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日本の宗主国、アメリカがやったこと。

◆録画された虐殺:ジャーナリスト殺害を映した戦慄映像の信ぴょう性を米軍が確認

米軍は、最近発表された、米部隊がイラク市民に向かって無差別に発砲している映像の信ぴょう性を認めました。ウェブサイト、ウィキ・リークス(WikiLeaks.Org)は4月5日、2007年7月に米軍ヘリコプターが12人を殺害し、2人の子供を負傷させた場面を機内から撮影した映像を掲載しました。死者の中には二人のロイター通信の職員、フォトジャーナリストのナミア・ノーア・エルディーンと運転手のサイード・シマフも含まれていました。

映像の台詞を拾ってみた。

米軍兵士1:おい、あそこに居るヤツらが見えるか?
US SOLDIER 1: See all those people standing down there?

兵士2:そのまま続けろ。ヤツらが見える位置につけ。
US SOLDIER 2: Stay firm. And open the courtyard.

兵士1:了解。だいたい20人くらいかな。。。間違いない、一つに纏まっている。
US SOLDIER 1: Yeah, roger. I just estimate there's probably about twenty of them. There's one, yeah.

兵士2:よし。
US SOLDIER 2: Oh, yeah.

兵士1:でも、よくわからない。。。
US SOLDIER 1: I don't know if that's—

兵士3:こちら司令部、コパーヘッド(アメリカマムシ)1-6号 どうぞ。
US SOLDIER 3: Hey Bushmaster element, Copperhead one-six.

兵士2:武器だ。
US SOLDIER 2: That's a weapon.

兵士1:そうだな。ホテル2-6号、クレージー・ホース1-8号
US SOLDIER 1: Yeah. Hotel two-six, Crazy Horse one-eight.

兵士4:コパーヘッド1-6号・ブッシュマスター・6-ロメオ 了解
US SOLDIER 4: Copperhead one-six, Bushmaster six-Romeo. Roger.

兵士1:武器所持の数名を確認。間違いない。よぉし、ヤツは武器も持ってる。ホテル2-6号、クレージーホース1-8号。武器(AK-47)を持っているのは、5・6人。掃射の許可をくれ。
US SOLDIER 1: Have individuals with weapons. Yep, he's got a weapon,too. Hotel two-six, Crazy Horse one-eight. Have five to six individuals with AK-47s. Request permission to engage .

兵士5:了解。我々東軍に援軍なし。自由にやってくれ(掃討してくれ)。以上。
US SOLDIER 5: Roger that. We have no personnel east of our position. So you are free to engage. Over.

兵士2:了解。従事する。
US SOLDIER 2: All right, we'll be engaging.

兵士1:了解。行こうぜ。やってやる。でも、うーん、、、今は無理だ。建物の陰に隠れちゃったからね。
US SOLDIER 1: Roger, go ahead. I'm gonna—I can't get ‘em now, because they're behind that building.

兵士3:司令部、どうぞ。こちら、コパーヘッド1-6号。
US SOLDIER 3: Hey Bushmaster element, Copperhead one-six.

兵士1:あの男、RPG(手榴弾?)を持ってるぞ!
US SOLDIER 1: He's got an RPG!

兵士2:了解。RPGを持ったヤツを(照準に)捉えた。
US SOLDIER 2: Alright, we got a guy with an RPG.

兵士1:発射する。OK?
US SOLDIER 1: I'm gonna fire. OK.

兵士2・いや、ちょっと待てくれ。様子を見ようぜ。
US SOLDIER 2: No, hold on. Let's come around.

兵士1:建物の陰だ。俺たちが見ている所のすぐ後ろだ。
US SOLDIER 1: Behind building right now from our point of view.

兵士2:わかった。出てくるのを待ち伏せだな。
US SOLDIER 2: OK, we're going to come around.

兵士1:こちら、ホテル2-6号。RPGを持った男を捕捉。発射準備完了。うーん、だめだったよ。撃ってくるヤツを捕捉。でも建物に隠れたよ。ちぇっ!
US SOLDIER 1: Hotel two-six, I have eyes on individual with RPG, getting ready to fire. We won't—yeah, we got a guy shooting, and now he's behind the building. God damn it!

