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kanom-35°                                                                                               ご来訪、誠にありがとうございます。
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日中は汗ばむくらいの気候になったのに、夜はまだ冷え込む不安定な季節。
冷えたコンクリートのスタジアムは、足元から寒さが滲んできます。

「寒いよぉ!」

屋外で記者対応をしている広報担当K子ちゃん(晴れて派遣社員から契約社員になりました!ブラボォ。)が
本部に戻ったときにたまらず言った一言。

それをすぐ近くで聞いていた私の直属の上司が

「俺のせいじゃねぇよっ!!」

っと冷え冷えとした答えを返しやがったので、間髪入れずに

「アンタのせいだっ!!」

そう言ってやった。

「あ、すみません。。。」っと上司。

K子ちゃんは、きゃっきゃと大笑いしていました。

どうよ、少しは暖かくなったぁ?





帰宅して爪を切る。
電卓のボタンにカンカンと当たるようになり、不快になってきたので。

パチンパチンと刃を入れると同時に、私の一部は塵になる。
かつては、切り取られた部分にネイルを施し、綺麗に見せていたのに、今は汚らしい塵となった。

床に3本の髪が落ちているのを見つけ、つまんでそのままクズカゴへ落とす。
この髪だって、毎日洗い、時には色を入れ、丹念に乾かし私を装わせてくれた私の一部だったのに
離れたとたんに塵となった。


神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。
(創世記第2章7節)

あなたは、顔に汗を流して糧を得、ついに、あなたは土に帰る。
あなたはそこから取られたのだから。
あなたはちりだから、ちりに帰らなければならない。
(創世記第3章19節)


抜け落ちた髪には、「寿命だったんだね」などと思うけれど、爪を短くするには、自ら刃を使って
自分の一部を屠り、塵にする弔いの行為でもある。

だから、ほんの数ミリの古く汚なくなった自分を捨てる代わりに、新しく美しい自分が再生するようにと願う。
所詮塵だけども、塵なりに。。。

塵から生まれ、塵に帰る。

いい言葉だと思います。

ネガでもポジでも、最後には同じ成分になるのだ。
ならば、適当な妥協と共に、楽観の内に生きてやろうと思う。

霞ヶ関とか永田町を見るにつけ、人間たることを忘れ、死ぬまで塵のままの輩を傍目に。


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金子みすずの誌にね・・・
蜂に宿る神がいて、蜂の飛び交う花の外には街があって、その街の外には日本があって、日本の外には世界があって、神はその世界を作りたもう・・・でも、結局神はその蜂に戻って・・・・みたいな詩を、来日したヨハネパウロ2世?に読んで聞かせたら、彼は泣いたらしいね。

私たちが生涯をかけて説教していることを、この短い生涯だった詩人は謳いあげていたってさ・・・???なんか途中のことは詳しくは知らないんだけれどもさ、本当らしいよ。

切り捨てられた爪のかけらにも、命はあったし、そのあなたの爪と大天才ミケランジェロの爪とどう違うかっていうと変わらないとも思うし、第一、大天才のミケランジェロが金子みすずの詩を読んで馬鹿にするとも思えないし、・・・・うまく言えないのだけれども


「あなたの今日の作文は十分感動的ではあったと思う」五重丸の花丸かなぁ?私にはとても書けやしない。

今度オラの耳クソほじくってぇ~!!記念にあげるからさ~???
砂糖 2009/04/08(Wed)16:46:14 編集
Re:金子みすずの誌にね・・・
>砂糖様

コメントありがとうございます。

金子みすずさんのこと、貴方に教えてもらうまで全く知りませんでした。
夭逝の天才少女と呼ばれたそうですね。
「蜂と神さま」も調べて読みました。

じんと熱くなりましたね。
ヨハネパウロ2世じゃなくとも泣きますよ、アレは。
宗教を超えた宇宙の真理に喰い込んでいますからね。
ハイ、私も泣きました。


>「あなたの今日の作文は十分感動的ではあったと思う」五重丸の花丸かなぁ?
>私にはとても書けやしない。

「アンタのせいだっ!!」ってとこ?
笑ってもらえた???(笑)

って、、、違うか。

本当は、これ、消してしまおうかと思った文なのだ。
改めて読むとこっ恥ずかしくて。

でろでろに疲れたところに酒が入ると、自分でも何書いてるのかわからなくなる。
私に降臨してくれる神さまがいてくるとしたら、間違いなく「酒の神」だぁね。
どうも物凄く相性がいいみたいでさ、きっと「酒の神」が書いたんだよ。
これぞ酔拳だよ。うん。


>今度オラの耳クソほじくってぇ~!!記念にあげるからさ~???

