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昨日は、洗濯と掃除に明け暮れました。
カーテン2間分、テーブルクロス3枚、溜まった洗濯物を一気に洗い、ラグをとって照明も外して部屋を磨き、
窓を磨き、新しい芳香剤を置いたら、
梅雨時のじめーっとした重い質感が一気に取り払われたような気がして、妙に嬉しくなってしまった。
洗いまくった洗濯物は、長く待ちわびた眩い陽光に晒されて、どんどん乾わいてく。
片っ端から取り込むと部屋には陽光の香り、お日様の香りでいっぱいである。
夏はこうでなくっちゃ!!
久しぶりにキリキリと働き、ご褒美とばかりにシャンパン(フルボトル)を開けたら、一気に睡魔が襲ってきて
夢も見ずに熟睡しました。
(開けたシャンパンは、きっちり空にしたのは私流)。
本や書類や手紙の類で散らかっていたテーブルの上もすっきり。
クロスを変えるだけで気分も違う。
「この色はあの子の好みだったな~。」
「この香りは、彼女が好きかもしれない。」
「あの人は、ここにこの写真を飾るといいよ、なんて言うのかな。」
想像を掻き立てられながら、掃除にいそしみました。
最近はホームパーティーも随分ご無沙汰しちゃってるので、友人の顔を思い浮かべながら、それぞれの
友人の好みを思い出しながら作業していたら、随分捗って自己満足。
昨夜に引き続き、片付けられた部屋でマッタリーノ。
夏、夏、夏、夏、ここなっつ。
暑いけど、汗ダラダラになるけど、やっぱりこの季節が一番好き!
陽光が好き。
閉じている場合では無い!
キャンディーズ 夏が来た!
懐かしいキャンディーズ!
たぶんこちらにお越し下さる皆様も同様かと(笑)。
キャンディーズはよく聞いたけど、自分が好きだったのではなく、小学生高学年の頃の親友が大好きで、
その親友が大好きだった私は、自然に感化されていたんだと思う。
その親友は絵がとても上手な女の子で、教科書やノートの端々に、キャンディーズの3人の似顔絵を
アニメチックに可愛らしく描き、絵を愛し、今も絵画を愛し、通常の住宅の壁くらいの大きさのキャンバスに、
凡人には何だかよくわからない絵を書いてます。
ここまで来ると上手いのかどうかは判断不能(笑)。
でも中学校の頃の彼女が描く海の波や、木々の葉一枚一枚には、陽光が感じられて、とても明るく
それはそれは美しかった。
波のしぶきはどこまでも透明で躍動し、繊細でありながら力強かった。
小さなコンクールでも、大きなコンクールでも、必ず表彰者の中に彼女の名前があって、
彼女と一緒に絵を書いていると、なぜか絵がヘタな私まで入賞したりして。
懐かしいことを思い出した。
久しぶりに、彼女とキャンディーズを聞いて見たいな。
(ホントは振り付きで踊ってみてもいいけど、、、やめとこ。)
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