兵士5:違う。ヤツは、照準のすぐ目の前だ。一時の方向に居る。だから、見えないんだ。
US SOLDIER 5: Uh, negative. He was right in front of the Brad, about there, one o'clock. Haven't seen anything since then.

兵士2:この(×××××)!。補足したら撃っちまえよ。
US SOLDIER 2: Just [expletive]. Once you get on, just open up.

兵士1:やるさ。
US SOLDIER 1: I am.

兵士4:ヤツらが見えた。4台のHumveesに向かっている。そっちに行くぞ。
US SOLDIER 4: I see your element, got about four Humvees, out along this—

兵士2;ちゃんと見えるか?
US SOLDIER 2: You're clear.

兵士1:大丈夫さ、撃つぜ。
US SOLDIER 1: Alright, firing.

兵士4:終わったら教えてくれ。
US SOLDIER 4: Let me know when you've got them.

兵士2:掃射!皆殺しだぜ!
US SOLDIER 2: Let’s shoot. Light'em all up.

兵士1:行くぞ、撃て!
US SOLDIER 1: Come on, fire!

兵士2:やれ、やれ、やれ~ぃ。
US SOLDIER 2: Keep shootin'. Keep shootin'. Keep shootin'. Keep shootin'.

兵士6:ホテル、こちら司令部、(ホテル)2-6.こちら司令部、(ホテル)2-6。とっとと引き上げるぞ!
US SOLDIER 6: Hotel, Bushmaster two-six, Bushmaster two-six, we need to move, time now!

兵士2:了解。今、敵の8名に当たっているところだ。
US SOLDIER 2: Alright, we just engaged all eight individuals.

兵士1:まだ2羽居る。続けるよ。
US SOLDIER 1: We saw two birds. We're still firing.

兵士2:了解。
US SOLDIER 2: Roger.

兵士1:やったぜ。
US SOLDIER 1: I got'em.

兵士3:6-2号?こちら2-6号。次に行くよ。
US SOLDIER 3: Two-six, this is two-six, we're mobile.

兵士2:おっと、悪りぃ。何があったんだ?
US SOLDIER 2: Oops, I'm sorry. What was going on?

兵士1:くだらんことさ、カイル。
US SOLDIER 1: God damn it, Kyle.

兵士2;ごめん、あはは。俺、撃ってやったぜ。思い知らせてやったぜ。8人ってとこかな。戦闘(アタシの了見ではゲーム)で殺してやったよ。RPGにAK-47を持ってたからな。
ホテル2-6号、クレージホース1-8号。
US SOLDIER 2: Sorry, hahaha, I hit'em—Roger. Currently engaging approximately eight individuals, KIA, RPGs and AK-47s. Hotel two-six, Crazy Horse one-eight.

兵士1:やったな!見てみろよ、アイツあらの死体をさぁ!
US SOLDIER 1: Oh, yeah, look at those dead bastards.

兵士2:よし、首尾は上々だ。
US SOLDIER 2: Nice. Good shootin'.

兵士1;ありがとう。
US SOLDIER 1: Thank you.

兵士2:怪我したのが1人居る。這って逃げようとしてるぜ。
US SOLDIER 2: One individual appears to be wounded, trying to crawl away.

兵士3:了解。そっちに行くよ。
US SOLDIER 3: Roger, we're going to move down there.

兵士2:了解。撃ち止めだな。
US SOLDIER 2: Roger, we'll cease fire.

兵士1:そうだな、終わりだ。。。っておい!あの男立ち上がったぞ。
US SOLDIER 1: Yeah, we won’t shoot anymore. He’s getting up.

兵士2:ソイツは武器を持っているか、いないか、どっちだ?
US SOLDIER 2: If he has a weapon, though, in his hand?