いいよ。
耳くそから、クローン技術を使ってぇ砂糖さんをコピーできるといいなぁ(笑)
【2009/04/08 22:28】
またやってしまった・・・
金子みすずの

「詩」だ!

「誌」ではござらん・・・あ~酔っ払い。はよ寝るべ・・・・。

おやすみ~
砂糖 2009/04/08(Wed)16:48:46 編集
Re:またやってしまった・・・
お気になさらず。。。

おやすみなさ~い。
【2009/04/08 22:29】
頭垢(ふけ)は何故白いのか?
この前、ふと思ったんだけど、「頭垢(ふけ)」って、どうして白いのか?不思議に思った。
自分の皮膚が生きている時は、肌色なのに、老廃して「頭垢」になると、「白く」なる…。
人間が新陳代謝する<証(あかし)>なのだろうが、「白く」なるのは、不思議だ…。光線を全反射する「元人間の一部」。

・・・なお、砂糖さんのおっしゃるように、今日の「作文」は、名文でした。感心しました。
2009/04/08(Wed)18:10:21 編集
Re:頭垢(ふけ)は何故白いのか?
>M様

コメントありがとうございます。


フケを顕微鏡で見てみると、色彩の無い、透明な万華鏡のように美しいそうですよ。
「白」は神聖、神秘の象徴。
神が天空に存在するならば、人にとって一番神に近い部位は頭。
何万本もの髪を支える頭皮が、役割を終えてはらはらと散る。

白がいい。

頭皮から黄色や赤や青のような原色が剥がれ落ちるのも、、、ちょっと嫌(笑)。

どの部位の皮膚も、その下の血管の赤色を映しているから、肌色に見えるとも言います。
黒人が焼かれても、黄色人種が焼かれても、白人が焼かれても、残った灰はきっと同じ色です。

>・・・なお、砂糖さんのおっしゃるように、今日の「作文」は、名文でした。感心しました。

どうもありがとうございます。

波長が合う、酔っ払いの神様が降臨してきたのですよ、きっと。。。
わたくし自身は、恥ずかしくて隠れたいです、、、ははは。
【2009/04/08 23:35】
そうですねぇ・・・
「塵から生まれ、塵に還る」
ほんとうに良い言葉ですね。

自然体であること。
変なとこにに力をいれない・・・

上手くいかない時はいつも、
自分は何サマなんだって、
そんなにえらいのかって、
いつも自問自答します。

生きること。
それは波乗りに似ているように思います。
バランス感覚が大切。

な~んてね!
サーフボードにも乗れもしないくせに(笑)

お互い、いい波つかまえよ~ね♪


ぱーるぴあす 2009/04/08(Wed)18:41:38 編集
Re:そうですねぇ・・・
>ぱーるぴあす様

コメントありがとうございます。

>自分は何サマなんだって、そんなにえらいのかって

コレ、大事なことです。
だって、所詮塵なんんだもん。やがて焼かれて誰も彼も真っ白け~の炭素になるのだ。。。(笑)

なぜかこの歳になって「身の程知らず」が周りにあふれていて、この負の波が「これでもかっ!」って押し寄せるんだけども
あー、波乗り、、、いいね。
そのうち浮世の波も制覇したいなぁ。

それにはあまり考え過ぎちゃダメだよね。

いい波が捕まえられるかどうかはおいといて、、、(笑)
私は今日も麦酒の350mlに果敢に挑むのでありますっ!!
えへへ。
【2009/04/09 00:25】
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