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kanom-35°                                                                                               ご来訪、誠にありがとうございます。
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のっけから、ナンですけどね。
私のヒヤリング能力は、かなり低い。
それも日本語のヒヤリングだよ、、、。


☆私のヒヤリングミスその1

今はマリナーズで活躍する元ダイエーの野球選手、城島健司捕手のことをマリナーズに移籍するまで
外国人だと疑っていませんでした。

ダイエーの活躍ってすごかったじゃない?

中継中の野球解説者。。。
「さて、ここで一発が出ると、、、走者一掃の満塁打です、、、」

「あ、打ちました、打ちました、打ちましたっ!ホームラーーーンッ!!
城島っ健司、じょーじまっ けんじーっ!!ジョージマッ ケーンジーっ!!
見事なホームランですぅっ!!」

城島健司を、解説者の興奮気味の連呼によって、ジョージ・マッケーンジーという外国人だと
完璧な勘違いをしておりました。

ヒヤリングミスなのかもしれないけど、言っとくけど一字一句間違ってはいないよ。

今となっては、城島健司の登録名は、ジョージ・マッケーッジーでもいいんじゃないかとも思っちゃう。


☆私のヒヤリングミスその2

何度も転職を繰り返した私などは、キャリアはあっても行く先々(会社)では常に新人だったので、
年齢はいってても、同年とか年下の先輩なんてのも散々目にしています。

敬語は必須だよね。
相手が本当に心を許してくれるまではさ。

何処に言転職しても、結構周りの人に親切にされたのは、私生活はぐうたら極まりないけど
ONになったら、徹頭徹尾敬語を駆使して下手に出たからだと思う。

半年、1年も経つと、個人的な飲みのお誘いも増えたりして、酒好きなアタシは断る理由も無いので
ホイホイ付き合っちゃう。

その、飲み会の席で言われるのが、

「ねー、いい加減に丁寧語止めない?タメなんだしさぁ~。」

いやなこともあるけど、付き合いが難しいといわれる女性達からも、よく聞かされた言葉でしたね。
わりと先輩、同僚には恵まれていますので、ホント感謝です。

けど、ある時、会社の大先輩(同い年)に誘われて飲みに行った時。

「ねー、いい加減その『ですます口調』やめてよー。」

と言われたのだ。

これを字面にして書くと、フレンドリーな感じで嬉しくなっちゃう。

けど、会話は口語なのだ。

この嬉しいはずの台詞がね

「ねー、いい加減にその『デスマスク調』やめてよー。」

などと聞こえたりする。

いくらのっぺりしてる顔立ちとは言え、で、で、デスマスクとはなんだっ!!!

なんて大きな勘違いもあったりして。

嗚呼、波乱。


あまりにプアーな聞き取り能力だけれども、まぁ、多少の笑いも得つつ生きてる。

正道を追求するのは美しいけれど、外道もまた楽しい。
間違いだらけのアタシは、それでいいと思ってる


***追記***

今となっては、城島健司≒ジョージ・マッケンジーは有名みたいですネ。
ちぇ~ぇ、、、と思いつつも、ネタも無いのでUPしちゃいました。
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