兵士1:(そこまで)見なかったからわからない。アイツが交差点の角に向かって這っているの、見えるだろ。よし、照準に収めた。ヤツの近くに威嚇射撃したぞ。お前らも撃ちまくったみたいだな。さーて、どうなったか見ることにしようぜ。
US SOLDIER 1: No, I haven't seen one yet. I see you guys got that guy crawling right now on the curb. Yeah, I got him. I put two rounds near him, and you guys were shooting over there, too, so we'll see.

兵士3:よっし。了解。
US SOLDIER 3: Yeah, roger that.

兵士4:司令部3-6へ。こちらホテル2-7号。どうぞ。
US SOLDIER 4: Bushmaster three-six Element, this is Hotel two-seven. Over.

兵士3:ホテル2-7号、司令部7.どうぞ。
US SOLDIER 3: Hotel Two-Seven, Bushmaster Seven. Go ahead.

兵士4:了解。指揮下にあることを確認したかっただけ。どうぞ。
US SOLDIER 4: Roger. I'm just trying to make sure that you guys have my turf. Over.

兵士3:了解。指揮下にあることを確認。
US SOLDIER 3: Roger, we got your turf.

兵士2:おぃお前、何言ってんだ?余計なこと言わずに武器をとれってんだ。
US SOLDIER 2: Come on, buddy. All you gotta do is pick up a weapon.

兵士1:あのバン、どこへ行った?
US SOLDIER 1: Where's that van at?

兵士2:死体の側さ。
US SOLDIER 2: Right down there by the bodies.

兵士1:OK、よぅ~し。
US SOLDIER 1: OK, yeah.

兵士2:司令部、クレージーホース。現場に人が集まっている。おそらく遺体と武器を回収するためだと思う。
US SOLDIER 2: Bushmaster, Crazy Horse. We have individuals going to the scene, looks like possibly picking up bodies and weapons.

兵士1:撃たせろよ。撃っていいか?
US SOLDIER 1: Let me engage. Can I shoot?

兵士2:了解。でも待て。クレージーホース1-8号、攻撃許可を求めている。
US SOLDIER 2: Roger. Break. Crazy Horse one-eight, request permission to engage.

兵士3:(待てよ、ヤツらは)負傷者を救出してるんだろう?
US SOLDIER 3: Picking up the wounded?

兵士1:そうだな、けど俺たちは攻撃許可を求めてるんだ。許可しろよ、撃たせろよ。
US SOLDIER 1: Yeah, we’re trying to get permission to engage. Come on, let us shoot!

兵士2:司令部、こちらクレージホース1-8号。
US SOLDIER 2: Bushmaster, Crazy Horse one-eight.

兵士1:ヤツら、助け出そうとしている。
US SOLDIER 1: They’re taking him.

兵士2:司令部、こちらクレージホース1-8号。
US SOLDIER 2: Bushmaster, Crazy Horse one-eight.

兵士4;こちら司令部7、殺(や)れ。
US SOLDIER 4: This is Bushmaster seven, go ahead.

兵士2:了解。黒のSUVかBongoトラックを捕捉。遺体を収容中。掃射の許可を。
US SOLDIER 2: Roger. We have a black SUV—or Bongo truck picking up the bodies. Request permission to engage.

兵士4:司令部7、了解。こちら、司令部7。了解。戦闘に従事せよ。
US SOLDIER 4: Bushmaster seven, roger. This is Bushmaster seven, roger. Engage.

兵士2:1-8、従事します。終わり。
US SOLDIER 2: One-eight, engage. Clear.

兵士1:よっしゃーっ!
US SOLDIER 1: Come on!

兵士2:殺った、殺った。
US SOLDIER 2: Clear. Clear.

兵士1:俺たち働いてるなぁ~。
US SOLDIER 1: We’re engaging.

兵士2:いっぱい来たが、殺ったぜ。
US SOLDIER 2: Coming around. Clear.

兵士1:了解。がんばってるね……。
US SOLDIER 1: Roger. Trying to—

兵士1:殺った。
US SOLDIER 2: Clear.

兵士1:ヤツらがいることはわかるんだけど、土煙で見失った。
US SOLDIER 1: I hear'em—I lost'em in the dust.

兵士3:いや、見える。
US SOLDIER 3: I got'em.

