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kanom-35°                                                                                               ご来訪、誠にありがとうございます。
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◆週末、例の件で大宮へ(笑)。鯱さんが踏ん張ってくれた試合。なんとか柏さんガンバさんに振り落とされないように食らいつけた試合。大宮さんの2ゴール、典型的な鯱さんのディフェンスの甘さ。悔しいけれど、この当たりも鯱さんの魅力にありつつあるんじゃないかと(笑)。アタシは嫌いじゃないなぁ。Jリーグも終盤となりました。今年は震災の影響で一時はどうなることかと思いましたが、興行者側にとっては胸を撫で下ろしました。しかし、7ヶ月も経って一向に復興の目途が立たない地域が事実には、心苦しいというか。。。ベガルタさんが善戦していることに救われる思いがします。山形さんも甲府さんもどうか踏ん張って、降格圏から脱して欲しいと願っています。けど、鯱さんのホーム最終vs山形で、もちろん手を緩めるつもりは全くありません。もちろん敬意を払って全力でいきます。

◆翌日、大宮市外を探索。有名な氷川神社を目指しながら、小さな路地とかをぷらぷら歩いてみました。サンフレッチェ仕様の自動販売機こそ見当たらなかったけれど、商店街の街灯にはアルディのフラッグが掲げられ、店頭にはアルディのポスターが貼られていました。なんと、氷川神社手前にある古びた小さな図書館にも。不思議な光景、、、と言ったら失礼に当たるのでしょうか。鯱さんのお膝元である名古屋市は、名古屋ドームに続く地下鉄のコンコースを「ドラゴンズロード」として選手ボードなどを派手に掲示しているけれど、鯱さんについては冷たいもので、ホームの瑞穂競技場の最寄駅に、やっとフラッグ2本とポスターの掲出を許されているばかり。それくらい公の場での露出が制限されている感がありまして。その図書館に、アルディの選手が「息子に読み聞かせたい本」を挙げて思いを綴っていたのを見て、こういう活動こそ本当に大切なのではないかと。身体を動かしてサッカーを楽しめる子ばかりではないのだから。はて、うちの選手は。。。(苦笑)

◆氷川神社を訪れる前に空腹を覚え無性に美味しいお米が食べたくなりました。それは、つい先日、昔の会社の上司(今は社長!ひゃーっ)と同僚の飲み仲間で入ったお店の〆のお米の味が忘れられなかったからかもしれません。美味しいお米、食べてます?一昨年、会津若松を旅行した際に泊まった宿の朝食の「おかゆさん」は、久しぶりに美味しいと感じたお米でした。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、「日本の美と文化」を味わえたと思っています。その会津のお米の味にはちょっと及ばないけれど、会津の旅行から2年が経ち、久しぶりに美味しいと思えたお米でした。お米から立ち上る湯気から、ほのかな土とお米特有の糠の香り。それだけで新鮮なお米だってことがわかっちゃう。一口含んで、すぐに広がる甘み。お米の味。お米の味。お米の味。副菜なんて何もいらない。この仄かな土の香りに、生産者の姿が見える気がする。山、大地、空、虫、風、雨、太陽。護り護られながら汗する一次産業の人々が、くっきりと浮かび上がってくる気がする。自然から糧を与えられ、喜ぶ長閑な歌が聞こえる気がする。が、昨日かの地で食したお米には、香りも歌も味わいさえもありませんでした。その店は美味しいお米を提供するってことで知られてるらしく、名古屋にもFC展開してるのですが、あの価格で行く価値なし。はっきり言ってがっかり。驚くことにこの店に集ったお客達は、そんなお米に舌鼓。ま、食べられるだけで幸せってことを噛み締めないといけないのかな。でも、なんか違う、、、なにかが違う気がする、、、そんな疑問は何処に仕舞えばいいのだろう。騙されているような気がしてならない。この程度のお米に堪能出来るんであれば、そりゃ国内農業なんて要らないのかもね。TPPかぁ。このままじゃ参加を許しちゃうんだろうね。ブランドとかネーミングライツに飛びついて、実は何もわかってない空疎。

◆7ヶ月前の震災における政府対応の鈍さと中野剛志氏の「ショック・ドクトリン」談で、政府は東北の復興支援など全く考えちゃいないってことは気づいていたけれど、それを認めたくない気持ちもありました。けど、TPPだ(笑)。自国の生産者、労働者を護ろうとしない日本政府って一体何だろう。。。東北復興の構想すらない政府が、しゃあしゃあと「復興増税」と給フ。何に使うんです?その税金。



美の監禁に手渡す者

納税告知書の赤い手触りが袂にある、
やつとラヂオから解放された寒夜の風が道路にある。

売ることの理不尽、購ひ得るものは所有し得る者、
所有は隔離、美の監禁に手渡すもの、我。

両立しない造形の秘技と貨幣の強引、
両立しない創造の喜と不耕貪食の苦さ。

がらんとした家に待つのは智恵子、粘土、及び木片、
ふところの鯛焼はまだほのかに熱い、つぶれる。

昭和6.3
高村光太郎


東京には空がない、、、と智恵子は言ったらしいけど、では今東京に残っているものは何だろう。愛知には空はあるかと帰って天を仰ぐと、電線に切り取られ分断された青い背景がありました。
原子力発電所から送電される電力、会話、ツィート、メールを載せた黒い線がやけに目に付く。
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