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函館の知り合いに、ずっと借り放しになっていた本(会津士魂・全14巻)を返すにあたり、名古屋の銘菓と会津土産を4・5品箱詰めし、詫び状と共に送ったところ、2週間程経ってその知り合いから荷物が届いた。
函館ワインの赤と白。
添えられた手紙には、お礼の言葉と共に
「頂いた物を開けたり手紙を読んだりするうちに、知り合ったばかりの頃の貴女を思い出してました。
あの頃の貴女は『愛にあふれた人』という感じで、そんな貴女が大好きでした。」
なんてありました。(因みに、函館の知り合いというのは女性です。)
知り合って10年にはなるけれど、ほんの数回会ったきりで、もっぱらメールのやりとりが主だったし、少々パラサイト気味の彼女のことを、『友達』とは呼べないなぁ、、、なんて意固地で意地悪な気持ちがあったのは事実。
少々語るに忍びないこともあったので。
けど、文面からは、(私が)「パラサイト」と敬遠していた彼女の像は消えていました。
ま、10年も経てば人は変わるよねぇ、なんて思ったのだけど、では、アタシはこの10年の間に、一体どんな変化を遂げたんだろう。。。
ずっと変わらずにいるのはアタシの方だなぁ、、、と、申し訳なさが際立ってきました。
「そんな貴女が好きでした」
過去形の文章を返す返す読みながら、頂いたワインを一口、二口とやるうちに、私も知り合った当時の彼女のことが思いだされ、、、。
正直に言うと、嫌な思いの方が少々勝っているのだけれど、また向き合ってみようかな、、、なんて思った。
けれど、それとて他愛もないこと。。。
昨日、「The Big Issue」の最新号を求めました。
戦禍に晒されるアフガニスタンで、因習を破って声をあげる若く勇気ある女性に、私など比べるべくもない。
太刀打ち出来無い程の権力に立ち向かえる強さの源は、「幸せのイメージ」。
こういう社会を作りたいという具体的なイメージがあるからだと言う。
先の政権にも現政権にも幻滅させられるけど、一国民として忘れてはいけないのは、個々の、より良い生活を探求するための想像力を失わないってことだろう、、、なんて、生温い私でも思っちゃう。
鬼束ちひろ[PV]「月光」
コメントありがとうございます。
変わることにも変わらないことにも、流されることにも流されないことにも「勇気」が必要だなんて、考えたこともありませんでした。
必要なのは感情ではなく決意だけだと思ってたけれど。
勇気かぁ、、、ぱーるぴあすサマ、とても素敵なことを教えてもらった気がします☆
<ま、10年も経てば人は変わるよねぇ、なんて思ったのだけど、では、アタシはこの10年の間に、一体どんな変化を遂げたんだろう。。。
ずっと変わらずにいるのはアタシの方だなぁ、、、>
…歳(年)が経つと、人は変わるのか?
自意識から見た<私と云う存在>と、他人から見た<私と云う存在>は違うのかも、知れない…。
どちらも、客観かも知れないが、
人間が感じているだけの<意識での見方>だけで、客観性はあり得ないかも知れない…。
変わらざるを得ない社会人としての<私と云う存在>は、常に社会圧(他人からの非難等)はあるが、
自己の心(意識)として、貫く<自己認識(意識)>が必要とされる気がします。
純粋な心は、失いたくないと思います。
コメントありがとうございます。
>何か、<哲学的な問題>のように思います。
いえいえいえ、酔っ払い女の戯言です(笑)。
そんな大層な意味で書いたのではなかったのですが、M様のコメントを読んでいて思い出したフレーズがあります。
『すべてのことはあなたがたのためであり、それは、恵みがますます多くの人に及んで感謝が満ち溢れ、神の栄光が現れるようになるためです。ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。今の時の軽い艱難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。私たちは、見えるものにでなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。』
新約聖書、コリント人への手紙 第二 4章15~18節より
外見は衰えても内面は新しくなる、、、なんとも素敵な言葉です。
このフレーズを知ってから、「変わる」ということに退廃的なイメージは無くなりました。
>純粋な心は、失いたくないと思います。
この気持ちを持ち続けていれば、内面は磨かれ続けますよ、、、うん。
1 十勝ワイン
2 富良野ワイン
3 小樽ワイン
4 函館ワイン
そういえば函館ワインというのもあったっけ
ほとんど飲んだことはないななどとおもう。
函館と言えば、散歩するとおもしろい街です。
新幹線もあと5年ほどすると開通するし・・
幕末好きとしては五稜郭もある。
その頃は貴方もアラウンド50!?
コメントありがとうございます。
函館ワイン、美味しかったですよ~。
白の方はスゥイートで、赤の方はミディアムボディ。
あまり好んで飲まないタイプのワインですが、とても美味しくいただきました。各ハーフボトルを一日で(笑)。
函館の彼女も幕末好き。
以前、五稜郭のお土産品の「歳三の血」という赤ワインをいただいたこともありました。
>その頃は貴方もアラウンド50!?
否定はしないけどさ、なんでわざわざ言うかなっ!?
札幌ドームの屋根に、味噌でも塗ってやろうかしらん。つーん。
むか~し、東京駅のまん前に池田町のアンテナショップ?みたいなステーキなステーキ屋さんがあったのですよ。ホントホント・・・・。
そのステーキハウスの名を思い出してください。
「十勝」でしょう。
先日同僚に「腹が立ってどうしようもないとき、どうしている?」と質問したところ
「妻と美味しいワインを飲みます」という答えが返ってきた。
素敵だ!!大酒飲みのゲートボーラーにも聞かせてやりたかった。
大酒飲みはワインと焼酎の飲み方の区別がない。
エチルアルコールの12%溶液に食紅を垂らしたものを「ワイン」と判断するに違いない。
ワインの美味で怒りを安らぎに変えるのではなく、アルコールと混ぜ合わせて「毒」に変えて吐き出す・・・。
えっ「お前も同じだろ」ハイ。
レスコメに割り入ります(笑)
>「妻と美味しいワインを飲みます」という答えが返ってきた。
これは、
I'll drink the wine with my wife.
I'll drink my wife and the wine.
どちら?
因みに、昨夜、ワインを飲んで帰ってこのコメントを読んだ時は、後者の方で捉えておりました(笑)。
なので
>素敵だ!!
には、やっぱり親父はエロいなぁ、、、なんて思いましたw。
>大酒飲みのゲートボーラーにも聞かせてやりたかった。
さてー、誰のことやらさっぱりわかりませんが、ワインには物事を都合良く思考させる効能はバッチリありそうですねぇ。
ワインを酌み交わす=愛 について書いた事を
>I'll drink my wife and the wine.
なぜこんな発想がわくのですか!?
人々が愛と肉欲の区別がつかなくなったとき、この世の破滅が訪れるのです。
胸の前に両手を合わせ深く反省するのです。
>やっぱり親父はエロいなぁ、、、
心に「愛」の一文字を掲げて戦っているおじさん達にお詫びを!!
「男に舐められたい」などと汚らわしい妄想を抱いているから、そんな考えになるのです。
そんなときには犬にでも舐めてもらいなさい。
間違っても猫はやめときなさいね。怪我しますから。
コメントありがとうございます。
>なぜこんな発想がわくのですか!?
きっと、その夜飲んだワインがイタリア産だったからー。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/vins-y/i-w-001.html
ハイ、反省反省。
(神妙にしてたら、天使が舞い降りました)
アガペー愛とエロス愛。
妻にならエロス愛があってもいいじゃないの。
そうそう、わたくしが動物に接する時は、崇高なアガペー愛に満たされます。
おっほほのほ~。
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