兵士2:道路の真ん中にバンが見えるだろ!死体は12人から15人。
US SOLDIER 2: Should have a van in the middle of the road with about twelve to fifteen bodies.

兵士1:そうだろ、ちゃんと見ろよ。風防ガラス越しからでもさ、あははは!
US SOLDIER 1: Oh yeah, look at that. Right through the windshield! Ha ha!

まるでゲーム感覚だ。
64年前に、小さな島国に原爆を落とした国は、全く変わっちゃいない。

でもこれは、最近になって発表されたけれど、2年半も前の出来事の映像である。
この米兵士達は今頃どうしているやら?
今なお中東の上空でゲーム感覚で殺戮を繰り返しているのか、それとも罪悪感で引きこもっているのかな。

けれど、米軍兵士の殺人に対する罪悪感が払拭されるのももう間もなく。
戦略的無人飛行機なるものが開発されちゃってさ。
遠く離れた土地からの操作で人殺しができるんだそうな。

こんなメリケンさんに資金提供し、沖縄の地を提供し、隷属した日本。
枯れ滅びを待つ年代になった者はともかく、若者や生まれてくる者の未来が心配だ。

日米同盟は必要だと思うけどさ、この時代に軍事同盟を堅く守ることはないだろうに。
アメリカに、いくら資金提供したところで、アメリカの日本に対する意識は、所詮こんなもんだ。。。

おまけ映像

http://www.southparkstudios.com/episodes/251888/

 

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我が社には、民主の平野博文が5人も居る。
あんなヤツが一人居るだけでも鼻つまみモンなのに、よくもまあ、5人も揃ったもんだ。
無能な上司がオノレより有能な部下を欲しがるわきゃない。
黒いものでも白と言えちゃう、出世大事だけの「(無能な)イエスマン」が居てくれればいいのだ。

馬鹿は持ち上げられると調子に乗る。
持ち上げられたことなんか無いモンだから、見てるこっちが恥ずかしいくらいに調子の乗る。
年功序列という妙な秩序のもと、お慈悲で無能な輩をトップに据えちゃったら悲惨である。

トヨタの凋落がいい例。

崩壊の序章は、かつて社長でもあり、経団連の会長でもあった、O様をトップにしたこと。

「あんなに冷徹な弱者切捨てを断行する、新自由主義バリバリの人物が経済界のトップに居るのは危ない」

トヨタの中でも、心ある有識者は居る。
奥田降ろしの声も上がったのだけど、声を上げた者の多くが子会社へ出向なんて目にあいました。。。

そんな声を上げていた、かつてお世話になった上司は、我が社のメンツを知っているだけに

「とらちゃん、いつまであんな会社にいるんだ?いい加減に戻って来い」

などと、会うたびに声をかけてくれて、忙しくて大変だったけど充実してた頃を思い出して、ぐらりと揺れる。
平野博文×5だもん。そりゃ揺れるわぃ。

リコール問題で大変なことになってるけど、賃金カットカットカットの弱者切捨てで国内では単年度黒字を見込んでたツケが回ってきたに過ぎないと思う。

こんなちっぽけな会社にも、平野が5人も居るんだ。
連結会社では1万人以上居るのではないかと思われ、凋落も必然だと思うのである。


 
・・・っと、乾いた酔っ払い♀がつぶやいた。

Desperado - Eagles

 

民主幹部、インド洋給油「延長考えず」=来年1月で海自撤退

  同党はインド洋での給油活動に一貫して反対してきたが、政権交代が現実味を帯びる中、
  「外交の継続性」を考慮するとして方針を修正。活動継続を期待する米国への配慮から、
  マニフェスト(政権公約)でも活動中止に触れず、政権の座に就いても、当面は
  給油活動を継続することにしている。
  これに関し、岡田克也幹事長は23日、期限切れ後も活動を続ける可能性について
  「そういうことも議論の対象になるかもしれない」と、継続に含みを示す発言をしていた。

