忍者ブログ
kanom-35°                                                                                               ご来訪、誠にありがとうございます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





初めて会った異母弟と、他愛も無い世間話と、実父の思い出話を聞いて、ちょっとテンションが上がってはしゃいでいたのも束の間。

いきなり相続辞退の書面にサインしてくれときたもんだ。。。
こんなもんか、、、と思った。
異母弟の苦しそうな顔を横目に、素知らぬ顔でサインした。手はちょっと震えていたかもしれないけど。

私を構成する半分を、ずっと知りたいと思っていた。
祖は、愚たる日本人だな、、、と、なんとなく思った。
PR
無題
お父様は亡くなられていたんですね。お悔やみ申し上げます。

>いきなり相続辞退の書面にサインしてくれときたもんだ。。。
こんなもんか、、、と思った。

・・・・相手も苦しかったでしょう。
あなたが素知らぬ顔でサインしてくださったことはよかったと思います。
こういうことは実に事務的ですね。
でも・・・手続きは事務的なほうがいいのだと思います。

>祖は、愚たる日本人だな、、、と、なんとなく思った
・・・・
そんなことないよ。だってあなたのような素敵な人の血だもの。
kappa 2011/07/09(Sat)06:30:15 編集
Re:無題
>kappa様

コメントありがとうございます。

実父が亡くなったのは正確には何時だかわからないんです。
異母弟に初めて会った時に聞いたかもしれませんが、頭の中は真っ白の状態でした。
異母弟に会ったのは実は数年前のことです。記事からでは直近と勘違いしますよね。余計な心配をおかけしてすみません。心配無用ですので。
ただ、初めて会ったのが七夕の日でした。
それ以来、ちょっと七夕の日をメルヘンな気持ちだけで迎えられなくなっちゃったなーという感じでした。

実父は福岡県飯塚市の生まれ。祖父もそのまた曽祖父も炭鉱で働いていたそうです。
炭鉱が全盛だった時代、半島や大陸からの外国人労働者も大勢居たはず。
ひょっとしたらその血が私にも流れているのか思っていました。ちょっとの不安と憧憬とともに。私はそんなことすら知らないのですね。
この歌をアップしたのは、そんな複雑な想いもあるわけです。。。
【2011/07/12 22:39】
うちはメチャクチャ家族だけどさ
親が子供にしてあげられることなんて
ほんのわずかしかないと強く思う今日このごろ

「自分を世の中に送り出してくれたこと」

これ一番感謝してる
遺伝子とか血とかそんなもんは
あんまり重要じゃないんじゃないかと思ってる

だって人類はみな兄弟~♪
果てしなくつながってるんだもん(笑)
14番目の月 2011/07/10(Sun)19:45:54 編集
Re:うちはメチャクチャ家族だけどさ
>14番目のお月様

コメントありがとうございます。

>「自分を世の中に送り出してくれたこと」

そうですよね、、、本当にその通りですよね。
実母に対しては、ずっと親しみを持っていましたが、実父のことはあまり考えたことがありませんでした。
そりゃ会いたいと思ったことはありましたが、どちらかといえば恨み言の一つでも言いたい気持ちが勝っておりました(苦笑)。

>だって人類はみな兄弟~♪
>果てしなくつながってるんだもん(笑)

本当に貴女は大きな人ですね。
涙が出るほど嬉しかったです。
どうもありがとうございます。(多謝)
【2011/07/12 22:15】
似た様な体験
お久しぶりです。
私も、似た様な体験をしました。
ずっと若い頃ですが。
「素知らぬ顔で」ツッパるのは自分自身のプライドですね。
人間プライド無しでは生きて行けません。
ところで、クーラー消すのは、ナンセンスです。
節約は大切ですが、「原発が絶対に必要」キャンペーンは推進しなければならない側の、大いなるペテンです。
日本の夏に、冷房を人質にする事は、一番効果的ですが、それでは相手の思うつぼです。
火力発電所を動かせば、電力は完全に足りています。
体も、頭も、涼しくこらしましょうよ。
時々パリURL 2011/07/11(Mon)06:13:14 編集
Re:似た様な体験
>時々パリ様

