止めないねぇ~」という感想を頂いて、
少し驚いています。

でもその驚きは、「止めない」ことを非難する意味でなく、今までの自分の無明に行き着くわけで。

誰もが馬鹿な上司に悩まされているんだなぁ、、、と。

守るべきものがちゃんとあって、その自覚に基づいた意見なんだなぁ、、、と。
妻子向かって、「お前達こそが私の主君だ」と言った、ある下級武士の言葉が蘇ってきました。
壬生義士伝は、幕末を描きながら、現在にも通じる小説なのだと、改めて感じましたね。

うちもアフォー上司ばかりだけども、そんなアフォー上司に近づくことも許されない己が悔しいというか恥ずかしいというか。。。
会社を動かすのはやはり男性で、一番心をすり減らしている男性だからこそ、言い当てる真理なのだろうなぁ。。。と。

社会進出を果たしたけれども、女性の発言力はまだまだ低いです。
雇用の機構が確立している大企業ほど、その傾向は強いです。
トヨタ系なんてまさにそう。
ま、権利ばかりを主張して義務を果そうとしない甘ったれた女性も多いので、どちらかが一方的に悪いと声高に言うつもりはないけども。

女性など、まだまだ社会がわかっていない。
だから、例の一件でもそうだけど、政府専用機の乗合わす女性は有能だからではなく、側でニコニコ笑っていればいいだけの、装飾品。
でもそれを望む女性も確かに存在するわけで。

会社勤めの女性が抱える不満など、所詮この程度だけれど、男性はもっと膨大な問題を抱えているのでしょう。。。

そんなことを思いました。


おつかれさまです。


昨今の女性は強いなどと言われていますが、なんだかんだ言っても、組織を牽引するのは殿方。
守るべき者を守らねばならないため、不本意ながらも長いモノに巻かれることもあるのでしょうね。

おつかれさまです。


お疲れ様です。

without you

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これは何でしょう？



横たわる裸婦の彫像。。。


間違いではありません。


これならいかが？



これは墓石。

愛する夫を亡くした妻が、夫の墓石に施したそうです。




棺の蓋を掻き毟るようなこの「手」が生々しいです。
生身の人を象ったのではないでしょうか。。。

今尚愛する者へすがろうとする手です。


情感に訴えるものがありますね、、、。

らばQより

ここまで想われるとは、男冥利に尽きるというもの。。。


カーペンターズ・Yesterday Once More




「以前のように、、、以前のように、、、」

この墓標は泣きながらすがり、愛し続けるわけで。。。


少し泣きました。

時には言葉など忘れて。

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Close To You(訳詞付) - Carpenters



この歌は心地いい・・・。