これまでの態度を180度転換する可能性が出てきたわけで。
一貫してきた主義主張を、政権奪取の可能性が出てきたとたんに、方向変換できちゃうのが民主党。
これじゃ、消費税増税は4年間据え置きなんていってたのも、あっさり撤回するよね。
党首が交代ともなれば、「私の主張は最初から(党首とは)違った。」などと逃げるのでしょう。

民主党はとにかく経団連からのおカネが欲しいのでしょう。
もちろん私腹をこやすために。

ASO首相を、「ぶれてる」とか「字が読めない」とか、さんざんコケにしたくせに、自分達のことは神棚にあげて
まだ自民党の批判ができる図太い神経には、敬意を表しますぅw。


鳩山代表、「首相退陣後は政界引退を」 政治混乱の元と指摘

鳩山さんも岡田さんも、ずーっと文句を言ってた印象しかにゃー。
それは、いつもアタシの隣で、独り言なのか、聞いて欲しい愚痴なのかよくわからない言葉を発する
愛想も無い、可愛げも無い、会社を自宅のお茶の間と勘違いしてる馬鹿女の戯言と同じくらい低レベルで
聞きたくも無い。

民主党が、インド洋での給油活動を反対してきたのは、「他国の争いに加担するべきでない」という
平和主義的な観点からだと思っていたのですが、違ったのですかねぇ。
急に事情が変わったのですかねぇ。。。
簡単に変わる主義主張だったのですかねぇ。。。


話はまるっとごりっと変わりますが、

アメリカで「You Are Here」(意訳で、オレ様『アナタなんだけど雰囲気ね』はここに居る)という本が売れてカナダでも出版されたそうな。
カナダでこの本のタイトルは「Where am I?」(わたくしは何処にいるのかしら?)

なんで???

他国語に訳される際のタイトルは、訳者が本を読んで決めるので(たぶん)、訳者の思想とか、その国の国民性なども多少なりとも反映されるのでしょう。

カナダ人、アメリカ人に比べて控えめ過ぎない?
日本人と似てるのかな???

似たような話では、日本でも出版された「He's Just Not That Into You」(彼はアンタにそれほど夢中じゃない)
って本が、邦題では「そんな彼なら捨てちゃえば?」だそうな。
なんだかねー。
これは強くなった日本女子の姿を感じるのだけども。


傲岸不遜のアメリカには、奥ゆかしさなど不要!
外交もゴリ押しくらいで丁度いい。
民主党、主義主張を変えるでないぞ!
ヤツらは空気を読むとか、「ここまで言いにくいこと言うんだからさー、わかってよぉ」
という類の、日本人には通じる阿吽の呼吸など、全く理解できないから、
はっきりNO!と言い捨てても、なんら良心の呵責を感じる必要なし。
ストレートに言ってやれぃ。


憲法9条を守りたいところだけど、大企業各社は、アメリカへ輸出するための戦闘機や戦車や武器、
あげくは死体を入れる袋までせっせと生産してるんだから、事実上の戦闘への参加だよ。

それは忘れちゃいけない。

民主は、そんなアメリカと経団連に対抗する気があるのかなぁ?

ヤツらと戦う姿勢は全く見えないんだよね。。。


Kaori Kawamura - Zoo


「どうして 歴史の上に 言葉が生まれたのか
 太陽 酸素 海 風 もう十分だったはずでしょう」

椎名林檎は歌の中でこう言っている。

言葉が無ければ伝達は不可能だが、伝えようとする者の背景を知れば
そのメッセージが重要であるか空疎であるかは、判断できるかもしれない。。。

そう思って(暇だったので)、ここんとこ巷を騒がせている政治家とやらの背景を調べてみました。
まぁ、出るわ出るわ。

その中で一番詳しかったサイトをご紹介します。

オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/article/119718161.html

少々過激なサイトで、眉唾記事もありますが、これは事実。

↓引用開始(少々長いです)

民主党党首・鳩山由紀夫と、その兄弟の自民党元閣僚・鳩山邦夫。
由紀夫の父・威一郎の兄弟・百合子(由紀夫の叔母)は古沢潤一=古沢家に嫁いでいる
その母・安子は車のタイヤメーカー・ブリジストンの会長・石橋正二郎の娘であり、安子の姉妹・啓子は、
宮沢裕夫という人物と結婚している。
自民党・元首相・宮沢喜一の息子である。
民主党・鳩山の叔母の義理の親が元自民党・総理総裁という事になる。(A)。