コメントありがとうございます。

実はもう数年前のことなのですが、七夕さんの日のことでしたので、否応なしに思い出してしまいます。
プライドなのでしょうけど、何とも言えない悔しさは忘れられません。
別に遺産が欲しいわけじゃなくって、隠そうとしていた態度に。
伊達に会計事務所に何年も勤めていたワケじゃありませんので、どんなに言葉を繕っても、出された書類がどういうものか分かります。
初めて会う者に嘘をつく。それは二度と会うことなどないという意志の表れなのに、その口で「また是非会いましょう」と言う。
なんだかワケのわからない世界に踏み出してしまったと、非常に困惑しました。

あ、今はふてぶてしく生きております。

エアコン使用については、この酷暑の名古屋では全く使わないわけにはいきませんので、朝と夕方の1時間だけつけています。
昨今の節電プロパガンダに騙されているのではなく、便利すぎる生活を見直さなければ、、、その一心でありますです。
【2011/07/12 22:41】
名古屋の夏は蒸し暑い
わたしはプロパガンダに強烈に反応しとるんで、
キンキンに冷やしとるじゃんね。
えぇえぇ非国民でござりまするでええんだわ。
他の所で生活を見直すことにします。

症状が出てからじゃ遅いんで、
あんまり無理しないでね。
たいやきやいた 2011/07/13(Wed)20:44:16 編集
Re:名古屋の夏は蒸し暑い
>たいやきやいた様

コメントありがとうございます。

思わず大笑いしちゃったじゃん(笑)。
キンキンに冷やしても「いいと思います!」
でも冷やし過ぎて、返って体調が悪くなる場合もあるで気をつけりんね。
自分なりに、無理なく、永く出来そうなことをせりゃいいんだって。
ほれにしても、節電プロパガンダはエアコンばーっか焦点を当てとるもんで腹立つがね!
これってさ、『電気料金が払えない避難民に快適な暮らしなど与えてやらへんわ』って真意なんじゃないかと思うじゃんね。
考え過ぎかしらん。。。

【2011/07/14 00:33】
小市民はコケにされてる?
>エアコンばーっか焦点を当てとるもんで腹立つがね!
んだで、キンキンに冷やすしかないだらぁ?
お嬢も他で頑張ろまいって!

>『電気料金が払えない避難民に…』
公共性という錦の御旗があれば何でもアリということじゃない?
今国民に求められているのは、半民半官企業の実態を正しく見極めて、
その存在の是非に判断を下すことだと思いますね(NHKを含む)。

東電の態度に呼応して、それじゃ国民は、
『賠償金が払えない東電に円満な経営環境など与えてやらへんわ』
って態度で望まなきゃいけません。

電力会社に現在の地位と権力を与えたのは、他でもない自民です。
寄って集ってカンさんを非難する世論が熟成されてきていますけれど、
自民に民主の足を引っ張る正当性がないことをハッキリさせなくては、
今後も国民は泣くことになるとわたしは思います。
たいやきやいた 2011/07/14(Thu)21:33:20 編集
Re:小市民はコケにされてる?
>たいやきやいた様

コメントありがとうございます。

権力ってホント嫌なもんだと思ったのが、今日の東京(中日)新聞の記事。(webには無いみたい)
『これまで福島原発の作業員の食事(弁当)は無料で提供していたけれど、物流が回復してきているから非常時ではない。』
そんな見解らしい。アッタマくるよねー。
今でも煙はもくもく、水蒸気ももくもくで、全く制御できていない危険な場所でさ、命がけで働く作業員さんから弁当代を徴収って、クソッタレ!今畜生!
どんな汚い言葉で罵っても言い足りない。
福島県の第一産業の被害を何とかしろ!農産物を買い取れ、家畜も全て買い取れ、ソレを社員食堂で食え。

大多数の政治家が「脱原発」を言わないのは、お金も貰っていたからだろうけど、何より思想も信念も無いから、菅さんに「原発解散」されたら(そんな気概もパフォーマンスだろうけど)、次の選挙で落とされるって危惧の方が大きいからなんだと思ってます。
どいつもこいつも、人の命なんてなーんとも思ってないんだろうね。
ほんとにムカつく!
【2011/07/14 23:52】
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
CALENDAR
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
RECENT COMMENT
[11/22 たいやきやいた]
[11/20 国民!]
[11/19 国民!]
[11/19 国民!]
[11/18 NONAME]
[11/16 国民!]
[11/16 たいやきやいた]
RECENT TRACKBACK
SEARCH
PROFILE
HN:
鯱美(とらよし)
性別:
女性
職業:
領収書収集
MOBILE
フリーエリア
忍者アナライズ

HTML & CSS Designed by ittuan

忍者ブログ │ [PR]