古沢潤一の息子の嫁・英子の父は浜口巌根であり、長期信用銀行(現在、ロスチャイルドの新生銀行)の元会長であり、
首相を務めた浜口雄幸の息子である(B)。
つまりA、B、2つの結婚を介して民主党党首・鳩山由紀夫の父・威一郎と古沢潤一、浜口巌根が横に並ぶ。

この浜口巌根の兄弟・浜口雄彦の娘婿(淑の夫)が、正田巌であり、現代の天皇の妃・正田美智子の兄弟である(C)。
つまりA、B、C、3つの婚姻関係を通じて鳩山由紀夫は天皇の縁戚に該当する。
ここで、鳩山威一郎、古沢潤一、浜口巌根、浜口雄彦が横に並び、その下に鳩山由紀夫と天皇の妃・美智子が並ぶ。

さらに浜口巌根の姉妹・富士の息子の妻・千世の父=安西正夫の兄弟.安西浩(東京ガス元会長)の娘婿・佐藤信二の父は元首相、
佐藤栄作であり、佐藤の兄弟、岸信介の孫が安倍晋三元首相である(D)。
ここで鳩山威一郎、古沢潤一、浜口巌根、浜口雄彦、浜口富士、安西正夫、安西浩、佐藤栄作、岸信介が横に並び、
その下に天皇の妃・美智子と、安倍晋三、民主党党首・鳩山由紀夫が並ぶ事になる。

つまり、ABCD、親類の親類の親類の親類として、選挙人脈が安倍晋三と鳩山由紀夫は「重なっている」。
国会議員レベルになると、4家族程度の人脈を「タドリ」、人脈とコネをフル稼働させる事は、何等、異常でも特異でも無い。
鳩山は、元々、自民党国会議員であり、「口先だけの」自民党批判とは反対に、民主党の支持人脈が自民党と一致しており、
「どちらが勝っても」利益を得る財界一族は「同一」である。

2大政党制は「どちらが勝っても利益享受グループは同一」である。

ロスチャイルドの米国の出先機関として動いてきたモルガン財団によって日本に創立されたのが三菱グループであり、
三菱の「助力」によって発足したスーパーマーケットが「イオン・グループ」である。イオンは元々、「岡田屋」という名前の
小売店であり、その経営一族が民主党党首選挙で・鳩山の対抗馬であった岡田克也である。

天皇家の縁戚の鳩山と、天皇家の番頭として財を成してきた三菱の外戚の岡田。天皇家=三菱=モルガン財団を通じ日本を
「支配・コントロール」して来た、ロスチャイルドの船舶会社ラファルジュの顧問弁護士ヒラリー・クリントンと、
ラファルジュの子会社・麻生産業の麻生首相。


民主党の人脈と金脈が完全に自民党中核と一体化している。

↑引用終り

自民・民主に空疎さを感じるのはこの血脈と金脈。
対立関係?はぁ?

誰が当選しても落選しても、その背後の「華麗なる一族」は笑うようになってる。
これは政治家と大企業(経団連)の癒着の一部だけれど、ここに官僚やマスコミも密接に絡んでいるのだから、
経団連を思いのままに操るアメリカ政府の思惑通りになる。

内政干渉甚だしいアメリカの年次改革要望書に沿って、経団連が自民・民主に対し
「マニフェストに盛り込め!」と提示したのが以下。

 1 危機克服への対応と民主導の成長力強化策

 2 持続可能な社会保障制度と、消費税を含む税制「改革」
 
 3 民間活力の発揮を促す規制改革・民間開放
 
 4 国際競争力強化に向けたイノベーションの推進

 5 環境と経済のバランスのとれた環境・エネルギー政策

 6 公徳心を持つ人材を育成する教育「改革」の推進

 7 雇用・就労の多様化の促進

 8 「道州制推進基本法」の制定と経済圏の確立

 9 通商・投資・経済協力政策の推進

10 戦略的な外交・安全保障の推進と憲法「改正」に向けた合意形成

二大政党のどちらにも要求してるんです。
要するに一番節操が無いのが経団連。
大企業の私欲を満たすことが出来れば、どっちでもいいんですね。。。

もちろんこの要求は、我々庶民の救済のために言ってるんじゃありません。
大企業にもっと儲けさせろ、庶民なんて知ったこっちゃねぇ。

ってことです^▽^

あともう一つ、ここにはありませんが、「外国人の参政権」が「道州制」と絡んできそうな気がします。。。



秋宵

秋立つ宵のこと
蒼穹を西の方によこざまに
一個の生首が飛んでいった
軍鶏のちぎれたあたまみたいな
筋ばった人の首であった
紺瑠璃の空を
東から西へ
首がわたりきるのに
三分と四十一秒を要した
その間赤いものは
なにも滴ることがなかった
雷はなかった
首は喘いでいるようであった

あれは憤怒の顔ではなく
忍苦の形相でもなく
口を半開きにして
世の中をなめたみたいに
ヒャラヒャラと
笑っていたようである
真相はつまびらかでない
飛ぶ首にかんしては
それ以外の諸現象は事実ではないので
他に伝えるべきではない
一個の首が蒼天を西の方に
ビュービューと飛んでいった
ただそのことのみを想像せよ
首が天翔た
秋立つ宵
私はじっとそれを見あげていたのだ
私の生首を

   - 辺見庸 『生首』より -


辺見庸さんの作品を読むと、氏の本に出逢えたことに感謝しながらも、重い言葉一つ一つに共感せざるを得ない事実が果たして幸せなのだろうか、、、と深く考えさせられます。

感じ、考え、、、また感じ、考え、、、きっとその繰り返しだろう。


身の丈に合わない政治ネタを書いてみたりしたのは、世間に埋もれた死んだ人間でありたくなかったから。
生きた社会の、生きた人間の一人として、真面目に向き合ってみたかったから。
誰とも意見が合わなくてもいい。
それでも、ちゃんと考えてみたかったのだ。。。
 

あたしゃ酔っ払って人前で裸になったことはないけども、酔っ払いの気持ちは痛いほどわかるよ。
草薙君、きっと公園を自分の家と勘違いしちゃっただけだよねぇ~(笑)。
だって、衣服が畳んであったらしいし。

逮捕した警官は、SMAPやコーメーさんを毛嫌いしてたのかしら?

草薙くんのファンではないので、このニュースを聞いた時は何とも思いませんでした。
聞けば速報として流れたとか???

うーむ。
なんか違う。。。
駐車違反のような軽微なものだと思っていたのに、メディアがお祭りになっちゃっててびっくり。。。
アンタらも暇ね。。。

でも、政治家ってさ、ふんぞり返って人の批判はするくせに、批判される側にまわったと理解すると
とたんに態度を返すのね。

軽微な事象に吼えて烈火のごとく怒ったくせに、すぐに態度を翻す、、、まったく軽微な輩なこって。
昔はさ、脛に傷を持つ者は黙して語らず、、、って印象があるんだけど、

今は脛に傷を持つ者ほど、ちょっとの傷を作った者に牙を剥くんだよね。
政治分野では弱いけど、他分野では効いてると思ったりしたのかな?
一介の芸能人の軽微な問題についてマイクを向けられた時点で、バカなマスコミに軽視されてるとは
思い当たらないのかな?

聞く方も聞く方だけど、語る方も語る方だ。
相互依存、、、馴れ合いの関係が見て取れる。。。

あたしゃ自分の会社の上司にも、取引先の誰かにも

「草薙くん事件をどう思いますか?」

なんてテーゾクなこと、聞けやしないわ。

どちらも馬鹿さ加減はアッパレだね。
政治問題より露出が多かったしねwww

昨日はホイホイ答えて吼えまくって、今日は謝ってるんだから笑っちゃう。

ま、昨今の政治家先生を相手にするのは知れてるからね。。。

 

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